20:00 @ アソビットシティ
- 涙のパン工場「コンセル・カマタ」
- 三ツ星レストラン・ポールからの招待状
- アンドロメダ・プロポーズ
Starmarie、活動再開してからすぐにリリースがあるわけではないのですが、精力的です！
1本目はアソビットシティ。死の匂いがするパン＋ポール、そして"アンドロメダの彼方から愛してる"と歌われる宇宙規模のラブソング"アンドロメダ"で楽しかった。
ポール、新曲だからと言うのもあるかもしれないけど、スタマリ始まって以来の大型充電後の2012年勝負の1曲！という気合が込められてる印象で、やっぱりかっこいいですね。
しかし、普通のライブハウスよりも制約が多い、天井の低い"お店のイベントスペース"でのライブなので、普段結構わちゃわちゃしてるスタマリファンもおとなしめだった。
- モノマネ師ネロ
- 三ツ星レストラン・ポールからの招待状
- 涙のパン工場「コンセル・カマタ」
前のイベント終わりからディアステに着いた時はちょうど1Fがライブやっておらず。時間もあったので軽く一杯、と言うことで2Fに同行した方たちと上がった。
でんぱ組.incのメンバーでもある夢眠ねむちゃんが2Fに出勤中とのことで2Fを選んだのだが、彼女は入り口辺りで諸仕事をしながらだったので、ホールを練り歩いてる感じではなかった。MEME TOKYO以前を詳しく知っているわけではないのだが（知らないわけでもないですが）、やはり以前に比べて忙しくなった/人気も上がったんだろうなーとぼんやり、遠めにねむきゅんを眺めながらスタマリ @ ディアステの始まりまで時間をつぶした。
注文をとってくれた子と少々話したのだけども、こちらもディアステ2～3Fに不慣れ、その方もその日初めて出勤みたいな話をしていて、お互いぎこちない感じだった。こちらはアイドルヲタです、みたいなキャラを示したものの、彼女は声優/声優シンガーが好きと言う方だったので会話はかみ合わなかった。
途中、トイレで席を立ち、階段を下ろうとしたところでスタマリ＆色彩スタッフご一行とすれ違った。「あ、早いねー♪」と声かけてもらいつつ、上がっていく彼女たちと反対の方向に下って自分はトイレに駆けていった。
テーブルに戻り、何かつまみますか？みたいな話をしつつ、どうしようか・・・と悩みながら全員で悶々としていたところ、時間が来たので1Fへ居り、スタマリのライブへと備えた。
21:20の回のゲストにスタマリと言うだけであって、ディアステの店員さんでもある"ゆにこ"ちゃんが前説＋1曲（しょこたんの「午前六時」をカバー）披露。なかなか唄がうまい＆白いワンピースにツルが絡んでて"森感"が出てる＋とてもかわいらしい子でなかなか良かった。でんぱ組.incでもよく見る＆色彩界隈（と言うか色彩とC-LipだかFinoliaが被る時）にも現れる方が「あっすー（SPACE GIRLS PLANET 葉月あすか）界隈！」と言っていたのが面白かった（笑）。あっすーも「午前六時」よく歌うんですよね。
3/20にCOSMIC STAGEなるディアステのイベントがある旨を告知し、21:32頃、お馴染みのSEでStarmarieがステージに登場した。
ディアステージ1Fのホール側がとても狭いこともあるのだけども、今回がディアステでライブやるのが初めてではないスタマリ、お客さんが多くてぴちぴちだった。
曲数は3曲のみだったが、アソビットシティでぐちゃぐちゃっとできない分がこちらで発散されたかのような熱い空間になってて、現場で揉まれてとても楽しかった。
ライブ終了後「久しぶりにディアステでやったわけですが、ステージが（広く）変わっててびっくりしましたー」と語っていた。
ディアステの「好きな人だけが集まってる」っていう空気感、結構好きなのだけども、アニソンの類にあまり長けてない＆お金がないのであまり一人で来ることはないのだけども、スタマリがディアステ出てくれて両方いっぺんに楽しめたっていうのは個人的にとても嬉しい1だった。
ライブ終了後、入場時のチャージ分が満ちたので、もう1杯ビールをオーダーして閉店時間までまったり過ごした。
ただの居酒屋よりも高くはつくのだけども、ライブも見れるディアステ、やっぱり楽しいですね。
2F去り際、入り口付近で諸仕事を頑張っていたねむきゅんに「またねー！」と声かけたら「そういえばヌードルカフェってどうなんですか？」と問われて「行ってないからわかんないよｗ」と返しておいた。なんやかんや覚えててくれてるのってありがたいですね。
余談だが、1Fにねむきゅんよりも背の高い新人のニコちゃんが居る、と言う情報を同行者が受けていたらしく、入り口に確かに背の高い、きれいな子が居た。
同行したgさんに「チェキ良いの？」と問うたら「行ってきます！」と、そろりと近づいてチェキをお願いしていた。
ニコちゃん自身がまだわかってないこともあるのか、gさんがレジカウンターとニコちゃんの立つ入り口を1往復半くらいしてるのがなんだか面白かった（笑）。
しばらくしてニコニコしながらチェキを片手にgさんが帰ってきたのだが、いざ現物を見せてもらったのだが、ディアガールのチェキにしては書き込みがシンプルであっさりしていた。後から聞いた話によると、中国からの留学生で、かつ入りたてと言うことで、今まで人に見せてもらったディアガのチェキの"芸術性の高さ"にはまだ至ってないのかな、とも思った。（夢眠ねむ,ささかまリス子チェキを見せてもらったことがあったのだけども、それはそれは、ただのサイン入りチェキの領域を超えた手の込んだ記入が施されていた）
Starmarieの昨年秋の新曲「モグラミステリーツアー」と言う曲があるのだけども、それにあやかって「アキバミステリーツアー」と言った感じの20時過ぎのスタマリ2本。なんのリリースイベントでもないけど、とても楽しかったのでまたぜひやって欲しいなーと思う充実の1日でした。
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