まずはプリングミン。
セットリストから。
7daysとtimeのあとにMCを入れてました。
セットリストから。
- intro
- 新曲(跳ねた感じの曲)
- 7days
- make my day
- the time has come
- 再生
7daysとtimeのあとにMCを入れてました。
今回はSPANK PAGEの企画「Circus」のゲストとしての出演とのことで曲数も少ない印象でした。
少し久しぶりにプリングミンを見たわけですが(とは言っても結構たくさん見に行ってる方だけど)少しだけ引き締まった演奏と言った印象でした。
少し久しぶりにプリングミンを見たわけですが(とは言っても結構たくさん見に行ってる方だけど)少しだけ引き締まった演奏と言った印象でした。
今回特筆すべきはひろやすくん(ベース)の使用機材が愛用のRickenbackerからVan Zandtのプレシジョンベースになっていたことです。
デビュー時のアー写ではそれを持っていたのですが、その後にRickenbacker Bassを手に入れてからはずっとかたくなに「これしか使わない!」なんて言っていた彼ですが、とうとう妥協したのか、サウンドとしては調和の取り易い方に戻ったみたいです。
中低域のサウンドが出るRickenbacker Bassにツインギターともなると、音のバランスをとるのが難しかったみたいで、個人的にリーダーの酒井くんと話した限りでも難しいと言っていたあたりの話をつけたんですかね。
よくわかんないけど、プレベ状態でのプリングミンを初めて見れて良かったです!
デビュー時のアー写ではそれを持っていたのですが、その後にRickenbacker Bassを手に入れてからはずっとかたくなに「これしか使わない!」なんて言っていた彼ですが、とうとう妥協したのか、サウンドとしては調和の取り易い方に戻ったみたいです。
中低域のサウンドが出るRickenbacker Bassにツインギターともなると、音のバランスをとるのが難しかったみたいで、個人的にリーダーの酒井くんと話した限りでも難しいと言っていたあたりの話をつけたんですかね。
よくわかんないけど、プレベ状態でのプリングミンを初めて見れて良かったです!
お次がSPANK PAGEです。
SPANK PAGEについては書きたいことがいくらかあるのですが、ネット上に書くことでもなさそうなのでそういう部分はやめておきます。
SPANK PAGEについては書きたいことがいくらかあるのですが、ネット上に書くことでもなさそうなのでそういう部分はやめておきます。
彼らを最初見たのは2003年だか2004年頃で、Web上で友人がSPANK PAGEの(当時)メンバーと知り合い、ライブやるから見に来てよっていうことで見に行ったことが出会いの最初だったみたいです。
みたいです、っていう言い方も変ですが、初めて見に行った際は自分はついていかなかったので伝聞な言い方なのですが、その後自分もついていって見たのがその頃です。
当時は新横浜Bell'sでよくやってました。
結局対バンの女の子5人組バンド「純情哀時雨」っていうバンドの方がはまってしまってSPANK PAGEを見に行くことが減ってしまったんですけど(笑)、でもよく対バンしてたから何回か見たわけです。
当時の新横浜Bell'sって、ポップなバンドが多いけどもプロとしてやっている人が出るライブハウスっていうよりは、セミプロみたいな人がいっぱい出てる、悪く言えば微妙な雰囲気があって、業界臭い、J-POP臭いバンドばかり出てるとちょっとだけうんざりもしていたのですが、その中でもSPANK PAGEは当時から演奏もうまく、世界観も非常に壮大でかっこいいバンドでした。
当時見ていたグループの中で活動を続け、そしてこのたびメジャーデビューっていう一旗を挙げたのはSPANKくらいではないかな、と思うと感慨深いものがあります。
みたいです、っていう言い方も変ですが、初めて見に行った際は自分はついていかなかったので伝聞な言い方なのですが、その後自分もついていって見たのがその頃です。
当時は新横浜Bell'sでよくやってました。
