2010/04/25

Emotional Ticon @ 東高円寺UFO CLUB

Emotional Ticonとしてライブやってきました。

場所は東高円寺UFO CLUBでした。何気にUFO CLUBに初出演(個人的にも)。嬉しいですね!




出演

サーティーンとギター大学の共同企画「俺たちの春のパン祭り」っていう企画でした。




パン祭り(おにぎりフリー)

企画名に「パン祭り」とあるにも関わらず、この日はおにぎりフリー。出演者のおにぎり力が試された企画だった。

当然、UFO CLUBと同じビルにあるファミリーマートのおにぎりコーナーは品薄となった。

中でも凶悪だったのがビネガーミューズィック陣によるオリジナルおにぎり。ほうれん草を投入したとかしないとかっていうグリーンのおにぎり。これがすっぱい味がするだの散々な評価で、サーティーンの神宮さんが「まずい」と評していて印象的でした。

この日、普段ライブハウスでは飲食物の持ち込みは結構厳しいんですけど、フードに関しては崩壊していたので、個人的に生ハム祭りを開催しました。

以前、高野くんが生ハムを持っていた時に1切れもらったことがあったのだけども、外でみんなで食べる生ハムのおいしいこと、おいしいこと。




空間破壊

高円寺が似合いそうなカラフルさ、異様さを醸し出す彼女たち。

かなりキャー!って叫んでた気がする。鍵盤の不協和音がロックンロールに溶け込みつつ、どこかポップにまとまってるあたりが憎い。

Bassの人がMusicmaster Bassだったのが個人的にとっても良かった。もっと話しておけばよかったけど、この日は自分のことで精一杯になってて無理だった。またどこかで会える日を楽しみにしてます。

うちのバンドメンバー、おどるが言っていた言葉がこのバンドの雰囲気を伝えるのに最良?なので引用。「(逃げた理由を聞いたところ)迫ってくるから逃げた」とのこと。




ビネガーミューズィック

2009年末の秋葉原GOODMAN2010年2月の下北沢THREEと、この半年で偶然2回も見てるビネガーといよいよ対バン! 世の中狭いですね。

リハをやっている頃くらいに軽く見たことがある旨挨拶しておいたのですが、丁寧な人たちでした。

出演前だったので最後まで見れなかったのですが、ユーラシア大陸感溢れる非日本的なサウンドながら、そんなにサイケ臭くはなく、力強いゆるりとしたロックを展開してました。

エフェクトのかけ方がやっぱり面白い。写真も押さえました(笑)。LINE 6の超重いコンパクト2台、ベリンガーのシンセベースが効いてるみたいですね。

「次は普通の曲やります」なんていうMCを挟んでから、案外普通の曲もやってました。良いふり幅!




Emotional Ticon

「ソーイング先生」なる相対性理論を露骨に意識した感満載のポップナンバーをやりました。相変わらず変化球の入った展開に練習でてこずりましたが、良い勉強になりました。ギター楽しい!

この日は前日Getした矢島舞美の「MY」しか書かれてないTシャツをまとい、渋公の帰り道の路上で買ったディスコ野郎感溢れるサングラスをかけて臨みました。

鬱陶しい表情しまくってたら朝岡くんのblogにうざさ満点で掲載されました。本当にありがとうございました。

にしても、薄暗いUFO CLUBでサングラス的な視界を妨げるのつけてると見えないですね。何回かつけたりはずしたりしました。まぁ、それも演出ということで。

写真は手元にないので、途中で抜けて食べてきた東高円寺駅前にあるらーめん香蘭のラーメンです。おいしかった。




サーティーン

企画者登場第一弾、サーティーンの登場。


新ギタリスト、ゆうひさんmyspaceのギターでもある"しん"くんが加入とのこと。初めてお会いしたけど、初めてでない気がしていたけども、そういうことだったのか!という感じ。(でもちゃんとゆうひさんを見れたことはないんだけども・・・。前サーティーン企画の時はべろべろに酔っ払ってたし。)

何回か色んな人を交えてサーティーンやってますが、やっぱりもう一人居て出来る曲もあるってあたりでは4人で完成なのですね。




ねずみバンド

ねずみバンドだけよくわかってなかったのですが、元なにかのバンドの人っていうような漠然とした情報だけサーティーン神宮さんから聞いていたのだけども、忘れてしまった。

今調べたら、灰緑のメンバーでもあるらしい。で、ファンタスタスの尾林星くんもメンバーらしい。ぱったり会って「お?今日は?」と言ったやりとりがちらりと。何気にファンタスタスとは対バンはしたことないけど、サーティーンと距離感が近いので、どうもちらほら遭遇する。


音楽はきわめて繊細で、歌心に溢れたもので、素晴らしかった。バタバタしていた&片付けもタイミングはかってやらないと、狭い楽屋だしなーと思って途中から見れてなかったのだけども、終わってから涙を流して心を打たれた様子の某お客さんの姿を発見。すごいなーって思いました。ばたばたしてない日にまた見たい。




ギター大学

"ギ大"こと、ギター大学。このバンドも名前しか知らなかったのだけども、神宮さんが「めっちゃめちゃ演奏がうまい」というのでがっついて見てた。(片付けも終わってたので)

冒頭から、いきなり"民族的お祭り"を思わせる獅子の面を被った上半身裸の男が登場wwwww

謎のイントロダクションを終えてお面を取ったら、顔にまたペイントしてあるっていう二段落ちwwww 冒頭から相当面白かった。

ハムバッカーだけを乗せたストラトタイプのギターを弾きまくる。トリオ編成でのバンド演奏に隙が一切なく、高密度だけども、メタルとかの世界観とは違った高円寺には合う音楽性。

BassもSeymour Duncanっていうのがかなり熱い!顔のメイクも熱いけど(笑)。

とにかく恐ろしいトリオだなと思いました(色んな意味で)。




おまけ

この日、タカミの衣装として持ってきた生意気なサングラス、みんなにかけてもらいました(笑)。





と、そんな1日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