2013/09/24

2013/09/24(TUE) 小ラーメン @ ラーメン二郎 仙川店

仕事が芦花公園であった。あまり行かない場所、というか、始めて降りた駅。名前ぐらいは知ってたけど、どこだか景色が浮かばなかった。

いざ降りてみて少し歩いてみると、見覚えのある甲州街道。仙川の二郎に近いなと思ってた。

夕方、仕事が終わってから、帰る方面が近い人が「車乗って行く?」と言われたのだが、寄り道するんで大丈夫っすと断った。その方と会うのはその日が初めてではなかったのだが、なんとなく乗せてもらうのも気まずかったので断ったのもあった(笑)。すいません(笑)。

そんなわけで、芦花公園から仙川まで向かうことにしたのだが、走ったことある甲州街道沿いを歩いてみることにした。案の定結構遠かった(笑)。

仕事で足が疲れていたので結構しんどかったのだが、無心で歩いてみた。途中、寿司ローがあった。スシローに入ったことがなかったので、ここでメシを済ませてさっさと帰って、自宅でまったりしたらさぞ楽だろう&回転寿司久しぶりに入れる→楽しい だろうと、立ち止まって考えたのだが、無駄に冒険することはよして、二郎へと向かった。

仙川に着くころには足がボロボロで立ってるのがしんどかった(笑)。待ち人は5人ぐらい。仙川ならすぐ回転するだろうと思い、久しぶりの仙川にわくわくしながら待った。

小の食券を買って、トイレを借りて、出来上がりを待った。

カップルがいたのだが、やはり仙川は来ると女性客を一人は見かけるなーと思った。しかし、かつての店主の時代に比べると、女性ピンの客は少ないなと思った。かつての仙川は女性でも食べやすい優しさとクリーンさがあった。それをベースに、本店ゆずりのえげつなさが加わったような今日の仙川の二郎。これはこれで楽しい(?)。

久しぶりに食べたのだが、やはり麺がおいしかった。色は濃いのだが、しょっぱすぎないスープも絶妙。それが良い点でもあるのだが、しょっぱすぎてキツいぐらいの二郎をいつも愉しんでいるので、もうちょいしょっぱくても良かった(笑)。体にはこの方が良いのだろう。

立って待ってる人に、先にサイズを聞いて麺投入をすることで、早めに食べねばならないプレッシャーはあったのだが、出来上がる前に食べ終えて店を出た。自分より食べるのが遅い人は大変そうだなと思ったのだが、二郎はそういうお店なのかもしれないですね。

WearerのYKくんと以前ここに来て、彼がえらく気に入ってたのを思い浮かべつつ、また彼と二郎を食べに行こう、そう思いつつ帰り道についた。明大前乗換えで渋谷経由が安いのでそうしたのだが、乗り換え回数が増えてやっぱり面倒くさかった。しかし、仙川二郎の帰りじゃないと見ない景色なので、初めて食べに行った時、その後食べに行った時の「うまかったなー」と二郎仲間と話しながら帰った日のこととか、ちょろっと思い出しつつ帰った。

2013/09/19

2013/09/19(THU) 小ラーメン+味卵 @ ラーメン二郎 上野毛店

仕事が早く終わったのと、現場が大田区だったこともあり、環八沿いに北上して、等々力のらーめん陸で1杯食べるか、と考えたのだが、木曜日は定休日でお休みだった。

そっち系のものを食べる気満々だったので、頭を切り替えて上野毛の二郎へとそのまま自転車を北へ進めた。

待ち人は3人ぐらい。すんなりは入れなかったが、大して待たなかった。上野毛二郎は比較的自宅から近い二郎だが、そんなに気に入ってはいないのであまり待たされるならやめておこうぐらいには思ってたのだが、すんなり入れて良かった。

あまり来ない二郎と言うこともあり、味卵もトッピングした。スープは相変わらず、しょっぱいというよりは甘い印象の味で、麺はそれなりにおいしかった。豚もそれなりにおいしかったので、がっかりはせず、程よい満腹感で帰れた。

麺硬めをオーダーする人が多かったのだが、実際来て見て、なんとなくその理由がわかったのだが、店主がこれ!と言う形で出すものを受け入れたいとも思ったので、普通で食べた。特にその点は不満なかった。

ごちそうさまでした。

2013/09/17

2013/09/17(TUE) たまラーメン(魚介系アレンジ) @ 蓮爾さんこま店

「南波一海のアイドル三十六坊」のゲストにBiSで、インディーアイドルによるライブゲスト枠で小池美由が出演と言うことで、渋谷に向かうことにしたこの日だが、その前に二郎的なものが食べたかったので、蓮爾さんこま店へ寄った。

たまラーメンの接写。たまねぎ入ってる。
久しぶりだったのでわくわくしてたのだが、「たまラーメン」と言う限定メニューがあることが書かれた紙が目に飛び込んだ。店主さんに食券を出す際に質問してみたら「…んー、魚介系かな?」とのことで、+100円でそれをお願いした。

実際目の前に来て見ると、見た目はあまり変わらないのだが、盛られた野菜の下に大粒に刻まれた玉ねぎが入ってるのがわかった。これが「たま」の部分のようだった。

食べ進めてみると、魚介系の香りがする蓮爾のラーメンと言う感じでおいしかった。合わせて一味唐辛子も使われているようで、じんわり辛くて後を引く味だった。

普段のとまるで違う味だったらどうしようと思ったのだが、普段の蓮爾+魚介の香りも悪くなかった。相変わらず噛むのが疲れるぐらいに太い麺もおいしかったし、豚も大変おいしかった。

蓮爾の限定メニュー、あまり足しげく通えるわけではないお店なので、ついつい冒険をしないで終わってしまうことが多いのだが、おいしい冒険ができた。ごちそうさまでした。