2015/01/31

ヤンヤン歌うステージ 新春SP!! (2015/01/31) @ 渋谷TSUTAYA O-Crest

LiveVersion主催「ヤンヤン歌うステージ 新春SP!!」に行ってきました。会場は渋谷TSUTAYA O-Crest。


どうだったか

1100 リナチックステイト
1115 3776
1140 ジュネスプリンセス
1205 Chelip
1235 じゅじゅ
1300 まなみのりさ
ラインナップは右記の通りで、「俺得!」と言った顔ぶれで良かった。

色々作業していて少々遅刻で、リナチックステイト見逃すかと思ったのだが、1曲半ぐらい見れて良かった。

TAKENOKO▲をプロデュースするだいきさんという方のプロデュース第三弾と言ったところなんですかね(2弾目が“じゅじゅ”かな)。このblogをさかのぼってみるとわかると思いますが、あまりTAKENOKO▲には積極的でなかった(CDはよく聴いてた)ので、おなじく、じゅじゅなども1回過去にちらっと見た程度だったのだけども、改めてじゅじゅ&リナチックのいずれも見たわけですが、どっちもかわいいですね♪(笑)

リナチックステイトは小柄で、山梨から来たと話していた。1曲目はBiS以降に増えたロックサウンドという印象の曲で、2曲目はももクロの「走れ」のラインのエレクトロ調の曲で、こちらは良かった。(1曲目も悪いわけではなかったのだが、ちょっとそういうサウンドに食傷気味)

顔が小さくて、かわいくて、衣装もふわっとした生地と、光沢のあるブルー系の生地を使ったアイドルらしさが高いもので、これら諸々良かった。個人的に、MCで常連ファンと思われる人と会話しちゃってるのが、少し進行上ダルくみえちゃうのが残念だった。お客さんの声はあまり拾わなくて良いと思ってるので、そう感じたのですが、そういう空気が好きな人もいるのでしょう。

去り際、2曲目前にレクチャしていた“一緒に飛ぶ”ポイントについて「みんな飛べたね!タイミング合わせて飛びましょうね」「みんなならできるっ!」って言ってたのが面白かった(笑)。

2番目はちよのちゃんソロの3776 Season #3。最近の東京でのライブはすっかりちよのソロで安定ですね。この数日前のTRASH-UP!!まつり 初日でもちーちゃんのソロでした。

楽曲はSeason #3の盤「ラブレター」収録のもの中心で「温暖湿潤山ガール」、Webサイトで販売している写真サービス販促ソング「旅フォトセレクション」、「デジタルネイティブ」「時空ラブレター~アフター大噴火の世界の君へ~」「A∩B」の5曲。CDは入手していたので音は聴いてたわけだが、改めてSeason #3の曲面白いですね。

ライブの感想に終始したいのだが、CDに収録されていた「答えあわせ」なるトラックで解説されていた楽曲に散りばめられた「3776」にちなんだトリックを少しだけ探しながら見るライブもなかなかせわしなくて面白かった。

ボーカルが達者と言うわけではない彼女だけども、くすみのないキュートなルックスと素朴なボーカルに、チア経験者という彼女のハキハキとした動きが見れるのが幸せなものですね。少々のどがつらそうな箇所もあったのだけども、乗り切ってた。

「私の苦手な曲です!もう察しはついたよね!」と言ってから「デジタルネイティブ」をやっていたのだが、息継ぎが大変そうだった。「旅フォト」については「売れないので曲を作ってみました」とのことで、会場からくすりと笑い声が漏れていた。しかし、3776にメンバーがいっぱい居た頃(と言っても自分が見たのは別に早い時期というわけではないのだが)から プロデュース全般をこなす石田さんの写真は良いなと思ってたので、まだそのサービスを見たことがないのだが、ちらっと見てみようかなと思うところです。曲の宣伝効果ありですね。(…と言いながらまだ見れてない)

物販は先日のTRASH-UP!!まつりの時もそうだったが、長蛇の列だったので特に行かなかった。もうこうなったら、物販は富士宮に行ってまったり楽しむしかないですね…。

ジュネス☆プリンセス「LIFE IS THE GAME」MV
続いてジュネスプリンセス。2014/11/11に原宿にあるJOLで無料イベントをやった際に足を運んだぶりの観覧だったのだが、その少し前にリリースした3枚目のCD「LIFE IS GAME / Shiny Stone」のパフォーマンスが非常に良かったので、改めて見れることにわくわくしていた。

余談だが、ジュネスプリンセスとしてのオリジナル曲としては3rd Song、4th Songに当たるようで、blogで「3rd、4thは売り切れました」と書いてあるのだが、その2曲は3枚目のシングルに収録されている。一時期CDが4枚目に至ってるのかと勘違いしていたのだが、そういうことではなかった。(同じ勘違いしている人がいたので書いてみました)

ジュネプリ、結構独特なブッキング脈でライブ活動をしているので(単独でイベント打ったり、自分があまり見に行かないところに出演していたり)、この日は見れて本当に良かった。

セットリストは1stシングル「キミにSE・NO・BI」から元気良くスタート。「LIFE IS THE GAME」の後にMCをはさみ、姫川風子さん誕生日にまつわる「おめでとー!」を挟んでから2nd「は~とTick★Tickウェディング」、ももクロのカバー「オレンジノート」、「Shiny Stone」の5曲で終了。よくある持ち時間15分前後のブッキングイベントでは見れないたっぷり25分のステージで素晴らしかった。

関心したのが、「オレンジノート」。「走れ!」のカバーはライブハウスでのアイドルライブを見ているとよく聴けるのだが(歌詞も良いのでわからないでもないけど、いくらなんでも歌われすぎ)、「オレンジノート」やってるグループはジュネプリが初めてだった、個人的に。

ももクロを見ていたけど離れていってしまった身としては、あまりそれっぽいものを見たくなかったりするのだが、ジュネプリのパフォーマンスは素直に良いなと思っていたので、そういう形で再びももクロ楽曲に向き合えるってのも良いなと最近思うところです。

そんなわけで、物販に行くつもりはなかったのだが、様子を見たりしてるうちにチェキ撮っておこうという気がわいてきたので、中嶋春陽さんとチェキ撮ってきた。セットリストの話を聞いたら「2014年末からオレンジノートをやるようになった」「自分たちで何をカバーするか決めた」とのことだった。「走れ!」は以前からやっているのを知っていたので、ここで「オレンジノート」を選んだことは(被りがないと言う意味でも)当たりなのではないかと言っておいた。でも、自分は見てないけど、エビ中の「仮契約のシンデレラ」もレパートリーにしていると言う話なので、スタダフォロワって言うラインはあるんでしょうね。エビ中はあまり通ってこなかったので、なんとも思ってないです(笑)。

