
これは結構急に誘われたものだったんで、対バンはいつもと毛色が違う感じでした。
Jakki-&Theベス☆ちゃりてぃ、穴虎69、病気マン(CINRAインタビュー記事)、中曽根が対バンでした。

相方くんが「ベース持ってきたけど本番で鳴らなかった」って言ってるのはいただけなかったです(笑)。
ノイズと言えどちゃんと練習しないとだめだなと痛感。
心入れなおします!

なんと自分たちの次が病気マンの出演でした(笑)。
病気マンは8年くらい前に見たことがあって、細々と名前を見かけていたので「ずっとやっている」ことは知ってましたが、まさか対バンする日が来るとは思っても見なかったです(笑)。
活動してるとどこでどうなるかわかりませんね!
病気マン、冒頭のリンク先のインタビュー読めばだいたいパフォーマンスがどんなかわかると思いますが、ほとんど裸の衣装に花がいっぱいくっついたギターを下げて、弾いてるふりして息絶え絶えな感じで冒頭は歌ってました。

いやー、怖かった(笑)。
でも楽しかった。そして最低(笑)。
これを続けているのだからすごい。
終わってから少しだけ話したのですが、普通に話してくださいました。
あと、余談ですが、昔見た時は服着てました(笑)。
入院患者風で、点滴のようなものを持ってよれよれと出てきて・・・っていう。
ある意味で病気が違う方向に行った感触ですね。
あと、余談ですが、昔見た時は服着てました(笑)。
入院患者風で、点滴のようなものを持ってよれよれと出てきて・・・っていう。
ある意味で病気が違う方向に行った感触ですね。

こっちは打って変わって下ネタのオンパレードなスーツを着たパブロック、ブルースロック系のバンドでした。
「きわどいものをやっている」感じの自負があったようですが、「(病気マンのあとじゃ)なんともなく感じられる」とつぶやいている姿がなんだか切なかったです(笑)。
炊飯ジャーがステージに置いてあったんですが、「ゲロでも炊かないと面白くともなんともなくなっちゃったじゃないか!」的なことも言ってました。
結局炊飯ジャーがなんだったのかよくわかりませんが、ライブパフォーマンスとしてはなかなか動きもあって、ステージから飛び出してきて転げまわっていたりと臨場感溢れるものでした。

ただ、Queenが印象強すぎて他全然思い出せない(笑)。


と言うのも、ライブハウスに行き始めの頃、90年代後半~2000年代頭くらいのライブハウスに溢れいてたようなメロコア系のサウンドに少し近かったからです。
でもこういう熱いステージはいつ見ても錆びないもので、音楽性が好きか好きでないかは別でとても楽しかったです。
そんな1日でした。
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