2016/12/09-11 大阪&京都の旅(その5)、MMS第7回公演ミュージカル「Moon Memories~時を超えた約束~」(2016/12/10-11) @ 大阪・天満橋ドーンセンターを見て、東京に帰るまでの話です。
2016/12/11 22:10 青春エコD318号で東京へ
舞台が終わったのが20時過ぎ、出発が深夜でもない微妙な時間ながら、軽くごはん食べる時間はあったので悩んでいたのだが、西へ歩いたら梅田に着くし、それまでになんかあるっしょとか思いながら適当に歩いてたら、歩いてる方角が南(谷町方面)で、ダメだこりゃってことで、目の前に現れた松屋に入ることにした(笑)。大阪風情もなにもあったもんじゃない。
牛焼肉定食のWでオーダーし、昼食べてる時間がなかった分お腹いっぱいにするぞ!と思ってたものの、関東でいつも使ってるバーベキュー味のタレが見当たらず、食が進まなかった。大阪の松屋にはないのかな・・・店員に聞いてみようかな・・・どうしよう・・・とまごまごしながら食べてたら、途中から出てきた。もっと早く尋ねるべきだった・・・。
関東の人間なので、西の塩梅がわからずだったけど、そういう点は特に違いはなかったようだ。
食べ終わり、天満橋から結局電車に乗ることに。大阪駅バスターミナル(梅田)からバスに乗るため、東梅田駅から徒歩で梅田駅をねり歩くことになった(検索したらそう出てきた)。
これ、若干不安だったんですが、東梅田駅から梅田駅って結局繋がってるから、表示にならって歩いてたら、それっぽいところに着けました。
行きで学習した「Web乗車券」をちゃんと準備して乗車に備えました。
時間がちょっと余ったのでバスターミナル周辺をうろうろしたのですが、時間も時間だしでコンビニぐらいしか空いてなかったのと、バスターミナルの近くのコンビニは立ち読みとかして時間つぶせるような場所ではなかった。
帰りは「青春エコD318号」っていう、JR高速バスで4列シートのものを予約したのですが、行きが3列でまったりだったので、デカい人 or 寝相の悪い人だったらどうしようと、恐る恐る乗ったのだが、ガラケーしか持ってない穏やかなおじさまで、2席で1個しかついてないっぽいコンセントも気を利かせて二股にして「使います?」と尋ねたが「大丈夫です(にこっ)」とお返事をいただけてありがたかった。「終点東京まで乗られますよね?」とたずねたら、そうだとのことで「終点前の“東名江田”で降りますので、朝ちょっとバタバタすると思いますが」と断りを入れておいた。
帰りのバスもそんなにつらくはなかったのだが、ずっと頭上のライトをつけっぱなしの人が前方に居て、眩しくて寝づらかった。使ってないなら消してほしいもんだなと思った。
下車する人が自分含めて2人いたのだが、自分はオンライン予約だったのでスマホの画面にWeb乗車券を一応用意したのだが、乗車時に提示する(スキャンしてもらう)だけで良かったみたいで、スムーズに降りられた。荷物がとっちらかってたので、小さな扉のない待合室に一旦逃げ込み、寒いので衣類も整えて・・・とすることにした。
もそもそと荷物を整理していたら、運転手ともう一人の客が話していて、客「だから、無くしたって言ってるじゃない!ないものはないのよ」→運転手「いや、もう一度探していただけないですか?ルールですんで」と言った話だった。乗車時に持ってたらしい乗車券を紛失した、とのことだった。乗る際にアナウンスであれだけ言ってるのに無くした/探したけどないの一点張りで探そうともせずにゴネだしたのだ。
結局、バス運転手も対応に困り、「本部に確認しますので、少々お待ちください」と言うものの、そっけない顔する客のおばはん。あまりに言ってることが強引で上から目線なので、聞いてるこっちもイライラしてきたのだが、朝から何言っても聞かないおばはんに構う気力はないのでスルーすることにした。
結局、バス運転手「本部に確認とりまして、とりあえず今回はいいということで…」→客「当たり前じゃない!ないって言ってるんだから」と、相変わらず上からな言い方。本当に不愉快だった。そんなルール守れないなら/乗車券無くすなら高速バス利用すんなと思った。
お腹が空いたので、東名江田バス停付近にある吉野家で軽く食べてから、東急線で帰った。多摩川を渡る時の朝焼けがとてもきれいでした。
最後は後味悪い下車だったけど、旅自体はとても充実した3日間でした。しばらく大阪に行くつもりないぐらいなつもりで臨んだものの、結局この後、目当てで見に行ったミュージカルにも出演していたアイドルユニット、Jeanne Mariaからメンバーが抜けるとの報いを聞き、急遽大晦日に向けて再び大阪に行くことになったのでした。その話はまた更新します。
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