もう少し触れておくと、姫川さんが16歳になったことについて「やっと結婚できる歳になりました。おまえら、婚姻届持って来いよ!」と言ってたのは面白かった(笑)。

(参考)Chelipのライブ映像
続いてChelip。すっかりファンが増えたなーと思うChelipグッズ着用率の高さでした。

この日、LiveVersionイベントに昔から出演しているまなみのりさが最後に控えていたのだけども、その辺ともファンが被らない印象だった。ChelipとLiveVersionというと、ムトウ楽器のクロージングパーティーと言える芝浦CUBEで行われたライブイベントに出演したあたりが最初かなという気がするのだが、こう改めてChelipが招かれ、これらの顔ぶれに並んでるっていうのも意外性があってよいなと思いました。

Chelip、いまじゃ曲も増えてきて(と言ってもそんなに多いわけではないが)どういうセットリストで来るかなと思ったのだが、1曲目から2ndシングルの2曲目収録「アンデュトロア」からスタートで、ガッツポーズでした(笑)。というのも、彼女らのグループ名を関した「Che Che Chelip~魔法のコトバ~」からライブがスタートする向きが強かった彼女たちだが、決して前述の即効性のあるポップチューンに頼らずに、魅せれるステージができるからこそ、スタートにミドルテンポ~スロウテンポの良曲で始められるっていうのは素晴らしいことなのではないかといったところです。(うまくまとまらない)

2ndシングルの表題曲「恋愛至上主義」は彼女らの代名詞として歌われ続けてた1stの2曲と比較的似たテイストで、セットリストとの馴染みも良いなとは思っていたのだが、ゆっくりとした曲でもしっかり魅せれるのだというのが、以前東京・町田にてライブをやった際に見て思ってたので、こういうタイミングで1曲目に改めて見れてとてもよかった。

「アンデュトロア」から間髪入れずで、2曲目は「ファーストデート」、そして「くちびるNetwork」の岡田有希子楽曲のさんみゅ~トラックで繋いでいった。サンミュージック米子校出身の縁で公式カバーとMCでも添えていたが、同じプロダクションの系譜にあって歌い継がれてるっていうのもいいなと思えるセットリストです。

「Che Che Chelip~魔法のコトバ~」を終えてMC、丁寧に解説する“ふじい”に、相槌をかわいくうつ“いつぐ”のコンビネーションをニヤニヤしながら見守り、「恋愛至上主義」の曲間でコール&レスポンスを挟んで場を温め、最後は「アシンメトリー」でスカッとライブを締めた。流れもバッチリだし、MCも丁寧だからしっかり伝わるし、パフォーマンスもしっかりで申し分なかった。物販(サイン・チェキ)も大盛況だったので、自分はCDを1枚調達して並ぶのを諦めた(笑)。

続いてじゅじゅ。じゅじゅに関しては、以前も見たことがあったのだが、「かわいい」と言う以上に感想が出てこなかったので、とりあえずCD-Rだけ調達して握手を避けてしまった経験があったのだが、今回もそんな感じで、ポップというよりはおどろおどろしいイメージの楽曲をかわいい子たちがステージで舞うと言う感じで、自分が好きになるにはもう少し理由が欲しいかなという感じだったので、トリのまみりに向けて休憩にあててしまった。



最後、まなみのりさ。2015/01/10のmorph-tokyoで行われた3rdワンマンライブ in Tokyo「MMRe:start」ぶりのライブ観覧。そのライブの後にまなみちゃんがインフルエンザでしばらくお休みしていたそうで、しばらく2人編成でステージをこなしていたようだったが、この日は3人の姿が見られた。

セットリストは「キライじゃないのぉ」「BLISTER」、MCをはさんで「13日のパティシエ」「ポラリスAb」「花魁サンダー」「ポラリスEpisode ZERO」の6曲。

MCでは2月に行われる主催ライブの告知を3曲目とうまく絡め、バレンタイン&チョコレートにちなんだ楽曲をチョイスという流れも良かった。「13日のパティシエ」聴いたのはワンマンが初回だったので2回目だったのだが、シンセベースの音色がFM音源っぽくて個人的に好きです。アーバンダンスっぽいというか・・・(笑)。

自分みたいな点々としか見てない人が詳しくレポートしても仕方ないのだが、とりあえずこの日もとても楽しかった。りさちゃんかわいい!

しかし、当初全然見たときはなんとも思ってなかったまなみちゃんの、程よく漂う“きれいなお姉さん”な雰囲気も最近とても好きです。髪型のせいもあるのかもわからないですが、色んな角度で好きになれたので、都度都度楽しめてるなと思うところです。(ちなみにミニアルバム「みんな元気ィ!」を買った2010~2011年頃はみのりちゃん派だったかな)昨年のblogはさぼっててまるで書いてないですが、夏の納涼船、ラーメンショーでのステージなどもとても楽しかったでした。

そんなわけで7月に予定されているduo Music Exchangeでのワンマンライブのチケットをこの日購入。この日時点で整理番号は110番弱。MAXのキャパに比べるとまだまだな数字ですが、あと半年近くかけていい感じに売れるとよいなと1ファンとして思うところです。morph-tokyoはお客さんたっぷり入っててキツかったしで。(でも程よくステージが見える位置で見れたので、それもとても満足しております)


全部が全部は楽しんではないですが、ほとんど楽しめた顔ぶれで充実のイベントでした。LiveVersion村山さんブッキングにこれからも期待です!

2015/01/25

オトメ魂 Girl's Pure Soul! vol.159 (2015/01/25) @ 渋谷DESEO

オトメ魂 Girl's Pure Soul! vol.159を見に渋谷DESEOへ行ってきました。


どうだったか

この記事、書いてるのが7月なので半年ぐらい経っちゃったんですけど、ざっくり振り返りたいと思います。

この日、STARTがAM 9:45からだったようで、3番目のinfinityに間に合う形で入場。Lullcherie、Misakiを見逃しました。朝早すぎ!でも、早朝のDESEOの匂い好きですね。

10:13 infinity2015/01/05の新宿ReNYぶり。ゆいちゃん以外の3人(更紗、あかり、舞乃)での出演だった模様。曲はSEから入場、「Give me love」→MC→「MORE」→「スタートライン」の3曲。サクッと終わった。オトメ魂にありがちなことだが、値段が高めで、始まる時間が早いこともあり、空いた環境でステージ見るのに専念できるのは良いですね。本当はお客さん多いに越したことないのだけど、別に見ながら沸きたいと言うタイプじゃないので、こういうイベントが好きです。


