太平洋不知火楽団(myspace)の初ワンマンライブがあるというので言ってきました。
場所は新宿motion。
日柄
10月っていうと、社会では上期(4~9月)、そして下期(10~3月)と二期で考えた場合の下期の始まりの日。色々と変わるときだったりもしますね。
この日はO-NESTで元マヒルノのメンバーを中心に結成されたLAGITAGIDAとSuiseiNoboAzが2マン、MARZでは
乍東十四雄が企画でGELLERS、andymoriらを招いてライブがあったりと結構な被りよう。しかし、そのほかそんなに自分は興味が沸かなかったのと、初ワンマンで3時間演奏するとか言ってる太平洋の気合っぷり、これが気になったのでmoitonを選びました。
機材
全国流通音源リリース前の初ワンマン。ある意味での節目。
勝手に機材を特集します!
ペダルはBOSS TU-2 Chromatic Tuner → Dan electro Fab Tone(Distortion) → Guyatone OS-032 Z-II Over Drive → BOSS DS-2 Turbo Distortion → YAMAHA DDS-20M Digital Delay Samplerみたいですね。
ギターはステッカーがおびただしくて現物がよくわかりませんが、右手のナチュラルフィニッシュ風のものがFender Mexico EsquierにJazzmaster/Jaguarのテイルピースが搭載されているもの、左手は赤いFender(どこのかわからない)の"チェンダー"のTelecaster。
大内セット。ペダルはSAN'S Bass Driver D/Iの旧バージョン → Maxon Super Tube Screamer(普通のだったか、モディファイされたものかは忘れました)、チューナーはBass Driverの別出力箇所から出してたっぽいですね。
Bass本体はメーカーとかよくわかんないけど、多分FenderのPresicion Bass、Jazz Bassの2本。最近Presicion Bassの方を主に使ってるようだけど、この日はサブを用意してるみたいですね。
津金セット。なぜか2バス(笑)。これはすごい笑った(笑)。この写真だけで笑える!
「叩けるの?」って質問したら「あんま使いこなせない」と言ってました(笑)。実際聴いた感想としては、どこで2バス使ったかよくわかりませんでした(笑)。ただ、たまにドドドドド!と来てましたので、使ってたみたいですね。
どうだったか
とにかく長時間、プロのワンマンライブでも3時間もやらないのに、どうするんだろうと思ったら、途中10分休憩を入れたりしながらゆりると3時間こなしてました。
聡吾くんが実に多作で、どれも結構良いもんだからぺろっと楽しめました。
始まるまで、18時Openだったので18:10くらいに入ったら、撮影担当として来ていた竹内くん(全世界組織解体続行委員会)しか居ませんでした。
大丈夫か、と思いつつも始まる頃には結構人が入っていて、終わる頃にはぱんぱんになってました。太平洋すごいなー。
言葉で書いても仕方ないので写真でお楽しみください。
映像は後日竹内くんがYouTubeにアップすると思います。(竹内くんのYouTubeのアカウント)
太平洋不知火楽団 全国流通盤について
FUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOにも出演し、SUMMER SONIC 2010のe+が設けた「出れんの!?サマソニ」にも出演し、精力的に活動する彼らだけども、いよいよ全国流通盤のCDをリリースするとのこと。
聡吾くんがライブ中に披露してましたが、1st CD-R音源のジャケ色違い?の"赤盤"と言えそうな「太平洋不知火楽団」が10/09にリリースされるそうです。
今後彼らがどう展開していくか楽しみですね。
ちなみにお店によって特典があるそうで、その点はツイッターから引用します。
【CD情報】店頭購入特典だ→
- タワレコ『太平洋不知火楽団のしおり』(16P小冊子)
- ユニオン『9・14笹口騒音ハーモニカワンマンライブCD』(11曲入りCD)
- ユニオン下北店『ラヂオ風音声解説盤』(約70分CD)
タワレコど下北沢disk unionで購入するとコンプリートできる、っつう話です。
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