カップヌードル 椎茸味

職場の人がモロッコに旅してきたそうで、お土産を通過したフランスだかどっかで買ってきてくれました。

なんと、「日清カップヌードル　椎茸味」と思わしきもの（笑）。

いや、とりあえず日清カップヌードルのシリーズなのは事実みたいです。

しかし・・・！

美味！

SHIITAKE！

なんかもー、これだけで相当妙な抵抗を覚えてました。

こういうのを見てむしろテンション上がる人もいるのは事実だと思いますが、食欲がすんごい失せてました（笑）。
（買ってきてくれたSさん、ごめんね・・・）

開けてみると・・・！


乾いたSHIITAKE！

お湯を入れてみると・・・



SHIITAKE！

いやー、椎茸、小さい頃大嫌いで食べられなかったんですが、今って案外平気なんです。
だがしかし！！！

カップヌードルに椎茸が入ってる・・・いや、これはSHIITAKEだ。
SHIITAKEが入ってるなんて想像もしないものなので、これは個人的に言えばサンドイッチの具に漬物が挟まってるくらいの違和感を感じてました。

あと、カップが薄いプラスチックなのか、お湯入れるとすんげえ熱いです（笑）。
ふたはヨーグルトに使われてそうな（チチヤスヨーグルト的？）アルミホイル的な奴でした。

肝心のテイストですが、正直まずくはなかったです。
思ったよりもまとまっていて、さすが世界の日清、と言った印象。

・・・ですが、どうもこの味のどこかに違和感を感じていて、なかなかするすると食べられない。

一緒におひるを良く食べている同僚2人にも「カップラーメンをよく食べてる三人に買ってきました」と3つお土産がある内の1つづつが与えられ、一人は「SUKIYAKI」（笑）、もう一人は「TERIYAKI」と言った味を同時に食べていたわけですが、彼らに食してもらったところ「案外いける」と言う返答。

やっぱりSHIITAKEはちょっと、珍しいの狙いすぎたかなーと反省した次第です。

慣れている味の完成度の高さっていうのを思い知ったのと同時に、違和感のある食べ物ってこうも喉を通っていかないのだなーと痛感したお昼でした。