参考映像:しゅしゅどーる「Continue F」(2015.2.18 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3)
10:28 しゅしゅどーる。彼女らも3曲で、1曲目がワイルドなギターが印象に残るダンスナンバー→「Continue F」→MC→「しゅしゅどーる」を演じた。この時はまだ音源が出ていなかった気がするのだが、物販タイムでフライヤーを渡されて、いくらか喋ったような記憶。これ以前にも3人編成の頃にPLUM LIVE SHOPで見たことがあったので、その辺の話をしつつ、セットリストについて少し質問した。1曲目は「ひめキュンさんの曲です!」とのことだった。タイトルは忘れた。後々思ったことなのだが、ぼちぼちオリジナル曲あるんだから、会場の盛り上がりとか良いから、そっち重視してやってくれれば良いのになと思ったのだが、ツカミとなる1曲は用意しておかないとなのかなとも思ったり。

2015/02/07にきゅい~ん'ズと2マン企画があるとの告知などをしていた。

音源が出たら買いにいくと口約束をしてしまったのだが、後に出てからちゃんと買いに行きました。1000円だと思ったら1500円でやられた。その辺の話はいつかそのうち・・・。

10:44 にじいろ学園。そんなに“にじ学”を見てない時期だったと思う。RIZEの研修生ユニットで、曲は「初恋サイダー」「完璧ぐ~のね」、最後にももクロっぽい曲(誰の曲なのかは不明)をやっていた。メンバーは片山結愛(2003/1/10生)、岡村あいり(2000/06/11生)、上田リマ(1998/08/28生)といった顔ぶれ。この日初めて「初恋~」を披露したと語っていたのだが、アイドルブッキングのライブで散々聴いてるので、耳にタコだなと思った。

別の日に見た時は正規ユニットとして活動していて人気も高いキャンディZooのオリジナル曲「GoGo☆ダイナソー」をカバーしてるのを見たので、こういう先輩が持ってるRIZEユニットの持ち曲をやっていったら良いのにという感じだった。が、後に「研修終了で卒業」となり、それぞれユニットに配置された。(岡村・上田→新ユニット「北風インパクト」/片山→「キャンディZoo」に加入)

半年もするとユニットが(研修終了で卒業/ユニットが終了のパターンなので)悪い形ではないにせよ、いくらかなくなってるものだなと、半年後にライブレポ書いてて思うところです(笑)。

11:15 パステル☆ジョーカーから有栖麻代&橘エリの2人が登場。私服っぽい格好で出てきて、歌のみを聞かせた。この枠は有栖のソロタイムだったようで、3曲目の「I wish...」は彼女のみで演じられた。P☆Jでユニットでやるにはしっとりした曲なので、オトメ魂の空き時間でソロ枠を設けたのかなという印象だった。

1曲目「uneasy」、2曲目「スマイリング☆デイズ」とPJナンバーのみだった。後にPJとしても登場したので、贅沢な時間の使い方だなと思った。しかし、改めて聴いてみると、そこまで悪くなかった。

11:23 doMebaby。安定の「ペガサス幻想」からスタート、MCを挟んで「doMebabyのテーマ(仮)」→「悪くはないよ!キライじゃないよ!むしろコレだよね!」の3曲で終了。歩・萌乃・真矢の3人でのステージだったが、MCでは相変わらず歩ちゃんによる真矢いじりがあったり。しかし、自己紹介時の一言で「楽屋で辛子明太子食べてきました、真矢です」と名乗っておいて、突っ込まれる前に「誰が(唇が)明太子やねん!」と言ってたのが面白かった。厚い唇が印象的な真矢ちゃんいじりをちょいちょい歩ちゃんがしてる頃だった。そして淡々とプリキュアの話をする萌乃。doMebabyに流れる、このドカンといかない感じがとても好きでした。(2015年春ころに真矢ちゃん抜けてしまった)

11:38 きゅい~ん'ズ。「初期っと自己紹介!!」→「Bet」→MC→「うぃーうぃる!!! ど直球っ!!」の3曲を披露。かわいかった。「Bet」はきゅい~ん'ズのテーマ?と言える「Betできるアイドル」にちなんだ曲だと思うのだが、フレディ・マーキュリーを意識した衣装+70'sハードロック?のテイストっていうのも一つキャラクタ作りに欠かせない要素だと思うので、もうちょっと音をそっち寄りに絞った方が散らかってない印象受けて良いような気がするなとも思った。(「Bet」は結構フツーの曲)


参考映像:少女第九楽章-ガールズアンセム-『青春Future』- 2015.1.3 『表参道ground』
11:53 少女第九楽章-ガールズアンセム-。「Endless Spell」→「前奏曲-プレリュード-」→MC→「青春Future」の3曲を披露。おかりんの声が出てなかった(出ない時期?)のを宮澤美琴がサポートしている様が良かった。リハーサルしてきたのかわからないが、カバーできるメンバーが他のメンバーのカバーに入る瞬間って良いですね。サポートできる側のポテンシャルにじんとする。MCでは宮城桜の生誕イベントについて告知などしていた。

その後にパステル☆ジョーカーが出演していたのだが、doMebabyの物販に行ってたのでまるっきり見れなかった。

12:40頃、GALDOLLが2曲目ぐらいをやってる時にホール内に戻った。「元気者で行こう!」→曲名不明→「セーラー服とルーズソックス」の鉄板な曲を織り交ぜた3曲。あんあん・くぅぺち・ほにょか・しぴたん・たぷみの5人で出演、あやめはインフルエンザで欠席とのことだった。

この時はまだ新しいGALDOLLのメンバーのキャラクタが見えてなかったので、曲に頼って見てる感じだった。

13:01 Melody#Days。1曲目不明、「運命'95」「有頂天LOVE」をやっていた。編成がどんなだったか忘れたし、ガールズアンセムの物販に行ってたみたいでメモがないので詳細不明。

13:07 De☆Fulも同様にあまり見てなかった模様。De☆Ful、2015/03/22頃の公式のTwitterによると3月にメンバーが逃げたっていう事件があったので、一応メモ程度に残しておこうと思います。

13:24 橘あるひ。物販テーブルの端っこで事前物販をしていた時、CD-Rがあったので買っておいたのだが、前知識全くなく買ったもので、未知数だったのだが、ライブはとりあえず見てみようということになった。

「スキちゃん」「君の知らない物語」→MC→「カロン」の3曲。オリジナル曲やらなかった(笑)。CD-Rは彼女がやっているデュオ?のWhipCreamのもので、あるひが相方の“おもち”のほっぺをつまんでいるジャケット。おもちの顔が酷いことになってるが、きょとんとした表情で映る橘あるひ。

オトメ魂でよくある光景だが、見たいグループ終わったら帰っちゃう→トリの頃にはそのグループのヲタしか残ってなくて、フロアすっかすかっていう景色がこの日も見られた。スカスカのフロアに下りてきて、残ったお客さんを連れまわしたりして自由にパフォーマンスをやっていた。途中、呼吸を整えるのに「みんなでやるよっ。ひぃ~・・・ふぅ~~~~」と何回かやっていた。後にあるひを見た時、同じことをやっていたので、毎回やってるっぽい(笑)。

妙に浮遊感のある歌い方にクセがある彼女だった。


オトメ魂のメモ見直しながらライブレポ書いてると、あーあの日面白かったなーっていうことが結構あるので、改めてオトメ魂のレポはちゃんと残していきたいなと思う今日この頃です!

