あとまくぶろぐ: ゲスバンド(2012/08/23) @ 下北沢THREE

ゲスバンドを見に、下北沢THREEへ行きました。

出演バンドとざっくり感想

全然バンドのライブを見に行かなくなったあとまくぶろぐですが、たまにライブ告知のメールを送ってくれる友人たちの情報を元に、ふらりとライブハウスに行けること、これはとても感謝しております。

興味がアイドル方面に強くなったことが最大の理由ではありますが、色々と自分の中で情報を絞ってることもあり、そうしだすと色んな方法で情報が入ってくる今日なのに、バンドの動向っていうのがわからなくなるもんなんですね。集中力の恐ろしさと言うか、なんと言うか。

そんなわけで、遊びに来てとお誘いを頂いたので、ゲスバンドを見にいくことにしたのでした。

出演は以下の通り。

陸自に寄ってた（笑）ので、入った時やってたのが“いったんぶ”でした。

いったんぶ、以前見たことがあったので2回目でしたが、その時も猛烈に音がでかかったイメージがあったのですが、この日も爆裂でかかった。と言うか、久しぶりに下北沢THREEに入って、スピーカーの近さ、逃げ場の無さみたいなものを感じた。けど、音を出してる人が近い、音がやかましいっていうのも少し久しぶりだったので楽しかった。

続いてゲスバンド。

ゲスバンド、ちょいちょいは見に行ってた2011年ですが、2012年はお金がない（失業保険が切れた）ので、バンド方面に足を向ける頻度が減った。と言うわけで、かなり久しぶりだった。

高野くん、Stratocasterと言うイメージがあったのだが、Jazzmasterになってた。私が所有していたキャンディアップルレッドと同じカラーリングのJazzmasterなので、久しぶりに自分もJazzmasterが弾きたいものだと思いながら見ていたのだが、高野くんほどメキメキアグレッシブには弾けないなあと思った。

THREEはステージとフロアの距離がどうにでもなると言うか、基本的に近いので、エフェクター好きとしては足元の操作を結構見てしまうのだが、ピッチシフターを器用に踏んでいた彼の足元はLINE6のマルチエフェクターが置かれ、スマートになっていた。

いったんぶは音が多かった印象なのだが、そう考えるとゲスバンドは音は多くはないなーと思ったのだが、グイグイと攻めてくるのが楽しかった。

橋本、高野、大迫の3名は喋ったことがあるのだが、ドラムの彼だけ喋ったことがないのだが、彼の裸体ドラムも力強くて好きです。と言うか、名前もわからない。今度名前聞きます。

このライブ見てから4ヶ月ぐらいしてからレポ書いてるので、詳細忘れたので、こんな文章ですいません（笑）。