MAGICとは
しかしながら、全員中学生で、R&B・ヒップホップ系のアプローチっていうユニークさが興味深かったので見に行ってみました。
どうだったか
公道ふさぐと警察うるさいんじゃないか?と思ったのだが、集客はまあまあと言うところで、何か言われそうなギリギリラインでやってて絶妙だった。
その辺はイベント参加者の協力あって成り立ってる感じで、その辺も含めて暖かなムードでイベントが進行してて良かった。
冬場と言うこともあり、私服にベンチコート的なものを羽織って3人で歌ってイベントを行っていたのだが、スペースも狭い&十分ではない為(一番自分から見て奥に立ってたYUURIちゃんのポジションに至っては店内入り口に向かって足元が小さな坂になってたので、パフォーマンスするには難しそうだったYUURI)、歌と楽曲を楽しむ以外は厳しかった。
イベントは14時からだったのだが、店内で開始を待っていたら、お店に不満があったらしいお客さんが店長に怒鳴り始めて驚いた(笑)。実際何があったのかはわからないのだが、アイドルを迎える為にお馴染み?のコスプレをしていた足立店長が、おっさん客に怒鳴られてる図がシュールだった。
1曲目「IT'S YOUR MAGIC~きっとキミがいれば~」からスタートしたのだが、今日のノリ重視で、とりあえず「よっしゃいくぞー!」とイントロでMIXを口にできる楽曲をとりあえず持ってきたと言う雰囲気がさっぱりないミドルテンポのR&B寄りのナンバーで良かった。ただ、環境のせいもあったが、地声を響かせねばならない状態で、つるっと加工されたボーカル+地声でのパフォーマンスで、真価がよくわからない感じだった。(音はお店の外についてるスピーカーから出してたので、地声を抑えるぐらいの音量があった)
1曲終えてMC。自己紹介などをしていたのだが、KANONちゃんが途中で鼻血で退場。YUURI&AIKAの二人でしゃべって復帰を待った。自分の立ってた場所からだとしゃべりの内容があまり聞こえずだったのだが、YUURIちゃんがファンへの感謝やメンバーへの気持ちを話してるところで、涙を見せていた。後から聞いた話では、トラブルから不安だったとも語っていた。
だいたい5分ほど、夜行バス乗ってきた話などをしていたところでKANON復帰。AIKA「そこはティッシュ詰めてこないとー」と場を和ませた。
2曲目は3人で「THANK YOU(Funky Party Mix)」を披露。涙あり、血ありだったが、明るくライブは終了。
店内へ全員で戻り、落ち着いてトークへ。司会進行は店長足立さんが務めたのだが、そんなにMAGICのことをわかってない感じで進めててスリリングだった(笑)。活動近況、地元ではどうしているのか?、学校での両立は?などの話題が出たのだが、だいたい簡素な返事ばかりでそんなに膨らむことはなかった(笑)。
最後、特技は?と言う話題でYUURI「鼻をパキッって鳴らせる」と言うことで、それを披露していたのだが、軟骨の音か不明だが、パキッと鳴らしていた。指をポキポキ鳴らす音もあんまり好きじゃないので、ちょっとぞわっとしたのだが、実は鼻を曲げるふりして、前歯に指の爪部分をかつんと当ててるだけで、だまされた(笑)。
AIKA「紐を繋げるマジックを披露する」とのことで、小道具を取り出して手品を見せていた。KANONちゃんについては「鼻血伝説作ったから、特技見せんで良い!」とメンバーから突っ込まれて終了(笑)。
最後に挨拶をして店内イベントは終了した。
CD-Rものと違い、帯もついてるし、プレスもされたCDと言うことでしっかりしていたのだが、何気に取り扱い店がないとのことで、この日CDを購入。購入者対象で写真撮影、チェキ撮影などが付いてたので特典も楽しんだ。メンバーの名前も一致してない状態でふらっと足を運んだので、あまりの知らなさに申し訳なかった&パフォーマンスも十分に見れてない状態だったのでなんて言って良いかわからなかったのだが、「写りこむ感じで良いよ!」と言って、前に並んでもらって撮れて、楽しそうな1枚になったので良かった。スタッフさんが「どんどん拡散してください!ツイッター、ブログ等で」と言っていたが、載せるのが結局2013年9月になってしまいました(笑)。
後にMAGICのパフォーマンスも数回見ることができたのだが、今日多いAKB以降のそれっぽいユニットと比べるとユニークなグループで、良い出会いができた気がしてます。
2013年夏の話だが、YUURIちゃんが受験の為抜け、usa☆usa少女倶楽部から星野綾美が加入して活動していくと言う。やはり中学から高校へ、高校から大学へぐらいの変わり目は難しいですね。
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