2015/01/24

DiNity 専用劇場公演 (2015/01/24 1部&2部)

DiNityの下北沢にある専用劇場での最終公演を見てきました。


DiNity専用劇場に足を運ぶまで

下北沢に専用劇場があるらしいという話は、「SMK18」としてグループが立ち上がった頃から情報だけは知っていたのだが、サイトのつくりが怪しい(!)こともあり、そんなに積極的に知ろうとはしていなかった。

それから何回もDiNityを見る機会があったものの、曲は悪くはなかったのだが、急いで買わなくてもいいかなという感じで、ずっと後回しにしていた。

グループのセンター/顔役を務める“りンご”ちゃんこと杉原枝利香の顔と名前ぐらいは覚えていたのだが、他にメンバーが大勢いて、どう見たら良いかずっとわからなかった。それが、今年の頭時点でだいたい6名ぐらいが残ったことで、キャラクタがずいぶん見えてきたのだった。あと、活動休止発表がより一層の求心力を高めたのもあった。

グループがなくなる前に、一度はどんなところで毎週やっていたのか見ておかねばということで足を運んだのでした。

どこにあるのか

場所は下北沢駅のすぐそばで、劇場の位置からはオオゼキの看板が見えるような位置。駅の北側にありました。

事前に調べていた場所が間違えていて、相当さまよいながら到着したので、現地着いた時点でそれっぽい音が聞こえてきてました。やっちまった(笑)。

出演メンバー

杉原枝利香、志賀南々帆、大野一二三、中山まゆ、佐藤南海、大沼安理沙が出演。佐藤茉優は欠席でした。

1部

この日は2部構成で、どちらも見ようと思ってたので、とりあえず1部途中入場で入りました。(14:16頃 入)席に空きはあったのだが、せっかくだしと、最後列に立ってステージを観覧。

小さなスナックを居抜きで使ってるような会場で、壁紙の雰囲気は落ち着いたもので、入り口は赤いタイルで、ちょっと入りづらい雰囲気だった(笑)。

カウンターがあり、そこから運営の人が出てきて、会計をサクッと済ませた。だいたい20人前後の客入りだった。

1部 セットリスト
  1. ステージのない街角で
  2. Dance with me
  3. 君はひとりなんかじゃない
    • MC(1)
  4. ペパーミントの風
  5. zenbu OK
  6. ブルーハワイ~君に恋して~
    • MC(2)
  7. 向日葵バンビーナ
  8. 茜色
曲は8曲、MCを途中で2回ぐらい挟み、3~40分の公演だった。15分前後の持ち時間しかない対バンライブでは見られない曲数で、これが見たい人にはとても贅沢な時間なのではないかなといった感じだったのだが、マイクがステージに2本しかなく、ワイヤレスではないのでポジションチェンジはなし、段前にボーカル2名に後方にバックダンサー4名の構成でステージをこなしていた。ポジティブに見ると、日頃のワイヤレスマイクが用意された環境では見られない両手を使った振り付けが見ることができる唯一の会場なのかなといったところだが、設備の乏しさからガックリくる人もいそうだなとは思った。

MC1では恒例らしいじゃんけん大会を行い、勝ち残った人+DiNityメンバーで記念撮影が行われた。DeNAの配信番組「SHOWROOM」で生中継されていたようで、必然的にネットに顔がさらされる時間になっていた(笑)。

悪く言えばダラッとした、よく言えばマイペースな・アットホームな進行で、個人的に楽しめた。

MC2では告知があり、2015/01/25 日曜日は高崎でのインストアライブがある旨などを話していた。

ライブが終わると全員との握手タイムがあり、その後に物販/交流タイムが設けられていた。DiNity物販と言えば、個人的に印象深いのがサイン色紙で、単価が安い(300円)でサイン+コメントを書いてくれる&メンバーと話せるので、色紙購入する常連が多い印象だった。持ってないCDをじわじわ1月中に買い集めるという目標があったのと、色紙はかさばるという理由で、色紙は回避したのだが、枠狭しと何か書いてもらっている様は少し羨ましくも思った。

握手だが、特に話すこともないのでどうしようと思っていたのだが、「初めてこの劇場に来た」と言う話に終始した。会話は弾まなかったのだが、通ってこなかったからそれはしゃーないなってとこだった。

2部

2部は17:45からスタート。1部より人数が増えて30名ぐらい集まっていて、椅子席はだいたい埋まっていた。入り口にはメンバーが2人立っており、紙コップにお茶を注いでくれた。ライブハウスでいう1drinkに値するものだろうか。イオン系列のお店で売られてるTOP VALUのお茶だった。

2部 セットリスト
  1. ステージのない街角で
    • MC(1)
  2. call me
  3. 君はひとりなんかじゃない
  4. zenbu OK
    • MC(2)
  5. ハッピーシンセサイザ(杉原ソロ)
  6. Dance with me
  7. ペパーミントの風
  8. ブルーハワイ~君に恋して~
    • MC(3)
  9. 向日葵バンビーナ
  10. 茜色
2部は劇場最後の公演ということで、1曲目が終わったあとは長尺のMCコーナーで、これまでの日々を振り返るシーンが見られた。

トークテーマを設けて話すようにいつもはしていたそうなのだが、最終回ということでフリーテーマだったのだが、杉原さんからの振り返りトークから、中山さんの話で脱線して、南々帆ちゃんで薀蓄っぽい話になったりとそれぞれの話しをしていた。

個人的に面白かったのが、(大野)ひーちゃんの「グループが活動休止しても、フォロー解除しないで」という話で、フォロワが減ると、フォローしている人と照らし合わせて割り出していたらしいのだが、南々帆「そういうの、アプリで誰がフォロー解除したかって、すぐにわかるよ!」というツッコミを入れていた。南海「ななほちゃんはなんでも知ってるね!最先端だ!」との反応に対して南々帆「モテなくなるからやめて!」と話していて面白かった。



