2023/08-09を振り返る記事です。書いてるのは2023/11/13。細かくは忘れてる部分も出てくるなーって感じですが、ざっくりと。
この夏はお金がなかったのでせかせかとひたすら働いてたので、そんなに本数見てないので2ヶ月まとめて書いておきます。
2023/08/01(TUE) Borrowed Time vol.4 ~贈る言葉~ @ 上野音横丁
出演は頼田陵介 / 板谷佑 / GONDA / yohiaco (出演順)。全員初見。目あてとしてはex.Zi:Kill→CRAZEを経てTHE SLUT BANKSなどのボーカルを務めるTUSKこと板谷佑さんと、Eins:Vierのボーカル&ギターのお二人によるyohiaco。GONDAさんはGRiPというバンドの方らしく、一時期よくグループの名前は見てたわりに見たことなかったので全くの初見初聴、頼田さんは完全に初見でした。慣れ親しんだものばかり見ててもなーと思ってる時期だったので、一人で行って見たのだが、男性客が自分ひとりかもう一人いたかってぐらいで、ほぼ女性だった。
頼田さんは日ごろバンドUNCLOCK LOVERというバンドで活動されているとのことだった。バンドで鳴らしてる音をアコースティック1本で再現してる感じなのかなーって印象の演奏だった。ギターうまかった。程よくお客さんとの距離感を縮めながらやる感じで悪くはなかった。ハンサムだった。
念願?のTUSKさんの弾き語り。この人はバンドがついてようが弾き語りだろうが佑さんなんだろうなあという歌声で見れて良かった。途中やたら金八先生に関して語っていてそれも面白かった。
GONDAさんはループ流しながらナイロン弦のアコースティックギターを色んなアプローチで演奏していて、これもとても良かった。
で、ずっと見たかったEins:Vierのお二人。できればEins:Vierで観たかったけどタイミング合わずで、色々と丁度よかったからyohiacoで初体験。バンドサウンドと違ってディープに山田浩文さんのボーカルを堪能する時間だった。ぐっと世界観作っていく感じ。ぜひともEins:Vierでも見たいなーと改めて思った日でした。2023/12末のEins:Vier主催の2DAYSの1日目に見に行く予定です。やったね!
ライブの締めは全員登壇で、イベントのタイトルにもなってた「贈る言葉」を全員で歌って終了。
余談だが、旧 上野BRASHが上野音横丁に変わって初めて立ち入ったのだが、全然変わってなかった。懐かしかった。
出演はLayn / SOMOSOMO / われらがプワプワプーワプワ / さとりモンスター / 雨模様のソラリス / パピプペポは難しい , BELLRING少女ハート。
開演時間を勘違いしていた。17:45開演だったが、そのころバーガーキングに入ってメシ食っていた。あちゃーと思いつつ、目当てだったわれプワに間に合うからまいっかと思いつつ臨んだ。結果としてパピむず、ベルハーを見逃した。着いた頃丁度ベルハーが終わったみたいで、それっぽいお客さんがMOSAiCの狭い階段からぞろぞろと上がってきた。
バーカウンターで先にドリンクを交換してぐいっと飲み終わってSOMOSOMOから見始めた。かなり久しぶりに見た。顔ぶれ変わってるのかもしれないが、意識して覚えてた前髪ぱっつり姫カットの長髪ツクヨミケイコさんと、アルティメットミキさんは不動って感じで、その辺軸に見る感じだった。以前見た限りで、あまりノリが好きなグループではなかったが、ステージは悪くはなかった。
次がわれプワ。黒咲はなさんによるセトリポストによるとZERO / Galaxy / 都心感情線 / 彼は誰にナミダ / 夏の大錯覚系 / ベランダから始めるセカイセイフクを演じたとのこと。自分をわれプワに誘ってくれた人がしょっちゅう「ベランダ」と言っているので印象に強い"ベランダ"を含んだセットリスト。だが、その人はそういう時にいないのであった。ベランダチャレンジ失敗とな。
この文章を打ち出している2023/11時点で結構われプワ行き出してる状態だが、いつ頃、どう自分になじんで行ったのかさかのぼってみよう、言語化しておこうっていう意向が実はあるのだが、2023/05/24に黒咲はなさんにチェキお願いしたのが初回だったっぽいので(チェキは、ね。それ以前に数回は見ているのは軽くさかのぼったらわかった)そこまでは頑張っていこうと思います(何を?)。しかし、このころはそんなに曲とタイトルが一致してない状態だったなと思うところです。「都心感情線~彼は誰にナミダ」あたりの流れ良かった気がするが、多分まだこの時"感情線"はタイトルと曲が一致していなかった気がする。チェキを整理したところ、こまるさんと黒咲はなさんのお二人と撮っているみたい。