結局対バンの女の子5人組バンド「純情哀時雨」っていうバンドの方がはまってしまってSPANK PAGEを見に行くことが減ってしまったんですけど(笑)、でもよく対バンしてたから何回か見たわけです。
当時の新横浜Bell'sって、ポップなバンドが多いけどもプロとしてやっている人が出るライブハウスっていうよりは、セミプロみたいな人がいっぱい出てる、悪く言えば微妙な雰囲気があって、業界臭い、J-POP臭いバンドばかり出てるとちょっとだけうんざりもしていたのですが、その中でもSPANK PAGEは当時から演奏もうまく、世界観も非常に壮大でかっこいいバンドでした。
当時見ていたグループの中で活動を続け、そしてこのたびメジャーデビューっていう一旗を挙げたのはSPANKくらいではないかな、と思うと感慨深いものがあります。
で、久しぶり見た感想ですが。
相変わらず演奏はうまいし、たくさんライブやってるから無駄が全然ないし、アレンジもちょっと変わっていて聴き応え十分。
・・・ではあるんですけど、ちょっと多彩過ぎる印象もありました。
上述の、昔知り合った人は鍵盤で、鍵盤担当が昔はいたのですが、現在彼はSPANK PAGEに所属しておらず、メンバーでかわるがわる鍵盤が必要な部分は弾くと言った方法を取ってるみたいで、4人いながら非常に幅の広い音を出してるのはあるのですが、シンプルさとは相反する凝った面もあって、その点では玄人受けしそうなバンドですね。
とは言っても結構すっきりした演奏でしたが。
で、一番ショックだったのは、メジャーデビュー曲にラップが入っている点。
なんで日ごろやってないことをメジャーデビュー曲でやってしまったのか、っていう。
はっきりいって、日ごろやってもいないことを最初に選ぶのはどうかと思いました。
これは、それが個人的に好ましくない音楽になっているっていうだけの理由ではなくて。
あれにはすごくがっかりしました。
その他がっかりしたことはあるのですが、それは先述のとおりWebに書くことではないので心にしまっておきます。
相変わらず演奏はうまいし、たくさんライブやってるから無駄が全然ないし、アレンジもちょっと変わっていて聴き応え十分。
・・・ではあるんですけど、ちょっと多彩過ぎる印象もありました。
上述の、昔知り合った人は鍵盤で、鍵盤担当が昔はいたのですが、現在彼はSPANK PAGEに所属しておらず、メンバーでかわるがわる鍵盤が必要な部分は弾くと言った方法を取ってるみたいで、4人いながら非常に幅の広い音を出してるのはあるのですが、シンプルさとは相反する凝った面もあって、その点では玄人受けしそうなバンドですね。
とは言っても結構すっきりした演奏でしたが。
で、一番ショックだったのは、メジャーデビュー曲にラップが入っている点。
なんで日ごろやってないことをメジャーデビュー曲でやってしまったのか、っていう。
はっきりいって、日ごろやってもいないことを最初に選ぶのはどうかと思いました。
これは、それが個人的に好ましくない音楽になっているっていうだけの理由ではなくて。
あれにはすごくがっかりしました。
その他がっかりしたことはあるのですが、それは先述のとおりWebに書くことではないので心にしまっておきます。
そんなわけで、楽しいだけとも言えない微妙な感じはあったのですが、プリングミンの動員がいまいち芳しいとは言えない雰囲気があったので(やっぱりSPANKファンが多かった印象)、プリングミンおよび彼らを支える事務所、レコード会社さんにはもうちょっと頑張ってもらって、盛り上げていって頂けると良いのではないかと、ファンながらに思いました。
プリングミンの頑張りはひしひしと伝わるし、ポップで素敵な曲も増えてきているので(シングルやアルバムもぼちぼち期待できそう!)いつかスケジュールが空いていたら見に行ってみてほしいバンドです!
プリングミンの頑張りはひしひしと伝わるし、ポップで素敵な曲も増えてきているので(シングルやアルバムもぼちぼち期待できそう!)いつかスケジュールが空いていたら見に行ってみてほしいバンドです!
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