個人的にとてもツボってよく聴いていたのが「zenbu OK」で、この曲のみ楠瀬拓哉(SCRAMBLES / ex.Hysteric Blue)提供曲で、少しトランステイストのアゲアゲな曲でいい感じです!
MCコーナー最後では、ファンクラブ会員の人に対してお祝いのHAPPY BIRTHDAY TO YOUの歌唱とプレゼント贈呈タイムがあり、ライブに戻った。常連で、ファンクラブ加入してる人は、自分の番が来るのは楽しみかもしれないのだが、通りすがりみたいな非常連ファンからしたら、だるい時間だなと思ってしまった。ねたむほどでもない自分のファン歴の浅さと熱意の低さが少し淋しかった。

ライブについてだが、オリジナル楽曲がいくらかあるだろうに、ブロンディの「call me」をカバーしていたのが少し驚きだった。しかもあまり良い感じじゃない、カラオケっぽいトラックのものだった。音源化された「ブルーハワイ~君に恋して~」もそうなのだが、もうちょっとまともなオケを使えない/使わないのだろうかというあたりは疑問だった。

あと、「向日葵バンビーナ」も、音源ではライブで聴かれるトラックよりもピッチが低く、印象が違う点について握手会でメンバーに聴いたところ、杉原「私は歌えるんだけど、他のメンバーがきつかったみたいで、ピッチを落として録音した」とのことだった。確かにライブでキー高いところは杉原さん、歌えてたので納得したのだが、練習でそれやるのは良いとして、音源でピッチ下げちゃって、それを売るっていうのは解せなかった。

ライブの話に戻るが、ボーカルは曲によって交代で、満遍なくメンバーの歌が聴けたかなと言う印象だったが、これ、15人前後いた頃はどうしてたのだろうと思った。恐らく楽屋で数名残り、ボーカル2人+ダンサー4人ぐらいな編成だったんだろうとは思うのだが。見ておきたかったですね。


細々書いていくと長いので打ち切りますが(笑)、突っ込みだしたらキリがないほど、色んなほころびと甘さに溢れていて、よく続いてたなと思う反面、メンバーのやる気、ファンからの期待に応えようという気持ちで今日に至るのだろうなという感じの劇場公演だった。

抜けたメンバーが他でどうしているかはわからないのだが、前リーダーだった草野亜希子は2015年春~夏現在、事務所をFES☆TIVEやloop、キャンディZooを擁するRIZEに変え、北風インパクトのリーダーとして活動している。DiNityの話ではないのだが、北風インパクトのメンバーが結成から間も無くルール違反が発覚してクビになった件について聞いたら「私は芸能活動をする為に大阪から出てきた」と言うことを言っていた。DiNityの活動に見切りをつけて、次の一歩を踏み出したのかなとも同時に思った。

春頃、某メンバーが某に所属となり、カフェ店員的な活動をしつつ日々を過ごしているらしいことも、このblogを書くに当たって調べなおしたらわかったのだが、変わらずにDiNityが所属したサムライムに残りステージでの歌手活動やタレント活動を地道に続けてるのは杉原さんだけだろうか。

まとまりのない文章になってしまったが(いつものことだけど)、小さな拠点を構えて定期公演しているユニットの一幕が見れて面白かったでした。

2015/01/15

知名えりか CD『Two-faces』予約イベント(2015/01/15) @ 秋葉原アソビットシティ

知名えりか CD『Two-faces』予約イベントを見に秋葉原アソビットシティに行ってきました。


どうだったか

仕事が終わり、寄るにちょうど良かったので行ってきました。もうCDが手に入るものだと思って言ったら、予約イベントでした。残念。

しかし、単価が500円で2曲入りとお得な内容だったので3枚分予約入金して、チェキ撮りました。tengal6からlyrical schoolになり、彼女がグループを離れた単独公演 @ TOWER RECORDS渋谷店 B1F CUTUP STUDIO以来でしたが、相変わらずといった感じで、久しぶりに見れて良かった。本人としては、単独のイベントが久しぶり?だったみたいで、ツイッターで始まる前に「誰もいなかったどうしよう」ぐらいにツイートしてたのですが、始まってみると“ヘッズ”(tengal6/lyrical schoolファン)の方々が点々と集まっており、程よい人入り、売れ具合という感じで、閑散とした感じにはなってなかった。


tengal6 1st「まちがう」。初代リーダー 知名えりか&まり仔の2人が歌メンという感じだったから、彼女らが抜けた今のlyrical schoolと聴き比べると、ちょっとテイストが違うかもしれないですね。今日の彼女たちの音源全然買えてないので、余ってるCDあったらください(笑)。
曲に関して、「Juswana」からスタート。「Two-Faces」とタイトルにあるように、2曲で逆のカラーをといった内容みたいで、2曲目「プラス思考」は1曲目のバラード調のものとはちがった軽やかな楽曲だった。結構ナイーブな一面も持ってるものの、持ち前の気さくさ、明るさで人に振舞う印象の彼女らしい2曲という感じだろうか。ちなみに2曲目「プラス思考」は自身で作詞・作曲もしたとのことだった。当初Rapを入れる予定はなかったそうだが、自分のルーツを大事にということみたいで、それっぽくしたらしい。

聴いた印象としては「tengal6“まちがう”の延長線」という感じだった(笑)。グループを離れた場合、大概は「グループ時代にできなかったことを」と毛色を変えるイメージがあるのだが、あまり背伸びせずに、やれることをやったらこうなった、みたいな作品かなと思った。よくある、変に「ロックに、アーティスティックに」みたいになってないところはいいなと思いました。(元々シンガー志向が強い印象で、lyrical schoolの大部彩夏さんみたいに“アイドル!”というタイプではなかった)

ライブの感想だが、2曲目イントロで「え?(これじゃない)」みたいなこと言ってた割に、ちょっとしたら「あ、これや!(笑)」と言ってたりで、お前作曲したんちゃうんかい!と言う感じでしたが、楽しかったです。「グループんときはボケてもメンバーが拾ってくれる」「ソロでライブは4回目ぐらい。まだ慣れない」と語っていた。


後日、アソビットシティに予約券を持って「Two-faces」を引き取りに行ったのだが、まさかのB5ぐらいのサイズでビビッた(笑)。そんなデカい装丁の割りに、写真が引き伸ばした感じのあまり良い印刷ではなく、なんともいえない気持ちになった。写真集+ポエム+CDみたいな装丁でした。

