2011/11/12

LinQ,しず風 レコ発イベント @ TOWER RECORDS新宿店

T-Palette Recordsより音源がリリースされたLinQwikipediaしず風真野しずく wikipediatwitterによるインストアイベントがあったため、新宿TOWER RECORDS、渋谷TOWER RECORDSとはしごしてきました。

まずは新宿TOWER RECORDS側からのレポです。




新宿TOWER RECORDSのインストア

12時頃スタート、11時頃集合とのことで11時頃に新宿タワレコに到着しました。

新宿タワレコが入っているビル、Flags自体が11時OPENだったそうで、OPEN待ちのお客さんがガラス戸の前にいくらかいたんですけど、なんか派手な女の子&お母さんらしき人とかも居るし、アイドルヲタっぽい人も居るし、みんな早いなぁ・・・と思いつつ、エスカレーターを上りました。

結論から言えば、その派手な女の子、私立恵比寿中学のぁぃぁぃこと廣田あいかちゃんだったことに後から気付いて驚きました(笑)。

さて、余談はさておき、実はこの日もタワーレポッターだったんですけど、人数は自分を含めて3人。自分以外のお二人はしず風が大好き!と言う方で、TIFでしず風見た程度のにわか&LinQも秋葉原、新宿LOFTで見た程度のにわか(すなわち、所謂DD)が自分ひとりと言うことで、中道を行くレポートを心がけよう!と思って臨みました。

しばらくしてこの日出演のLinQ、しず風の面々が到着、軽くお出迎え挨拶のような感じをしつつ、LinQ、しず風の順に簡単なリハーサルをはじめました。

ちなみに、この日もワイヤレスマイクがあったのですが、先日秋葉原TOWER RECORDSにも福岡からワイヤレス機材一式を持ち込んでいたLinQ側のっぽかったので、近くで見ていたLinQ P 小野さんに「これLinQのですよね?」と問うたところ「そうですよ!」とのことだった。「しず風と共用する感じなんですか?」と問うたら「そうですね」とのこと。確かにそれぞれが機材持ってきてもかさばりますからね。なんだかT-Paletteを介して関係が出来ていく感じが良いですね。同じアイドルシーンと言えど、若干被らなさそうですからね、両者。

フロアは広く取ってあったものの、お客さんが既に大勢来ていて居場所がなかったので、楽屋に一番近い通路あたりで待機したりしてたのですが、丁度LinQの奥村ゆいちゃん、岸田麻佑ちゃんが居たので「タワーレポッターに1枚ください!」と言うことで笑顔いただきました。後から東京にきた2人、濃いですねー。


しず風の楽屋に潜入

さて、しばらくするとしず風側の社長が楽屋に入れてくださるとのことで、レポッター3人で楽屋に進みました。

まず社長からタワーレポッターの紹介を本人たちにしてくださり、某1レポッターさんは「この方は社長推しなので、お前達には興味ないんで」とウィットに富んだ紹介をしていて笑った(笑)。

社長の話は以前からしず風現場に足を向けているから聞いていたのですが、結構ファン側との交流も積極的にしているみたいで、自分以外のお二人は既に顔見知りのようだった。改めて、LinQのLOFTの時もそうですが、運営と意見交換を既にして顔見知りになってるケースってのが地下アイドル/ライブアイドル/ご当地アイドル/ローカルアイドルでは多いんですかね。まだサンプルとしては少ないですが。あまり運営の方に話しかけたりするの得意でもなんでもないので自分にはそういうの少ないんですけど。

なにはともあれ、和やかな紹介をしてくださりつつ、「楽屋のオフショット、ぜひアップしてください!」とのことで、プチ撮影時間を設けていただきました。携帯電話を構えたのだけども、全体が収まらないので、左手のしず風&絆~kizuna~の美海側にから行こうと思ってたところ、やや右側に居た最も長身の絆~kizuna~の晴子ちゃんがVサイン出しながら食い込んできたので「あ、ごめんなさい、入りきらないんでそちら側は別であとで撮ります!」と言ったところ、社長が「お前には興味ないんだよw」とツッコミ入れてて笑った(笑)。「いや、そういうことじゃないです!」とキャッチボールできて楽しかった。

そして反対側、絆~kizuna~ 美空ちゃん、澪ちゃん、晴子ちゃんで1枚頂きました。それにしても6人ともかわいすぎる・・・!ため息交じりに楽屋を後にしました。


最初はしず風から

インストアイベント開始、まず最初はしず風からのスタートとなりました。(サポートに絆~kizuna~ 4人)

