2015/01/04

Good idol Music Vol.25 新春無料LIVE 2日目 (2015/01/04) @ Birth Shinjuku


Good idol Music Vol.25というイベントに行ってきました。場所はBirth Shinjukuでした。


どうだったか

1130 コットーちゃん ※
1145 新井千洋
1200 柚之原りえ ※
1215 小谷有里(from buttёrfly. ねっと) ※
1230 妖怪あまま
1245 サミツミサ
1300 調整
1305 少女第九楽章-ガールズアンセム-
1320 イチサキミキ
1335 ちむちむ、
1350 AMiE
1405 do Me baby
1425 BLESS
1440 Splash!

※以外終演後物販
ラインナップは左記。

2drinkのみの無料イベントでした。混むかなと思っていたのだが、色んなイベントが被ってたせいか不明だが、そんなに混雑はしていなかったので、好きな位置で好きにライブが見れて楽しめた。

個人的に、メンバー編成が変わってからのBLESSを見たことがなかった点と、少女第九楽章-ガールズアンセム-のCDが出ているので調達しに行きたかったのと、doMebabyがいるなら楽しめそうだといういくつかの理由で足を運んだ。無論、2drinkのみという価格設定もありがたかった(笑)。

現場について最初に見たのが小谷由里。から。buttёfly.ねっとを点々と見てるので新鮮味はないのだが、相変わらずのセクシーさで見てる分には良かった。中途半端に見てしまったので特に感想はなし。

続いて妖怪あまま。Splash!の星野美兎(後に本名の星野亜里沙に改名)とだれぞかがやってるユニットという認識だったのだが、冒頭に出演した新井千洋、Splash!のメンバー大野ちさと(後にSplash!も辞めた)の3人編成とのことだった。この日初めて見た。

オリジナル曲は1曲しかないようで、1曲目はSplash!の「Cherry Kiss」(ミニアルバム「Fire & Desire」収録)からスタート。MCを挟んでオリジナル「妖怪あまま」なる曲をやってライブは終了。Splash!の音源は持ってたはずなのに聞き込みが浅すぎて「Cherry Kiss」初めて聴いたような感じだったが、帰宅してから調べなおして聞いたことがあったことに気づいた。

大野さんがSplash!も含めて辞められるという話を知らなかったので、「今日で3人のあままはラスト」と言う話を初めて聞いた。2014/11/03の新井千洋主催ライブからスタートしたとのことで、2ヶ月ぐらいで消滅という短いユニットだったようだが、新井さん「(ソロシンガーだったこともあり)ダンスが苦手だったけど、グループで成長できたかな」と語っていた。星野「地獄先生ぬ~べ~や妖怪ウォッチと戦いながら頑張っていきたい」と“妖怪”たちをライバル視した発言をしていて笑った。じゃんけんで勝った人があまま3人とチェキが撮れるという企画もやっていたのだが、言葉の節々が面白かったので星野さんの株がこの日自分の中でちょこっと上がった。


2014/10/26発売 少女第九楽章-ガールズアンセム-1st Single『前奏曲-プレリュード-』MV
現時点で未CD化の「ANTHEM of the WORLD」
続いて少女第九楽章-ガールズアンセム-。久しぶりの観覧でわくわくしていた。

以前見た時に面白かった、力強いボーカルの二人×ウィスパー&キュートボイスの2人のボーカルの味わいが全く違う4人が同グループでまとまってるという点を改めてこの日体感できた。それが作品のクオリティとして良いのかよくわからないが、他にないものはやはり面白い。

曲は「ANTHEM of the WORLD」、「前奏曲-プレリュード-」、MCを挟んで「青春Future」なるタオルを振り回す曲をやって終了。一番聴きたかった曲が聴かれなかったのだが、そのラインにある曲が2曲聴けて満足でした。

曲名がわからなかったので、物販にて「あの“ま~わ~る ま~わ~る”っていう曲はなんてタイトルなんですか?」とたまたま空いていた宮澤美琴ちゃんに尋ね、丁寧に教えていただいた。結果としてCDに入ってたので、この日聴けなかった分を帰宅してから補うことができた。