2015/01/13

Girls Storm presents~ワンコインBOMBER!!~(2015/01/13) @ 渋谷Glad

Girls Storm presents~ワンコインBOMBER!!~を見に渋谷Gladに行ってきました。


どうだったか

KOTOちゃんが出てたので見に行きました。

最初は17:03 亜利美里。到着が遅れて終わり2曲しか聴けなかった。バラードナンバーと、「輝け!My way 」なるアップテンポの曲をやっていた。艶のあるかわいらしい声で、相変わらず良かった。しかし、CDを買うにはまだちょっと自分の中で理由が少ない感じで、物販によらずのままの亜利さんでした。


(参考映像)鈴原優美 オリジナル曲「らぶみん♡らびりんす」

えびすばしプリンセスの音源を含む、RE:IDOLプロジェクトのアルバム。StarmarieやFeam、CANDY GO!GO!など、都内を中心に活動するキャリアの長いグループらが参加してたプロジェクトだが、どれもアニソン系のカバーばかりで、個人的にさっぱり魅力を感じないシリーズでした。
17:21 鈴原優美。最近すっかり行かなくなってしまった色彩関連イベントで見た以来だったので、久しぶりだったのだが、「どんな感じだったっけなー」と一瞬思ったものの、見てみたら一発でかつての姿を思い出した。言い方を変えると、何も変わってなかった(笑)。

パンダのぬいぐるみを持ってきており、セットリストも「おじゃ魔女カーニバル」あたりをやっていた。そのほか、「わるきー」(渡辺美優紀)、「ラムのラブソング」、最後は彼女のオリジナル「らぶみん♡らびりんす」をやって終了。MCでは水着姿の彼女がプリントされたタオルを発売する旨話していた。

しばらく見てない間に彼女を中心としたユニット「えびすばしプリンセス」が立ち上がったり、グラビアやりだしたりと活動の幅を広げてる彼女。えびすばし~のCD持ってなかったので買いにいき、軽く話をしたのだが、「グラビアとかかつてはやってなかったのに、ねぇ」という話をしつつ「でも前から、結構スタイルいいなとは思ってた」と言う話をしたら、すけべな目で見られてしまった。しゃーないっす!(笑)

余談だが、えびすばしプリンセスの音源、よく見ないで購入したら「明日への扉」はI WiSHのカバー、カップリングの「ズルい女」はお馴染みシャ乱Qの楽曲で、Starmarieが出した「1/3の純情な感情 / ラブ・ストーリーは突然に」と同じRE:IDOLプロジェクトの1枚でした。このシリーズ、Starmarieの魅力も生きてないし、Feam、CANDY GO!GO!らも出したけどそれらのグループの魅力が生きてるように思えない選曲で、誰得なんだろうとTwitterで吠えまくってたら、ちょっと感じ悪くなってしまったので、結構反省してるのですが(笑)、改めて「買わなくてもいいや」という感じのシリーズだなと思ってます。でも、Starmarieに関しては、海外の日本見本市系のライブイベントにここ2年よく出てますが、そこで「1/3の~」をやると、海外の日本アニメファンからの食いつきがとても良いという話も聞くので、自分みたいなアイドルファン以外の入り口として機能してるみたいです。なんでもやってみるもんですね、と思ってます!


17:40 シブヤDOMINION。8人で登場、1曲目は最近見れてない自分でもわかる「Tresure」から。MCでは成人式の話題になった。女の子の十代の成長ってのはどんどん垢抜けて大人っぽくなっていくわけですが、そんな感じの話で、小田切瑠衣「(学生時代の)先生に整形疑惑かけられた」、神永舞花「変わり過ぎて、“自分”だと全然わかってもらえない」「Twitter見てるよ!と言われて、怖いなーと思ったけど、改めて頑張ろうと思いました」といった話が挙がっていた。

2曲目「Give me up!」、3曲目はタイトル不明、MCにてメジャーデビューが6月である旨を話し、3曲目「Kingdom Dream」なる新しいロックっぽい曲、最後は「シブヤHISTORY」で終了。たっぷりの持ち時間で曲もMCも楽しめた。一時期メンバーの出入りが激しかったけども、このメンバーで固まったなーという感じも含めて、安心して見れた。


18:07 最後にKOTOちゃん。

「たんぽぽの僕は」「ことりっぷ」、MCを軽く済ませて「推定スウィーティ」、「エンジェルがエンドレス」、MCにて3~4曲目を紹介、「Cango!」、「くえすちょんくえすと」、最後に2015/01/26のワンマンライブの告知をしてライブは終了。

6ヶ月連続リリースの序盤の頃だったのだが、ずいぶん曲も揃ってて、日柄もあるのかもわからないが、ギュウギュウでなかったので、彼女のステージを存分に堪能できて楽しかった。

「エンジェルがエンドレス」発売がワンマンライブの時という話の頃でした。この日はチェキを撮った。


Gladで1段上んとこに場所取れると、まったりステージ見れて楽しいですね。

2015/01/12

ウタ無銭 0112版 3部 (2015/01/12) @ 代アニLIVEステーション

「ウタ無銭 0112版」3部に行ってきました。会場は代アニLIVEステーションでした。

これ以前に「代アニ」に名前変わってから来たときは特にそれらしい表記がなく、前会場からの居抜き感丸出しだったのですが、この日見たら看板となるものができてました。


どうだったか

オトメ魂によく出演しているそらいろのきりんblogが出演するので行ってきました。


LOVE SNAKE改め、全力Girl☆なななな 1stシングル(“メジャーデビュー”シングル)「全力☆Girl」。スカッとポップなロック寄りの楽曲で、聴きこむと結構いいです!
18:30、冒頭は全力Girl☆ななななから。改名前の前身ユニットLOVE SNAKE時代からのお馴染みのレパートリーである「走れ!」(ももいろクローバー)からスタート。一時期「走れ!」がひたすらどのグループもやるものだから聴くのがうんざりっていう時期があり、その頃のそれをやってるユニットの1ユニットでもあったことから毛嫌いしてたのだけども、時間が経つと慣れてくるもので、改めて見てみると、彼女たちはパフォーマンスの下地がしっかりしているから、良いパフォーマンスだなーと思えたりするようになりました。


全力Girl☆なななな がカバーするトランスナンバー「キラキラ(o^-’)☆ (HEAVENS WiRE RMX)」はトランス系のコンピレーション「姫トラ2」に収録されてるみたいです。このシリーズのコンピはこういう曲ばっか入ってるんでしょうね。意外と楽しそう(笑)。
2曲目はトランスっぽい曲で、コード進行や旋律がd-tranceの「STAR☆JET」そっくりだったので爆笑して見ていたのですが、後々調べてみたら2006年リリースの「姫トラ2」収録の「キラキラ(o^-’)☆ (HEAVENS WiRE RMX)」って曲だったみたいで、d-tranceのそれよりリリースが前でした。(d-tranceは2009年リリース)

