去る2009/05/02に忌野清志郎さんが亡くなったわけで、大変なショックを受けたわけですが、そんな彼が最後のロックンロールショーを墓地のすぐ隣の青山葬儀所にて開催するっていう話なので、行って来ました。
ようは告別式、お別れ会に当たるもので、この日のお昼過ぎには著名人らの弔辞なんかの読み上げもあったりとマスコミもわんさか詰め掛けていたようでしたが、混雑した時間を避ける意味も含めて、午後の15時頃に着くように向かいました。
しかしこんなに愛されたロッカーが日本に居ただろうか。
この葬儀所に彼の歌が鳴り響いて、その声を聴いて涙している人、何人も居たのは確かでしたが、葬儀式って書いてある割りにやけにカラフルだし(笑)、遺影の周辺は紅白の幕がかけられてるしで、どこまでもめでたい人だ、と思いました。
あと、めでたいだけじゃない。
彼の歌はまっすぐに言葉を乗せて人の心に届いていた。
声、言葉がこれだけ届くっていう歌手はほんとうに、なかなか居ない。
惜しい人が亡くなったと痛感しました。
とくに献花台の前の、彼が使っていた楽器と、彼の立っていないマイクスタンドの寂しげな様子を見たら思わず涙出ました。
この葬儀所に彼の歌が鳴り響いて、その声を聴いて涙している人、何人も居たのは確かでしたが、葬儀式って書いてある割りにやけにカラフルだし(笑)、遺影の周辺は紅白の幕がかけられてるしで、どこまでもめでたい人だ、と思いました。
あと、めでたいだけじゃない。
彼の歌はまっすぐに言葉を乗せて人の心に届いていた。
声、言葉がこれだけ届くっていう歌手はほんとうに、なかなか居ない。
惜しい人が亡くなったと痛感しました。
とくに献花台の前の、彼が使っていた楽器と、彼の立っていないマイクスタンドの寂しげな様子を見たら思わず涙出ました。
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