次がLayn。そんなに意識して見てたグループではないが、人とさんざん「ピストルレインって、拳銃本体が降ってくるってことなのでしょうか」と言われ「しらん!(笑)」という会話をしてから、なんか引っかかってきてしまったLayn。イベントスケジュールを調べている過程で1度は打ち出したであろう「れいん17」が改名してLaynになったっていうのとこの頃今更知った気がする。対バンイベントで比較的毎回やってるイメージのピストルレイン、雨乞いダンスあたりはやったかしら。どんな歌詞だよ!っていうフレーズが結構じっくり聞くと混ざってて面白いですね。会場は沸いていた。
さとりモンスターも結構お客さんがいた。一応下北沢のご当地グループみたいなものを掲げているようで、MOSAiCでも定期的にイベントをやっているイメージです。元々THIS TIME RECORDSが手掛けていることもあって、その辺のライブハウスにゆかりがあるレーベルゆえにってところだと思うのですが。しかし、アイドルを見る上で、このコかわいい!という動機はとても重要だと思うんですけど、さとモンさんに関してはいまいち自分はピンと来ておらずで、そんなに楽しめはしなかった。まだまだですね!(自分が)
最後は雨模様のソラリス。渋谷LUSHで働いていた成田くんが気が付くと代表となったパーフェクトミュージックが手掛けるアイドルチームがディアステージ辺りと合併して、その流れで誕生したグループということで、前身?で見たことあった人も在籍したりするグループですが初見でした。どうしてもこの界隈のグループ見ると、「クイズ!誰がディアガでしょう!?」みたいな感じで見てしまう。見終えてから答え合わせしてしまった。しかしながら、ディアステ界隈とパーフェクト界隈、別々で見ていたものが一つになって…という経緯があるので、どうしてもその辺意識して見てしまうのでした。
日中行われていたメテオナイトの後夜祭で、Less Than TVの谷口さんのソロFUCKER、DEATHRO、プンクボイの3組のみの出演。パンク/ハードコア系のイベントなので時間巻きがちなイメージがあったが、この後夜祭の開演は1時間ぐらい遅れた。時間持て余していたので表で人と話したりしつつ、お酒を飲んで時間つぶした。最近プンクボイことロマンさんとゆっくり話せてなかったので話したかったが、特に話題もなかった。が、終わってから久しぶりに会った人2名+ロマンさん+自分で路上で飲みながらあれこれ話した。お盆の時期って感じで良かった。
ライブはバンドセットがあったDEATHROから。途中で某さんがゲスト参加していたが、個人的に全然だった。相変わらずエネルギッシュにステージをこなしていて良かったが、嫌いなヤツのツラがちらちら目に入って集中できたかと言われたら、そんな感じではなかった。
そういえば、そんなに具合が良くなくて、Spotifyのアプリ画面を見せてドリンクチケット1枚追加でもらってハイネケンを2本手にしていたが、あまり気が進まずで飲まなかった。(事前に飲んでたお酒が完全に余計だった)
プンクボイは相変わらずだったが、人に媚びることなく全うした感じで良かった。愛してる。
FUCKERは時間押してた関係かわからないが、とても小ざっぱりと締めていた。ビールケースに乗ったまま歩くムーブが面白かった。それもちゃんと練習したんだろうなーという感じが出ててほっこりもした。
衣装チェンジをすると前日に告知があったイベントで、誰が誰の衣装を着るか配信で決めていた。
こまる:あいこ衣装 / まお:こまる衣装 / あいこ:はな衣装 / りかこ:まお衣装 / はな:りかこ衣装 となったようで、ノースリーブさんからデコルテさんになったはなちゃんがセクシーで眩しかった。まおさんは以前からお腹見えてる衣装だったので相変わらず腹筋バキバキ!という感じだった。あいこさんがお姉さん感ぐんと出しててメンバーから好評のようだった。
黒咲はなさんによるセトリポストによるとSE / Puwa the city / ここはプワ学せんのべー / スウィートエンドロール / こずみかるらゔらゔぽっぷ / レンチン / MC / OLD MAID / スノーボールアース / OSARUSAN BEGINS / シャボン玉ポートレイト / ツインテールトラベラー / われらがプワプワプーワプワ2022 というラインナップだったらしい。2023/11 マイブームになってるツインテールトラベラーここでやってるやん!全然記憶にない(笑)。やっぱりこうやって振り返っておくと面白いもんですねー。今ではイントロなりだすとウッキウキ!になる曲なのに、この時の「タイトルわかんないけど良い曲だった!」という記憶すらないでやんの。
しかしまあ、追って掘り下げて行ってたどり着いたことで楽しみが増えて行ったっていうことは良いことなんじゃないか、と思うことにしておきます。
この時だったか、音源「わーーぷ」を購入。あまり物販で並べてるイメージなかったが対バンイベントとかで並べてても誰も買わないのと、ケースが割れてしまうので、主催の時ぐらいは置いてるとのことだった。フィジカル欲しい人は単独主催に行こう!
