星のオトメ歌劇団の観覧無料ライブが渋谷 ハチ公前広場 特設ステージにてあったので見てきました。
無銭ライブ"渋谷パラダイス"
しばしば渋谷駅前でイベントをやってるLove Mark Festivalのイベントで、以前はねがいごと、ロマンスターズを無銭で見せてくれたという偉大なイベントです(笑)。
前回が第39回、今回が40回と言うことで、まさに続きのイベントですね。
- 2011/12/05
- ねこパンチ
- 2011/12/07
- 星のオトメ歌劇団
- 2011/12/08
- POWERSPOT
- 2011/12/09
- 多国籍軍
ラインナップは左記の通りだった。
無銭に勝るものなし!とも思うので出来れば見に行きたかったものの、月曜日のねこパンチは体力的にきつかったのでスルー、すっかりStarmarie経由で興味が増した"色彩RECORDS"の大所帯グループの"ホシカゲ"こと、星のオトメ歌劇団はこの日が新曲のリリース日と言うことで、気合も入ってそうだったので、せっかくだし改めてみてみるか、ということで気合入れて臨みました。
どうだったか
曲は4曲披露。1曲目は「僕が好きなアリアの歌」(だと思う)、2曲目はタイトルがわからないが、振り付けにちなんだ「ウキウキ ワクワク 上から下へと oi!oi!」みたいなヲタによるコールが入るのが印象的な曲だった。
新譜「姫君と絵描きさん」リリースについて触れたMCをはさみ「一万年の孤悲」、そして新曲を披露して終わっていた。
公な場所でのライブと言うこともあり、あまりメンバーの個性をさらけ出すよりもPRに集中した印象のステージ/MCで、活動年数もそれなりに、年齢もそれなりに行ってるメンバーたちによる落ち着いた、着実なステージが堪能できた。
と言いつつも、ステージに現れるや否や、マイクをごとんっ!と落下させていた麻日ちゃんのおっちょこちょいさが垣間見れて良かった(笑)。実際どういう子なのかまでは知らないのですが(よみうりランドの西口プロレスイベントで無料握手やっていたから、そこで接した程度の印象しかない)、勝手に一目置いてることもあって良かった。
色彩RECORDSの持ち物、と言える神田K-HALLには何気にワイヤレスマイクが備え付けられているので、マイクケーブルを気にすることなくパフォーマンスが出来るっていう点が何気にあそこ、良いのではと思ってるんですけど、この日のステージはマイクにケーブル全てありでのパフォーマンスだったので、フォーメーションが変わる際にケーブルが絡まってて、少しやりづらそうにしていた。が、例えばマイクを持ったまま回転せねばならない場面でも、うまいことマイクを回転させないように持ち替えたりしていて、その辺から経験値の高さを感じた。
「一万年の孤悲」は結構キャッチーというか、個人的に結構印象に残っている方だったので「知ってる曲」と言う楽しみ方ができたのだけども、この曲のAメロは毎回音程が取り辛そうだなーと感じる、この日も少し難しそうな歌いっぷりだった。自分が聴いた限りでは、ホシカゲの曲って結構単調で、ロマンティックさをテーマにしている感じがあるので、どうしてもピアノ伴奏+ダンス+アイドルポップと言う材料が予め揃っちゃってるような印象を受けていたのだけども、新曲「姫君と絵描きさん」はクリスマス時期を意識したかのような温かさと、調もホシカゲに多いそれとは少し捻った印象のもので、意外と気に入りました。
楽曲のことはさておき、改めて明るい場所で、近距離でホシカゲを見て思った点としては、雨宮かえでちゃん(94年生 17歳・blog)が確かこの日出演していたメンバーの中で最も若かったと思うのだが、彼女のなかなか高いダンススキルと、踊っている時の表情がはきはきした感じがして良かった。伴奏を歌っちゃうとか、ボーカルパートじゃないけど、歌いながらダンスしているとか、真剣に踊ってると言うより楽しみながら、お客さんの反応見ながらパフォーマンスしてる子とか見るとぐっと来ること多いのですが、彼女はその類だった。
あと、何気に何回かホシカゲ以外でも目撃しているサブリーダーの小花ちゃん(blog)はくりくりっとした目と(まあ、カラコンですけど)黒髪での前髪ぱっつん具合が愛らしくて、良いアイコンになってるなーと思ったのだが、そういうタイプよりも麻日ちゃん(blog)みたいに、アイコンになるタイプじゃない(と自分は思ってます)子の方が、なんだか応援する気が入りますね。マイク落とすし(笑)。
そして、アイコンにならない系の基準で言うと、曲によってはボーカルもつとめている"りっちゃん"こと河合里香ちゃん(blog)もなかなか良い味を出していると思った。(かわいいとは思わないんですけどね・・・)
見た目だけで行くと、野崎夏帆ちゃん(blog)が、顔がまるまるっとしてて、柔らかな印象を受けるので良いなとは思ったのだけども、ライブ中はやっぱりかえでちゃんあたりを見てしまっていたので、あまりライブにおける印象が残ってなかった。
この日は吉野海咲ちゃんが欠席だったそうで、あと一人 ルリちゃん(84年生 27歳・blog)が居た。彼女についてもそんなには印象に残らなかった。まあ、美人ですよね。
もう、追いかけてるグループが多すぎて、ホシカゲも見ていくぞ!と言う風にはならないのですが、K-HALLなどでぼちぼち積極的に低価格/無銭イベントを展開していることもあるので、機会があったらまた足を運べたらな、と思える、そんな感じでほどほどに楽しめたので良かった。
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