CDは人の分もと2枚購入したらチェキ券を特典でもらった。誰と撮ろうか迷ったのだが、せっかくなのでTwitterがおもしろい“おかりん”こと岡田凛さんと撮った。この日ライブで歌ってなかったので、チェキ撮影時に尋ねたら「昨日まで大丈夫だったのに、今日ちょっと熱があって、あまり声がでない」と言っていた。この翌日ぐらいから彼女はインフルエンザでしばらくライブ活動休止となった(笑)。夜の大塚Heart'sでのライブ頃には熱が急上昇していたらしく、夜間のスタッフアカウントにて「今日物販に来られた方に移してたら申し訳ない」とのツイートがあり、気が気じゃなかったのだが、インフルエンザはもらわずに済んだので良かった(笑)。

CD購入すると誰かからサインをもらえるそうで、曲名教えてくれた縁もあるので、“みこっちゃん”からサインをもらった。同時に空いてた宮城桜さんもいくらか気さくに話してくれて面白かったのだが、1枚につき1サインとのことで、彼女は後日にということにした。(後日、チェキ撮った)

ライブの感想がまるで書いてないので添えておくが、“みこっちゃん”の少しクセのある歌唱と、力強く太い声で豊かに歌う宮城桜、キュートボイスの姫嶋香菜に繊細で小音量ボイス(笑)の岡部凛の4人のボーカルが相変わらず面白かった。お客さんはまだそんなに多くはないのだが、10人前後でフロアを温めているようで、それも程よい印象。あまり盛り上がりすぎるとステージ見たい派の自分としては邪魔になってくるので、この具合が保たれて盛り上がったら良いなと思うところです。

「青春Future」だけ少々毛色が違うのと、タオル振り回す曲はライブハウスでやると埃っぽくなるので昔から好きでないので、それについては少々逃げて見ていた。

続いてイチサキミキ。結構な頻度で見ているので(見に行くと対バンによくいる)だいたい雰囲気はわかってるので、この日はそんなに熱心に見なかった。「疾風ガール」、和っぽい曲を真ん中に1曲、最後に1stシングル「笑顔はじめました」で終了。


AMiE 1st Single「LOVE MORE」は流通に一応載っているのでamazonでも購入可能。それぞれのソロジャケットがあり、3種あるようです。
ガールズアンセム物販を終えて戻ってきた頃にAMiEが登場。AMiE見るのも久しぶりだったので、少しだけ気を入れて見た。

1曲目「Over the future」(可憐Girl's)をやりだして、なんともいえない気持ちになったものの、ほか3曲はオリジナル楽曲だった。掴みとしての“みんなが知ってる1曲”を持ってきたのかもしれないが、こういう場合の“みんなが知ってる1曲”を楽しめないのは損しているなと思う半面、もうちょっと「その曲を持ってきたのか、やるなー!」と思えるものが見れたらなと思うところです。

オリジナル曲は以前チャメっ娘☆WITCHESの定期イベント @ BAR ATTIC'で見た時と同じで、CDになっている「LOVE MORE」などをやっていた。マイナー調でゴテゴテした音が印象的なダンスナンバー。嫌いじゃないのだが、CDは迷った挙句この日も買わなかった。もう少し自分の中で理由が欲しいなと思うところだが、その辺はお金の余裕と回数見て魅力をもう少し見出してからというところだろうか。しかし、そんなこと言ってるとライブアイドルってのはどんどん活動休止/解散していくなとも思ったばかりなので(前日に見たDiNityの件然り)もう少し積極的に臨みたいものです。

ワンマンライブを頻繁にやっていて、次回ワンマンのチケット目標が100枚だが、残り95枚とMCで語っていた。精力的なライブ活動だけでどうにかなるのかとか、少々気になります。




(参考)doMebaby ライブ映像。「悪くはないよ!~」のみ2ndシングルとして入手可能。1stシングル「My Name Is...~アイデンティティ~」はこの日やらなかったけど、YouTube公式アカウントにて聞けます。
続いてdoMebaby