この曲でステージから降りてきて(代アニのステージはそんなに高くないので、降りてこれちゃう)手を奪われて「せーの!JUMP!!」で、どんどん持ってかれる。黙って見てたい人からしたらとんだレイプ事件なわけですが、お客さんがあんまりいないから、飛ばないわけにもいかないという(笑)。

3曲目はオリジナル「全力Girl」で終了。この曲が収録された彼女たちの1stシングルが1000枚手売りでさばけないと新曲がでないという話である。こんなに、どんな曲でも良いパフォーマンスする彼女たちに新曲が与えられないというのはかわいそうの一言。逆を言えば、メジャー流通の音源を1000枚さばいた!となれば、確かに箔はつくとは思うのだが、それよりも、現場でのマンネリムードを打破し、ある程度フレッシュさを常に注ぎ込みながら進んでいくので良いと1ファンとして思うところです。

そう、そんなに「全力Girl」が好みってわけでもないし、LOVE SNAKE時代から見てる割に、メンバーの名前が内田さんとほっしーぐらいしかわからない身だったのだが、けなげに頑張ってる姿見てたら、なんだか好きになってきた感じです(笑)。

この日確か、「全力Girl」のシングルを買いました。それ以降思ったことなのだけども、あまり第一印象で好きでなかったものでも、聞き込むことでそれなりに耳なじみがよくなり、ライブも楽しめるようになることもあるんだなと思いました。だから、もったいぶらずに、音源はどんどん出すべきなのではと改めて思いました。まだ音源出してないグループいたら、早く出してください!(笑)

話は戻って、CD買ったら特典で写真を1枚ランダムでもらえるとのことで、引いたら、紫担当の室井みなみちゃんの写真が出ました。高城れに、そして玉井杏奈、坂田しおりと、紫推しを続けてきた自分へのなんらかの暗示に違いない!と思ったものの、その日から室井さんを認知したぐらいにメンバーの名前と顔が一致してなかったのだなと思った。じわじわ覚えていけたらなと、全力Girl☆ななななに対して前向きになれた日でした。

18:44 そらいろのきりん。「ももいろパンチ」(ももいろクローバー)、「スパイキッズ」、そして新しい?レパートリーの「夏色えがおで1,2,Jump!」(ラブライブ楽曲)の3曲をやっていた。ももパンは相変わらず良かった。少し不安そうにパフォーマンスするあゆちゃんが良い味出してた。この日、先日購入しておいたTシャツを受け取った気がするのだが、改めて受け取ると、なんだか、直筆の文字など書いてあるから、もったいなくて着れないなぁと思った(笑)。物販では、あゆちゃんの部活の話などを聞いていた。吹奏楽部とのことで、自分も吹奏楽部だったので親近感。パーカッション担当らしいのだが、自分と顧問の先生しかいないのが悩みだという話をしていた。逃げられない(笑)。

19:00~、MFガールズBは「Danceでバコーン!」、「抱きしめて抱きしめて」とハロプロ2曲、「デモサヨナラ」(ドロシー)に「ふわふわ時間」をやって終了。特に感想なし。19:19~ ラブアンドロイドはかなり前に見たっきりだったが「救世主テレパシー」など、自分でもわかる曲をやっていたのだが、特に見る気なかったので物販に時間を費やした。

20:04 s-mash。久しぶりに見た。以前、手売りしていた音源を人に買ってきてもらったら、中身が途中で切れてたので、それを物販で交換してもらった。セットリストは「わくわくっきんぐ~カレーライス編~」という新曲(後にシングルで発売)、MCを挟んで「J's dawn」、「Pink Sugar Love」の3曲。どの曲も彼女らの持つ小柄+キレの良い動きにぴったりの軽やかなポップナンバーで楽しかった。通うぜ!っていうほど熱くさせる何かがあるわけじゃないのだけど、いつ見てもそれなりに楽しめるユニットって貴重だよなーと思ったのだが、2015年春に解散となった(笑)。その話は追ってこのblogにも書きたいと思う。とりあえず、まだこの頃は手書きのタイトル+絵が書かれたCD-Rを3種300枚売るというチャレンジをしている最中だった。後に達成され、それらの楽曲+わくわくっきんぐを収録したミニアルバムとして発売されたのでした。

20:21 Happy Cloverは2曲見たのだが、「スカートひらり」と「ハート型ウィルス」など、AKB曲が続いたのと、何一つかわいくなかったので見るのをやめた。かわいい、かわいくないについては、それぞれ見る人の好みなので、その辺は気に入らなかったというだけの話なのだが、ライブが面白くない、選曲も凡となっては、見てる気持ちは続かないものですね。


会場も広く、そんなにお客さんも多くなかったので楽しかったでした。

あと、気になってた話だったのですが、代アニのライブ、この頃は2drink+チケット代0という内容なのに「おつまみ付き」と書かれていたことがあり、この日がそれでした。

パスタ3種、フライドポテトとチョリソー、サラダが置かれており、特に食べてよいとかどうとかっていう記述はなし。不安で手をつけなかったのですが、じわじわ食べる人が現われだしてから、自分も乗っかってチョリソーだけいただきました(この日、うどん食べてから来たので全然食欲なかった)。

後に提供されなくなったのですが、一体このケータリングたちはなんだったのでしょう・・・?(笑)

2015/01/11

AKIBA IDOL FESTIVAL vol.4 (2015/01/11 3部のみ) @ AKIBAドラッグ&カフェ

AKIBAドラッグ&カフェ、Cafe & Bar SIXTEEN、PLUM LIVE SHOPなど複数会場を使って行われるイベント「AKIBA IDOL FESTIVAL」(以降AIF)の夜の部に行ってきました。会場は出入りするとドリンク代取られるのでAKIBAドラッグ&カフェのみでした。

どうだったか

見た順にざっと。


センチメンタルウインク「ふたつ星 / 愛犬契約」CD-R。後にロゴが入ったジャケに差し替えになったらしい。
17:57 センチメンタルウインク。「二次元トリップ」「ふたつ星」の2曲を披露。物販でアイテムを見に行ったのだが、「ふたつ星/愛犬契約」2曲入りの盤が1枚あったのみ。購入したのだが、後にロゴマークが入ったジャケ差し替えバージョンも販売されたようだが、この時はシンプルなグループ名が書かれたジャケのものだった。ねねてゃむ(うたた音寝)、あつきち、みさぺろの3人のステージだった。「二次元トリップ」が印象的だった。低価格イベントということもあり、結構混雑していて、チェキ撮る列がやはりながかったのでCDだけ買ってさくっと離れた。

