2009/05/27

プリングミン @ 下北沢Club251

ラーメン辰屋で食べた後、見るのを諦めていたプリングミンのライブに急げば間に合いそうだったので、メンバーに行くよ!なんて言っていたこともあったので頑張って自転車漕いで行って来ました。

場所は下北沢Club 251

対バンは手描きLIFEEdBUSe-sound speakerでした。


着いたら丁度プリングミンでした。

手描きLIFEのメンバーがアンケート配りに来たんですが見れなかったので断りました。
頑張れ手描きLIFE!(どんなバンドかよくわかんないけど・・・)

この日のセットリストがプリングミンのblogに書いてあったので転写しておきます。

  1. the time has come
  2. Go ahead!
  3. 7days
  4. 新曲
  5. make my day
  6. this world is yours


少し久しぶりに(とか言うわりに20日しか経ってないけど)プリングミンを見たわけですが(前回はこの記事)今回からセットリストを変更したそうで、それが見ものですた。


最初はライブで毎回やっている定番の「the time has come」。四つ打ちから始めてダンサブルに盛り立てる展開で、やる都度この曲は新しくなっていく印象でした。
サビ部分にコーラスをつけたみたいで、雰囲気が変わってました。

そして次がまだ未発表の新曲「Go Ahead!」。跳ねた感じのギターカッティングから始まって軽快なサビに繋がる曲です。この日発表なったわけではないけど、記事書いてるのがもう6月なので(笑)書いておきますが、この曲が次のシングルとして7月にリリースになるそうです。

MCを挟んで次が「7 days」。これは最近毎回やってますね。
ミドルテンポでプリングミンらしい「身近さ」が言葉の中に含まれていて(そばにいるよ、と言ったフレーズ)とても温かな気分になりますね、これ。

次が新田くんのゆっくりとしたリバーブが心地よいリードメロディが印象的な新曲。
今回初めて聴きました。遅い曲でプリングミンの「スローな曲は壮大に」と言った特徴が生きた、伸びやかで広々とした、だけどもだだっ広くてぽかーんとしてしまうような、どこまでも広がるような感覚を覚える曲でした。まだタイトルが未定っぽいですが、なんだか泣ける1曲の予感です。


MCを挟んでシングル「make my day」に銀魂のエンディングでおなじみ?の「This world is yours」をやって終わりました。

しかし前述の辰屋の記事にも書きましたが、相当疲れていて断念しようかと思ってたけど、見に行ってよかった!
とても元気になれました。

Vocalのやまちゃんの表現力(動きや歌)も最初に見た時に比べてずいぶんとポップさを増し、プリングミンとしてのバンドのポップさ、プロさ?もどんどん良くなっている気がしました。

このまんまシングル発売までめきめきやっていって欲しいですね。


ちなみにこの日折り込まれていたフライヤーにプリングミンの自主企画「東京でuwanosora」のものが入ってました。

2009/06/24(水曜日)、渋谷のO-NESTにてTHE モールスシンゴーズtrademarkSCARLETらが出演するそうです。

事務所の専用ページで予約が出来るそうなので予約しておくと良いと思います!



次がe-sound speaker。

彼ら、一度フルカワミキを見に行った新宿LOFTのライブの時に確か対バンで出ていた気がするのですが、案の定フルカワミキとgroup_inouを少し見て帰ってしまったので見れずじまいでした。

今回見て思ったことですが、ライブもすんごく本数をこなしていて、うまいし、ポップさも十分なのだけども、いまいち面白くはなかったです。
何も悪くはないんだけども。

しいて言えばMCが特になく、MCでしゃべるのも別に好きじゃないっぽいながら、やっぱり曲間をもてあましているのもちょっともったいない印象でした。

特にしゃべるバンドじゃない、とは言ってましたが、やっぱりシーンとしてしまうのは音で溢れるライブハウスにとっては厳しいですね。



そんな日でしたー。

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