2011/07/17

ぱすぽ☆ ファンクラブ"PAL☆"イベント・振付師 竹中夏海ダンスレッスン

ぱすぽ☆wikipediaのファンクラブ「PAL☆」のイベント「ぱすぽ☆振付師 竹中夏海ダンスレッスン」なるものに参加してきました。

ちなみに、竹中夏海blogtwitterさんについてはblogとかでも見てみてください。




ざっくりと、どうだったか

これ、楽しかったとしか言いようがないのでざっくりとレポートです。

開催場所はプラチナムプロダクション/プラチナムパスポートの事務所がある渋谷の山手線線路沿い、デュープレックスビズなる建物。これ、プラチナムのサイト見ると載ってるとこなので、興味ある人は見てみてくださいませ。

某階へ上がるとレッスンに使用している空間にたどり着きます。

参加者は16人くらいで、1人だけ女性でした。(よくぱすぽ☆現場でお見かけする方だった)男性ファンもだいたい現場でお見かけしたことある方たちばかり。(話したことある人は1人しか居ませんでしたが)

曲は「BREAK OUT」をやりました。これ、事前にアンケート取ってて、参加希望者からのリクエストを元に選ばれたものだと思うのですが、「BREAK OUT」はぱすぽ☆曲中でもかっこよさは相当高いものの、あれをビシッ!と決めないとかっこわるい=すなわちすぐに出来るような代物じゃないと思ってたので、200%ダンスレッスンでやりたくないと思っていた曲だったので、その通知が来た時はショックでした。と言うのも、レッスン時間は1時間。1時間でこの曲のどの部分が出来るのかとか想像もつかなかったわけです。

結論から言えば、サビのステップを抜いた手の振りから講習に入り、足のステップ入りversionも後で伝授されたのですが、何分基礎も何もない、ただあるのはぱすぽ☆愛のみと言う状況では全然体が付いて来ない。結果として足ステップ付きversionは放棄して手だけversionを選択せざるを得なくなりました。

「ぱすぽ☆クルー本人の参加はありません」と事前に告知されていたのだけども、SHIBUYA-AX翌日、クルーの為に設けられたと思われるOFFに「用事が何もなくて暇だったので」と言う理由をたてて顔を出した人がおりました。根岸愛"似"の研究生です!(そういう紹介だった) 根岸さんは日ごろから推してる!と言うわけではないのですが、彼女の熱い握手、2ショット時のぐっと近づいて来てくれるサービス精神の良さ、かわいさ、腹黒さ(×)諸々いらしてくれる分に大歓迎なので、とても楽しい時間が過ごせた。

ワンマンライブの翌日で声がガラガラだったが(あいぽん、喉弱いですね)、あくまで「竹中夏海ダンスレッスン」と言うことを踏まえてか、しれっと研究生位置で支えていて良かった。

日ごろ流れでダンスを教えているであろう先生、手だけにパーツをばらして解説していて順序を間違えては、あいぽんが「え、こうじゃなかったでしたっけ?」と修正を入れて行くキャッチボールも良かった(笑)。

ステージやりながら変わって行くものもあるでしょうから、日ごろああやってステージでのパフォーマンスを作って行ってるんだろうなとうかがい知れる瞬間を、彼女達が日ごろ汗水たらして訓練を積んでるところで見れるっていうのは、本当に参加して良かったですね。(ただのファン心理ですが)

あと、特筆すべきは、日頃大きな声で結構はしゃいでらっしゃるパッセンさんがこの日居たんですけど、日頃から結構振りつけのコピーを自らやっている人だったので、小道具としておもちゃマイク、そしてBREAK OUTでは使わないスカーフ(彼の推しである安西カラーの赤の自作アイテム)を腰からぶら下げている姿で登場し、竹中先生に「今日スカーフ使わないんですけど」とツッコミ入れられてるのが面白かった(笑)。

結構前から来てるパッセンさん、竹中先生と結構普通に喋れるくらいお互い認知してたりするので、そういう様が近距離で見れて一緒になって笑い合えるってのは楽しかったですね。

「無理だろ・・・」と思ってた「BREAK OUT」もやりだしてみると、とても楽しい&難しいでなかなか甲斐ありました。1時間も早いものでした。

ぱすぽ☆こぼれ話なんかも聞きつつ、ダンスレッスンはあっさり終了しました。いやいや、楽しかったですね。またこういうイベントに参加してみたいものです。

ちなみに「マイル」と言う、以前から1イベントごとに携帯電話でタッチするとポイントが溜まるみたいなものをやっていて、そのマイルを25消費するっていうイベントでした。マイルが現在買い足せるようにもなっており、5000円で25ポイント追加が可能でした。うーん・・・高い。

ファンクラブ発足前のイベントでしたが、ぱすぽ☆と行くバスツアーは参加に300マイル必要だったんですけど、これ、お金で買うとなると相当かかりますよね。

やはりアイドルファンであり続けることはお金がかかるもんですね。破産しない程度に楽しんで生きたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