四万十町展 2日目
セットリスト
- しょげてるキミに幸あれ
- がんばるココロに恋は咲く
- MC
- 海洋堂ホビー館の歌
- I LOVE 柚子
- 土佐ジロー
- MC
- 友達のままだよ
- グリーンキッズ
- 土佐の文旦
- MC
- まんがは青春の教科書
- かっぱららん
- MC
- がんばるココロに恋は咲く
- はちきんガール
「はちきんガール」が収録されている盤がそれしかなかったこともあり、入手できて嬉しかった。(2013年夏に発売される「日本列島夢前線」カップリングにはちきんガールズver.が収録される予定だそうです)
川村ソロは結局のところamazonでも入手可能な流通盤だったのだが、せっかくだったのでご本人からサインをもらった。2年ぐらいしか経ってないのだが、小学生から中学生に上がるぐらいの年頃の女の子の成長は著しいなあと、ジャケを見ながら勝手に思った(笑)。
他の記事でも書いたのだが、CuRu CuRuの頃は平田伊梨亜ちゃんは不在で、川村・石川・梶原・濱田の4名だけ載っており、サインを入れてもらおうと思ったら「私はいないので!」と言われた。運営の方に「どこにこの子たちいるかわかりますか?」と問われ、じっと見たものの、自分が見たこの半年程度でぐんぐんと大人っぽくなられてる彼女たち。ちびっ子時代を探すのもなんだか面白かった。髪型の問題もあるのだが、石川彩楓ちゃんが一番探しづらかった。(妃菜子、紫乃、あやのは結構見つけやすい)
肝心のライブだが、この日は早めに着いたので前に座れたこともあり、動画で撮影してみた。案の定、コンパクトデジタルカメラで撮影したもので諸々品質は低いのだが、イベントの雰囲気はお楽しみいただけるのではないかと思います。メモ程度のblogなので、それを踏まえてご覧いただければと思います。
今回の東京イベント、海洋堂イメージガール就任が一番インパクトのある出来事だったこともあってか、新衣装(赤いワンピース)率が高い印象だったが、この日1部は以前から使っていたチア系のデザインの(へそだし、胸元にナポレオン調・肩にひらひらの付いた)衣装だった。この衣装、回転した際にひらひら部分が綺麗に弧を描くのが印象的で、はちきんガールズのパフォーマンスの清々しさをより高めている気がしていたので、見れて良かった。
名産曲のコミカルさとキャッチーさ、応援ソングの弾けっぷりが魅力とさんざん書いているのだが、2部冒頭で見られた「グリーンキッズ」で美しいハーモニーも聴けて大満足でした。
MCの様子も丸ごと撮影したので見られると思うのですが、ムードメイカーの妃菜子ちゃんの(良い意味で)テキトーな応対が相変わらず面白かった。それをはちきんガールズのお姉さんポジション 伊梨亜ちゃんがうまくまとめると言うやり取りも見ていて微笑ましかった。
石川彩楓ちゃんはげへげへ笑ってるイメージで大変かわいらしいのだが、「柚子」間奏のラップっぽい部分は彼女の見せ場です。
その中で、いつも濱田紫乃ちゃんが背も高く静かで大人っぽいイメージがあったのだが、本人に「メンバーといる時も静かなの?」と聞いたら「そうでもないですよ!」とのことだった。
川村あやのちゃんは“末っ子”ポジションで、無邪気だけど擦れてない印象でかわいかった。
そんな感じで、以前以上に人柄が見えてきてより楽しくなってきたなーと言うところでした。
このイベントが終わり、最後に恵比寿LIVE GATE TOKYOでの出演を以って、今回の東京遠征が終了とのことで、恵比寿に向かいました。
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