「Sing a song」、MCを挟んで「ペガサス幻想」「悪くはないよ!キライじゃないよ!むしろコレだよね!」の3曲を披露。MCでは年末年始の過ごし方について一言添えていたのだが、歩「寝ずに最後まで“ガキの使い”が見れました」、萌乃「年末年始はずっとゲームやっていた」、真矢「最近首が乾燥する」と思い思いの話しをしていた。

この日、新年ということで「dMbくじ引き」を用意したそうで、物販で試しにいったのだが、「おれの歩」と書かれたキャンディーをもらっただけで終了した(笑)。そこら辺の市販品の飴よりはなんか良いものもらった感があるのだが、バッグに入れっぱなしにしておいたらどっかいってしまった(笑)。

前回ぐらいからランダムの撮影済みチェキ500円を1枚ずつ引いていこうと決めてたので、この日も弾いたのだが、彼女たちの空気感を切り取ったようなチェキばかりで、毎回満足しております。

ライブに関して、回数を重ねて振り付けが体に入ってきたのか、「ペガサス幻想」のサビで一緒に飛んだりしてるのだが、それも楽しい(笑)。そこしかやらないのだが、そういう楽しみ方を最近見出してきてます。


続いてBLESS。メンバーリニューアルしてから初めて見ました。

以前の編成(現G☆Girlsの永井里菜らが掛け持ちで在籍していた)の時も、言ってもそんなに回数は見てなかったのだが、楽曲が好きでCDを購入してからしばしば聴いていたので、リニューアル後も楽しみにしていた。2年前の夏にチェキを1回だけ撮ったことがある山王ゆなちゃん(ex.FleMing)が新生BLESSのメンバーとして所属しており、そこも気になっていたのだった。

曲は「Wake me up」「Happy Days」「Kiss」の3曲で、3だけ前代から引き継いだ曲らしい(物販で聞いたのだが、詳細忘れてしまったが、「Kiss」のみBLESS既発CD「Step One」収録)。市川琳、橋本紗奈、山王ゆな の3人で、本来は4人らしいのだが、鈴木佑理は受験で休業中とのことだった。

ゆなちゃん以外あまり把握してなかったのだが、市川さんがかわいらしくて「さすがウェスタ」と思った。チェキはゆなちゃんと撮ったのだが、当然1回しかチェキ撮ってないので向こうは覚えておらずなので、とりあえず「あの夏ぶりに見れてなによりです!」と挨拶しておいた。「懐かしいー!」と言っていた。物販、CDなどはなく(初代BLESS楽曲引き継いでるのだから、CD並べておいたらいいのにって少し思った)チェキと写真などを売っていた気がする。スタンプカードを配布しまくってて面白かった(笑)。

ライブの進行はそんなに慣れてないようで、メンバー同士でわちゃわちゃしてるだけみたいな節はあるのだが、かわいいのでOK! しかし告知内容が大雑把で、「今の合ってるかわからないので、詳細はTwitterやblogなどで」と逃げてた(笑)。橋本さん「Fresh!撮影会に出ます」「使ってないカメラがある人は、ぜひ持って来てください!」と言ってたのが面白かった。

ライブに関しては、前代BLESSとそんなに大きな差も感じずで、かわいい女の子がかっこいいダンスチューンで真剣な表情で踊ってるっていう感じで良かった。ダンスがめっちゃうまいとか、歌がめっちゃうまいグループには出せない魅力がBLESSの良さだなと思ってたので、その辺はうまくキープして欲しいものです。何事もうまいに越したことはないのかもしれないのだが、アイドルユニットに関してはそうとも言えないと思うところです。

最後はSplash!だったのだが、主催?ということもあり、スプラッター(ファンの呼称)も大勢来ていて賑わっていた。相変わらずメンバーで同じ動きをするユニゾンの揃い方が美しかったのと、迫畠姐さんの「おめえら、声足んねーよ!」「もっとぉー!」の煽りが聞けて良かった(笑)。入場SEから、楽曲全部においてSplash!だなーというとこだった。何もぶれてない。


長くなったが、とても楽しめたイベントでした。

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