どうだったか
しかし、単価が500円で2曲入りとお得な内容だったので3枚分予約入金して、チェキ撮りました。tengal6からlyrical schoolになり、彼女がグループを離れた単独公演 @ TOWER RECORDS渋谷店 B1F CUTUP STUDIO以来でしたが、相変わらずといった感じで、久しぶりに見れて良かった。本人としては、単独のイベントが久しぶり?だったみたいで、ツイッターで始まる前に「誰もいなかったどうしよう」ぐらいにツイートしてたのですが、始まってみると“ヘッズ”(tengal6/lyrical schoolファン)の方々が点々と集まっており、程よい人入り、売れ具合という感じで、閑散とした感じにはなってなかった。
聴いた印象としては「tengal6“まちがう”の延長線」という感じだった(笑)。グループを離れた場合、大概は「グループ時代にできなかったことを」と毛色を変えるイメージがあるのだが、あまり背伸びせずに、やれることをやったらこうなった、みたいな作品かなと思った。よくある、変に「ロックに、アーティスティックに」みたいになってないところはいいなと思いました。(元々シンガー志向が強い印象で、lyrical schoolの大部彩夏さんみたいに“アイドル!”というタイプではなかった)
ライブの感想だが、2曲目イントロで「え?(これじゃない)」みたいなこと言ってた割に、ちょっとしたら「あ、これや!(笑)」と言ってたりで、お前作曲したんちゃうんかい!と言う感じでしたが、楽しかったです。「グループんときはボケてもメンバーが拾ってくれる」「ソロでライブは4回目ぐらい。まだ慣れない」と語っていた。
後日、アソビットシティに予約券を持って「Two-faces」を引き取りに行ったのだが、まさかのB5ぐらいのサイズでビビッた(笑)。そんなデカい装丁の割りに、写真が引き伸ばした感じのあまり良い印刷ではなく、なんともいえない気持ちになった。写真集+ポエム+CDみたいな装丁でした。
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