2014/01/16

AsoBit☆Girls CD「希望を出ずる国の天使」発売記念 イベント(2014/01/16 ゲスト:ねがいごと) @ 秋葉原アソビットシティ

AsoBit☆Girls CD「希望を出ずる国の天使」発売記念 イベントに行ってきました。会場は秋葉原アソビットシティ。


どうだったか

AsoBit☆Girls CD[希望を出ずる国の天使」発売記念 イベント ゲスト一覧
  • 2014/01/14 滝口成美
  • 2014/01/16 ねがいごと
  • 2014/01/17 パワースポット
  • 2014/01/18 ウルトラガール
  • 2014/01/19 パワースポット
2014/01/14からおよそ1週間リリースイベントがありまして、この日のゲストは ねがいごと。

後日人から物を借りたりする予定があったため、この日しか足を運べなさそうだったのでこの日にしました。できればパワースポットがゲストの日に行きたかったのだが、それは叶わなかった。

ざっくりどんなだったか、感想です。

ねがいごとを見るの、前回が久しぶりだったので、1週間も開かずに再度見ることとなった。前回同様、萩野聖が高校受験を控えていると言うことでお休み、星野/永井/宮/宮城/安西の編成。

セットリストは「12345678」「ぴんくのドーナッツ」「おまつり少女」の3曲。おまつりはとても久しぶりに聴けたので嬉しかった。

この日のねがいごとは、パワースポットリリースイベント最終日に比べると70%~80%と言う感じの動きな印象で、そんなに良くはなかった。しかし、かんちゃんこと(あえてElasticoの時のニックネームで呼び続ける)宮栞奈がおでこを出したヘアスタイルにしていて、お姉さんぽさが漂ってて大変良かったのでおおむね満足(笑)。

「12345678」も久しぶりに聴いた気がするのだが、冒頭の歌詞を担当してた永井が「じょりじょりじょりじょり!」と歌詞を変えて歌ってるのが面白かった。すっかり刈り上げ推し!

2曲目終わりのMCにて、アソビットガールズのPVについて話題が展開されたのだが、星野「PV公開されてから超見てる」と、その後“超”をたくさん散りばめた映像の感想を言っていて面白かった(笑)。まりまりはいつもエモーショナルな人だなと改めて思った。(頭で考えるよりは、直感!っていう印象)

握手に行った際、あまり来ない客と言う身分ということもあってか、宮城智夏に「(背負ってるバッグのストラップを指して)紫だ!私の色!」と、先週と同じことを言われたので、その旨を告げつつ、彼女のゴーグルを借りたことがあるという稲村亜美(ライブ活動はしていないがタレント活動をしている同じ学校の人)について質問してみた。あまりその人に関係ない情報で話すのは好きではないのだけど、やっぱり「よく食う」と言う話をしていたのが面白かった(笑)。

“ゆかぴ”こと安西さん、見る都度本当にじわじわキラキラ度を上げてるなーと思うところで、スパイラルの子たちの、デビュー時はちょっと垢抜けない感じだけど、日に日にどんどん綺麗になっていく、この伸びしろの読みみたいのが面白いなと思うのでした。見られる立場にあるとどんどん女の子はかわいくなっていく、というのもあるのかもしれないですね。

Aso☆Bit Girls「希望出ずる国の天使」PV
さて、続いてABG。

上述のかんちゃんが属していたElasticoの後継ユニット、通称Elastico-Tokyo-のメンバーとしてスパイラルミュージックよりライブアイドルデビューを果たした“こちゅ”こと桜井詩葉(ことは)&“ゆうかりん”こと廣瀬ゆうか、そして ねこパンチ2期メンバーとしてライブアイドルデビューを果たした 阿部きらら、ABGのメンバーとして後から加入した 竹田しずく など、メンバーが大幅に増えてから初めて見ました。

この前の日に、低年齢アイドル大好きな“ヲタ”の人らがアソビットに訪れていたとのことで、しっかりその筋の人に目をつけらてるのかなーという印象だった“こちゅ”なのだが、この日はアソビットシティ、そんなに混んではいなかった。

曲は今回リリースのCDに収録の「ハバタキ☆Girl」「希望出ずる国の天使」、そして1stシングル「あそびにいこ」の3曲を披露。

アソビットガールズ B-Style「ハバタキGirl」。今回リリースされたex.A-Style側のものと比べると、かすかにアレンジが違うが、BPMなど、だいたい一緒。ボーカルはもちろんレコーディングしなおしているので、バージョン違い聞き比べ大好き派は両方ゲット!
「ハバタキ~」は本来彼女たちのレパートリーではなく、色彩RECORDS&ヴェルヴェットによるプロデュースのAso☆Bit Girls B-Style側の曲だったのだが、A-Styleにあたるスパイラルチーム側が引き継いでから結構経つこともあり、すっかり馴染んでいるような気がした。

それにしても人数が活動当初より増えた(当初は6人だが、今日8人になった)こともあり、ステージは賑やかだった。そして、今回リリースの新曲が少女タコサムによる振り付けとのことで、なんとも形容しがたい複雑なパフォーマンスをしていたのが面白かった。楽曲については、音数が多い&音量が結構でかかったこともあり、全然そのライブで聴いた限りでは像がつかめなかった。あとで聞き返した限りでは、淡々としたAメロあたりの旋律がどことなく呪術的な匂いを漂わせつつ、サビでキャッチーになる感じの曲だった。アソビットの音響ではディストーションの音が立ちすぎててノイジーにすら聞こえた(笑)。