そんなに頻繁に見れていたわけではない、かつ、歌が被せ要素が強くてイマイチ評価しきれてなかったマニマニが解散するとのことだった。清水こはるという、ステージ上で本当に死んでしまうのではないかと思わせるような頭を撃ち抜く「ピストル」でのパフォーマンスに感銘を受けたのは間違いなく、自分がライブを見る上で重視している「歌のライブ感」を差し置いても 締めは見ておかねばと足を運んだ。予約しておいて無料公演というのもありがたかった(この時期お金がなかった)。
SELENE b2に入ったことなかったので立ち入ってみたかったのもあった。
ステージも高く、天井も高くてライブハウス!というよりはイベントホールで、綺麗な会場で良かった。
公演は何度かの衣装チェンジを挟みつつ、歴代マニマニメンバーの解散に寄せたメッセージを流しながら進行したのだが、初期体制でメンバーだった 現 楠りん (星奈りん)さんの動画が、ずっと犬に噛みつかれながらしゃべってるものでおかしくて仕方なかった。彼女は人が足を運んだ撮影会でも面白い発言をしてたと聞いていたので、ブレない(?)なあと思った。
終盤の動画でナンシーこと國武さんの動画が流れた。彼女が全般振付していたとのこと。思えばナトカンで見ていて、時を経て何組か手掛けているようだった。
体調不良で活動休止したまま脱していたメンバーも合流して3人でパフォーマンスを交えて見せ切った感じのライブだった。清水こはる「私はマニマニを以てアイドルとしての活動を締める。」と語っており惜しいなと思うものの、そこら辺のグループに入って、ライブ中に靴ぶん投げて靴下投げて…というのが収まるかというと、やはり収まらない気がするので、妙に納得してしまった。(彼女はライブ中ヒートアップしてくるとだいたい素足になるのを何度も見ていた)
帰り、どうしようかなと思いながらだらだら歩いてたら、結局徒歩で帰宅するに至った。結構時間はかかったが、夏が終わりかけている時期だったので快適な散歩だった。
マニマニ解散ライブの翌日にもう1本ワンマンを見るという2日間だった。
こちらも貧困に嬉しい1000円チケットみたいのがあったので滑り込みで前売りを買って見に行った。
瀬戸菜々花という新メンバーを迎えて行われるはずだったワンマンライブだったが、急遽抜けた→別途新メンバーが2名加入となり、5人体制でのステージだった。夏川こもも、夢衣エマの2名が加入。1ヶ月前に加入が決まったという割りに急展開でデビューとなったようだが、二人ともいい仕事をしていた。3人で物足りないわけでもなかったが、やはり多人数で魅せるステージは華やか賑やかで良いなと思った。
衣装も新しくなった、とのことで、メイドっぽい衣装となった。髪もショートにしてきた轟姫めるちゃん。めちゃくちゃかわいかった。
後方のお得プライスシートだったけど、元々そんなに前で見たい欲もなかったので、後ろの方で高台から見渡せて楽しめたのは良かった。ワンマンっつうと、日ごろそんなに会わない人にあったりするのも楽しいもんですね。そんなこんなで楽しい1日だった。
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