冒頭から今回発売ではない、しず風としての最初の音源である「ドキドキ☆パニック」からスタートしました。これには涙が出てきました!(笑)

TIFの時はがむしゃらに楽しくて、あの曲をやった!みたいな思い出がはっきりしてなかったんですけど、それから彼女らが今回のリリースを控えてこっちに来るまでの間、何度となくYouTubeに上がっているこの曲のゆるいPVを見ては「大きくなったねぇ」とよくわからない感慨に浸ってたのですが、そのPVから数年、育ち盛りの、少し大人になったしず風が目の前でそれをやってる!と言うことがなんだか感動してしまって、本当に涙を目に溜めて見てました(笑)。

今回発売されたシングル「PINKのロケット☆彡」「ぶたマル UPっ ぷぅ」に比べてロック感は低いテクノポップ系の曲ではあるんですけど、その"ゆるい"、"幼い"姿が映ってるPVと振り付けがあまり変わってないはずなのに、今尚ライブをやりまくってる"ライブアイドル"としてのパワーが漲っていてとにかく楽しかった。

そこから、今回発売の2曲もやったわけですが(順番忘れましたが)、ex.黒夢、VINYLの鈴木新さん作曲と言う「意外としっかりロックしてる」ナンバーで盛り上がった。スピーカーがお客さん側向いていて、自分は脇から見ていたこともあって、「PINKのロケット☆彡」でメンバーがジャンプした時の着地の足音が「ドンッ!」と聴こえて、それも迫力があって良かった。(タワレコ新宿のイベントスペースの舞台が簡素なものだから、下が空洞ってのもありますけどね)

横からだったのでしず風のお二人の表情があまり見えなかったのは残念でしたが、後ろでキレの良い動きをしている絆~kizuna~のメンバー4人はよく見えて、かっこよかった。


2番手 LinQ

しず風でどかっと盛り上がった後、異なる魅力を持ったLinQの登場です。

舞台が狭い関係もあり、フルメンバーではステージに上がらず、セレクトメンバーにてこの舞台をこなしていた。

披露曲は今回発売したCDより「手をつないで」で優しくスタート。

MCにて深瀬智聖さんより「オリコンランクが皆様のおかげで良いところまで行ってるとのことで」と感謝の弁を述べていた。

若いチーム Qty組の「きもち」を挟み、最後は盛り上がりナンバー「カロリーなんて」でLinQの舞台は終わった。「カロリー~」時には脇で坂井朝香、奥村ゆい、岸田麻佑、杉本ゆさの4名が待機していたのだけども、お客さんが入れるMixと一緒に声出して"打ってた"のには笑わせてもらった(笑)。そのついでに1枚笑顔を頂きました。

上に載せた1枚とこの1枚からもわかりますが、奥村さん面白いですね(笑)。何か、ぬかりのないキャラクターの持ち主だなと感じました。

LinQはやはり、その前日に行われた新宿LOFTのワンマンライブで見せた多彩さが本性だ、と思ったので、再び"緊張感もってのお披露目ツアー"の顔に少々戻ってたあたりのON/OFF(じゃないですけど)が慎重さを感じた。


握手会と、その他諸々

その後、握手会へと移行、同時に行えないとのことで、時間を区切って順番に握手会を行っていた。

先にしず風が握手会を行っていた。楽屋にて、渋谷もはしごする旨を話したところ、晴子ちゃんが「じゃあ、一緒に電車で渋谷行きましょう!」なんて話していたのだが、LinQが握手会やってる最中に速やかに移動してしまっていたので(撮影会なるイベントを挟んでいたらしい)、さすがにそこまではご一緒できなかった。(できたとしても、ちょっと申し訳ないですよね)

ちなみに新宿店の特典は、複数枚購入でTOWER RECORDS特製ポスターがもらえると言うものだった。ポスターお渡しの人は握手をすっ飛ばしてポスターがもらえると言う風になっていたみたいで、LinQ時で見てた限りでは、握手列最後に立っていた高木悠未ちゃんの元まですっ飛んで、ゆうみんからポスターをもらって終了、となっていたみたい。

そんなこんなで盛況で新宿店のイベントも終わった。

「また後ほど渋谷で!」と他のレポッターさんと挨拶をして、新宿を後にしました。

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