曲についてはいいや(笑)。メンバーの感想だが、“こちゅ”はさすがプチモ系の出身と言った雰囲気で、とてもかわいかった。以前見た時よりも背が伸びた印象もあり、少女の成長の早さも感じた。足がめちゃめちゃ細くて心配になった(笑)。あと、以前見た時のおでこをだしたヘアスタイルから前髪ぱっつんに変わっており、そのヘアスタイルの似合いっぷりと制服っぽいこの日の衣装が非常に合っててかわいらしかった。

“ゆうかりん”については、Elasticoの時、絶望的にダンスが踊れてなくて、よくこの状態で人前に立たせるなーと、ネガティブな意味でインパクトが物凄かったのだが、その時から想像すると目覚しい進歩!と言えるほどにダンスがそれなりにできるようになっていたので、こちらも成長の速さみたいなのを感じた。MCでは、色白の頬を赤らめて話していたりと、あまり喋るのは得意ではないのかなーという印象はElasticoの時の印象と変わらず。それにしても、タコサム振り付けのあの複雑な振り付けにちゃんとそれなりに対応できてたのは関心でした。

“しーちゃん”こと竹田しずくについては、ルックスが好みではなかったので興味はなかったのだが、リズムのとり方がかっこよくて、ダンス映えする子だったので、握手時に「リズムのとり方が良いね!」と誉めておいた。もしそれすらなかったら、自分は握手時になんて声かけたら良いのだろうと思ってたので、そういう魅力を持った子で良かったなとも思った(笑)。

大木望緒について、リリースを控えた時にTwitterでリプ祭りを開催、これがファンの間で評判が良く、「こんなに良い子だったとは!」みたいな反響がすごかったので「みおっちょ、“いいやつ!”って評判だね!」と声かけたら、めちゃめちゃ恐縮してて、本当に良い子なのだろうなと思った。

思い返すと、アソビットガールズが立ち上がる頃にメンバーの情報を調べていたら、彼女だけアメンバー限定記事で何か書いていたので、アメーバアカウントを持ってない&アメーバ嫌いな私にとっては良い印象が全くなく(情報が見えないから拗ねてるっていう説もあるw)、どうなんだろうと思っていた時期があった。アソビットガールズ、立ち上がってから1年と3ヶ月ぐらい経っただろうか。初期メンバーとしてイニミニのお二人と毎週月曜日+その他ブッキングイベントに出演で支えてきた彼女。日々の鍛錬で磨きぬかれたアイドル性と人柄で、ここに来て重要人物感を高めているのが、なんだかいいものですね。

イニミニのお二人、まみちょんに関しては握手時に「太った?」と言われたのが地味にショックでした(笑)。むしろ甘いもの大好きなまみちょんがファンから言われるであろうワードを、まみちょんから言われることになるとは思ってもみなかった。が、「太ったよ。お酒ばかり飲んでるからね!」と全力で肯定しておいた(笑)。

しかし、思い返すと、DokiDoki★ドリームキャンパス時代に初めて握手し、その時数回握手してるにも関わらず「はじめまして!」と何回か言われた日々が嘘かのように、すっかり認識してくれているのは嬉しいものです。「この子、人のこと覚えないのかな?」ぐらいに当時は思ってて、そんなに握手大好き人間でもないのにあまりよく思ってなかった自分だが、今では以前に比べて太ったことまで指摘してくれるという。点々としか見れてないけど、この点々が今に繋がってるって思えることに喜びを感じます。

あもちゃんは、指を負傷して大流血したとツイッターに書いていた件について質問したら、PVにて使用したでかいライフルを指に落としたとのことだった。「折れてなくて良かったね!」と告げておいた。一応ABG内ではあも推しということになってるのだが、いつも特に喋ることがないので、適当にコミュニケーションしている自分です(笑)。

“ららにゃん”こと阿部きららについては、ねこパンチで見た時に比べて物凄い背伸びててびっくりした。きっと成長痛も著しいことでしょう(何)。それにしても表情の硬かった彼女が、こんなにも笑顔を出せるようになるとは、そういう意味でみても成長したのだなというのを感じた。大して回数は見てませんが←

ありしゃについては、話すことがないので、ど無礼ながらも「ありしゃ、禿げた?」と尋ねたら「禿げてない!シー!」と軽く怒られた(笑)。あもちゃんに対する気持ち悪い絡みが以前から面白かったムードメイカーのありしゃ。無礼をお許しください(笑)。

・・・といったかんじで、握手も含めてとても楽しく過ごせたのでした。


お店についているイメージガールっていうのは、あまり長続きするイメージが漠然となかったのだが、B-Style側は早々と撤退してしまったものの、A-Style側がこんなに続くとは当初思いもしなかった。毎週月曜日に定期公演を行うユニットで、あまり見にいけてたわけではないのだが、ゲストのブッキングにも苦戦したのかは不明だが、徐々にアソビットガールズだけの出演となったり、毎週続けて行くことの難しさみたいのをスケジュールウォッチャー視点で勝手に思ってたのだが、個性豊かなメンバーを抱え、レパートリーもゆっくりではあるがじわじわと増やし、面白いグループになったのではないかなと思える、そんなリリースイベントでした。

空いてる月曜日に、またふらりと遊びに行きたいものです。

0 件のコメント: