ざっくり感想
@ TSUTAYA O-Crest
「ava Friend,Friend,Friend」
出演:avandoned / クマリデパート / ・・・・・・・・・ / 963
@ Yokohama O-Site
「nuance presents “TRIPRISE” vol.1 「ハミシヌュノ一撃」」
出演:nuance / HAMIDASYSTE / 会心ノ一撃
@ 新宿Marble
「私立くぴぽ学園〜レコ発東京編〜」
出演:くぴぽ / NaNoMoRaL / cana÷biss / xoxo(Kiss&Hug)EXTREME / SAKA-SAMA
トップバッターは彼女のレシーブ。比較的"ぎーちゃん"ことサーブさんのライブの方が見てたのだけども、ここんところレシーブソロのライブが多い印象です。セットリストは「Racket Love」→MC→「A Hungry Girl」「ドキドキ♡エデンの恋ひらり」「Cheerio!」「スキッ! ~Love Magic~」→MC→「ONE」といった内容で、新装版「サービスエース」最後に追加された「ONE」が良ギターポップという感じで良かったが、お金が限られてたので、物販は並んでいるものを眺めて「これ持ってないな…」と思うにとどまった。相変わらず歌もうまくて えりんこちゃんいいですね。全然物販行けてないですが…。
二番手MELLOW GREEN WONDER、「September 18th」「Kimmy Killer × Four On The Floor」「明日また晴れるから君に会いたい」→MC→「砂時計」「BuzzってDarling」の後にもう1曲やって終了。曲名と曲が一致してなくて怪しい部分もあるので、間違えてるよ!って気づいた人は教えてください。MCでは「あと3日で新譜『明日また晴れるから君に会いたい』がリリースされます!」と話していた。妹み「ワントゥスリッ!」 姐ち「そういう番組あったね!」 客「シーン…」という瞬間があり、ジェネレーションギャップなのか 双子の間だけで流行ったヤツなのかよくわからないシーンがあった。結局なんの番組なんでしょうか?(笑)最後、SUMMER ROCKET。「太陽のアリア」「Summer Rocket」→MC→「ハピネスちゃん」「さよなら世界」「乙女座流星群」→MC→「ネバーエンディングサマー ver.2」「プールサイドのイルカ」を披露。ライブ見れたのが久しぶりすぎて、後藤まりこ提供曲という「ハピネスちゃん」も初見だった。SEBASTIAN Xの面々が楽曲提供していた初期のカラーをどんどん更新していく印象で、オリジナルメンバーが残ってないサマロケにどんどん新しい風が吹くといった感じだろうか。個人的に全然アリだなと思った。この曲もCD化され、物販で売ってたのでこの日購入した。
新譜「ネバー~ / プールサイドのイルカ」の枚数がミスで少ないとのことで、旧譜も特典対象としてくれていたのは、買えてなかった自分にとってはありがたい施策だった。が、発売日に売るものの数が少ないってのはどうかと思いました(笑)。
ライブ終わりにメンバーにサインを入れてもらったのだが、むぎ→はな→じゅりあ→ニトの順番で、新しくなった むぎサインにみんな反応してて面白かった。むぎちゃんは「サイン変えたの3回目」と語っていた。変えすぎじゃないだろうか?(笑)
しかし、見に行ってない間に見たい!という気持ちが強くなりすぎてたので、見れて良かった&嬉しかった。こうやってこじれるのが久しぶりなので、なんか変な感じもあったけども、こじれられる対象があるって良いなと思った。
情報:SUMMER ROCKET 6th Single 「ハピネスちゃん / さよなら世界」
- 「ハピネスちゃん」
- 作詞・作曲・編曲:後藤まりこ
- 「さよなら世界」
- 作詞・作曲:シバノソウ / 編曲:ari
シバノ、以前からイベント等で「サマロケのファンです!」と公言していた記憶があるのですが、彼女、あくまで「愛わなびのファン」であって、サマロケ自体に興味がある印象がなかった。「“推し”が一人いて、その人に興味がある」でもなんら責められるようなことではないのだけども、どうも自分が見ているサマロケと彼女が見ているサマロケの像に違いを感じていたので、彼女が熱弁するそれに共感が全くできなかった。今、愛わなびがグループを離れ、シバノ自身も高校を卒業をし、かつての状態と変わって、アイドルブッキング系のイベントにシバノが出演しなくなったりの関係で、シバノの姿を全然見なくなったのだが、曲だけが愛わなび不在のサマロケで響いているのであった。
シバノの曲は個人的に全然好きじゃなかったのですが(前述の“言ってる話に全然共感できない”部分も含めて)、編曲が入り、現サマロケメンバー 茉莉はな (twitter)によって振付がなされたパフォーマンスで見る分には、結構気に入ってます!
カラオケトラックなしの2曲のみ収録で、不織布ケースに入ったCD-R封入。ジャケットは展開すると1枚の紙が2回折られたもので、内面には4人の写真が4分割でプリントされているのでポスター的に楽しむこともできる。
情報:SUMMER ROCKET 7th Single 「ネバーエンディングサマー ver.2 / プールサイドのイルカ」
- 「ネバーエンディングサマー ver.2」
- 作詞・作曲・編曲:志賀ラミー(絶対忘れるな)
- 「プールサイドのイルカ」
- 作詞・作曲:永原真夏 / 編曲:工藤歩里
“ぜわす”こと 絶対忘れるな メンバーによる提供曲tr.1と、すでに何回かリリースアイテムに収録されている旧サマロケから引き継がれる名曲 現メンバーテイクによるtr.2が入っている。tr.2のエバーグリーンなアイドルポップに比べると tr.1はAメロにRap要素が多いのでナウい印象で、旧サマロケ終盤でレパートリーになり たまにライブでもやられていたラップナンバー「花火」(E TICKET PRODUCTION feat. Summer Rocket名義)が大嫌いだった自分にしては、そんなに嫌いじゃないトラックです。
嫌いな理由をつらつら書いても仕方ないのですが、旧サマロケのセットリストはほとんどがSEBASTIAN Xメンバーによる提供曲が多かったので、1曲だけ浮いてるという点が嫌だったのと、旧ライムベリーの崩壊からその辺(IDOL NE○SING界隈)に良い印象を持ってないから嫌だったという2点がありました。この曲ができ、後藤さん提供曲ができ…ともなると、レパートリーのふり幅、方向性が広がってきているので、今なら「花火」も聴け…聴きたくないので封印してて欲しいなと思うところです!(もう、その辺の話は個人的に会ったら聞いてください!)
こちらも6th同様にカラオケトラックなしの2曲のみ収録で、不織布ケースに入ったCD-R封入。ジャケットは展開すると1枚の紙が2回折られたもので、内面には白背景に全身写った4人の写真がそれぞれ配置されていて、ポスター的に楽しむこともできる。上記のサインはこの面にしてもらった。
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