18:07 しおもねちゃん。日頃ソロ活動している しおんch. と 佐原百音 によるデュオ。曲は「少女A」などを歌っていたのだが、物販ブース側に居たのであまり聞けなかった。「しおんch.は歌がうまい」と言う話を聞いていたので気になっていたのだが、かわいらしい見た目からは想像つかなかった、しっかりとした歌声で良かった。彼女が歌う、えどKBの「そらいろレゾリューション」の音源が物販で売られているという話を聞いたことがあったので物販は見に行ってみたのだが、しおもねちゃんチェキのみの販売だった。後に別会場でしおんch.単独出演の物販では売られていたらしいので、知り合いに買ってきてもらった。

18:22 RIDEクラージュA's。よく見かける2組なので物販エリアで音だけ聞いていた。クラージュA'sは相変わらず「メランコリック」をやっていた。みんなが知ってる曲って大事なんだろうとは思うのだが、自分の場合は聴いたことない曲やられた方が「何これ?」ってなるので、「まだやってるんだなー」って思うのみで終わった。オリジナル楽曲もやっていたのだが、メンバーが多くてガジャガジャやってるだけという印象で、いまいちまだ踏み込んで見る理由は見つからなかった。

18:51 涙-NAMIDA-。4曲ぐらいやっていたのだが、以前音源が出るか出ないかぐらいの時に見た印象の「AKB以降のアイドルポップのマナーに沿った感じのオーソドックスな印象」の曲よりもロック寄りなスタイルにシフトしている印象だった。あんまり好きではない曲調だったのだが、AKBの研修生として黙々と頑張ってたらしい鈴木菜絵のエピソードを聞いちゃうと、どんな形であれステージで頑張ってるんだなーっていうまなざしで見れるので、重ねて着た年数って無駄にはならないんじゃないかなと思う、そんな涙-NAMIDA-だった。メグリアイとかもそうなのだが、真っ直ぐ直球な感じで、奇をてらった要素を廃したひたむきな印象のグループって、何かきっかけができると、もうちょっと踏み込んで見れたりしますね。でも、これからあまり間を開けずして涙-NAMIDA-はメンバーの脱退など諸々で活動休止してしまった。


V.A「TOKYO NEO IDOL MIX」。ジャケットに写真がないのだが、KIRA☆PEACEの楽曲が1曲収録されている。コスミックガール、宮崎寿々佳、SweetCureの4組4曲が収録で、CD-Rでも手売りしてない楽曲が収録されているのと、タイトルがノンストップミックスとか入ってそうな雰囲気だけど、それぞれ独立した曲が入ってるので、結構良い盤だと思います。
19:07 KIRA☆PEACE。物販で購入したCDでは4人写っていたが、この日出演は3人だった。曲は「キラスピカフェへようこそ」(←多分)、「突撃 YOUNG DRIVER」、「デタラメな夢の続き」の3曲。1曲目は記憶が曖昧なので推測。物販では無料ハイタッチが列を伸ばしていた。CDが欲しいだけだったので、お願いしてCDだけサクッと売ってもらった。しかし、初見だったが可愛かった。あと、スタッフしてるお兄さんのうちの1人がハーフだか外国人だかわからないけど、めちゃめちゃハンサムだった(笑)。

19:21 あヴぁんだんど。1枚目のCD-Rが発売されたという情報があったので、これを期待して足を運んだのはあったのだが、この日の日中に行われた ゆるめるモ! ちーぼう生誕イベントにてCD-Rが売り切れたようで、物販にCD-Rがなくてズッこけた(笑)。

本来5人なのだが、宇佐蔵べに、星なゆた、小日向夏季の3人での出演だった。なゆたさんが金髪ツインテールという印象だったのだが、ボブになってた。この日個人的に発見だったのが、夏季ちゃん。成人式に行ってきてから夜のアキドラに出演だったそうだが、以前長かった気がする髪をさっぱりと短くしてきてて、とてもかわいかった。単純に自分はショートカットが好きなんだろうなーというのもあるのだが、いい発見ができて良かった(笑)。

曲は「あヴぁんだんど」ともう1曲やってたけど曲名不明。まだ先入観があったのであまり積極的にステージを見てなかったのだが、後に音源を入手して聴きこんでからステージ見たらとてもよかったので、やっぱり音源を早く出してくれるっていうことは大事なんじゃないかと思う、そんなあヴぁんだんどでした。ちなみに入場SEはおなじみ?のアンドレアス・ドーラウだった。

19:56 ダブルフォー。仙台のユニットらしい小さい子いるなーっていう印象。6人で出てきたが、終盤は7人でやってた。あとでフライヤーだけもらったのだが、仙台のアイドルカフェ系のユニットとのことだった。東京はどう映ってるんだろう。よりによって、こんな混雑した、とても騒々しいアキドラ。

20:11 月と太陽。ステージ前のエリア、奥行きが開店当初に比べて観覧スペースが広くなったのだが、そのちょっと段のところから見ていた。椅子席とその段の前がモッシュゾーンみたいになってて、ライブハウスじゃないのに、人の渦がすごいことになってた。うんざりした。・・・が、背後のモニターでステージの様子を見ていたら、黄色担当の子がコルセットっぽい衣装で胸を思いっきり寄せてあげてて、谷間がすごいことになってて釘付けになった(笑)。出てきた時は気づかなかったのだが、3曲目で上着を脱いだら、その衣装で、いいもの見たなーという感じがした。みんな、暴れてないで、あれを見た方が良いんじゃないのか?!と思ったり、思わなかったり。

20:27 FES☆TIVE。物販の様子とか見てると、この日の最大勢力なのではというぐらいの人気っぷり。曲は1曲目にやってた「祭りだSunSun」しかわからなかった。衣装も、浴衣っぽい衣装からずいぶん華やかな衣装になって、○リス○ロジェクトにも引けをとらないみたいな印象が少々。振り返ってみると、FES☆TIVEのお披露目ってP.A.R.M.Sだったそうですね。意外と遠からずといったところでしょうか。

20:43 dora☆dora。20:58 ケドナニカ???。21:11 最終未来兵器mofu。この辺はざーーーと見た。疲れていたのでざーっと。

ケドナニカ?はT!Pのまいちぃがこの日サポート終了という話だった気がする。曲は「ガッツだぜ」「さくらんぼ」「恋のダイヤル6700」といったあたりで、音源がカラオケ音源だったりすることもあって、全然気が乗らなかった。正木晶子ちゃんがせっかくいるのだし、clip-clopの曲やってくれたらなあと毎回思っちゃうのだけど、その辺は厳しいみたい。

そんなこんなで、楽しかったり疲れたりのアキドラでした。

DiNity「新春☆DiNity秋葉原 参上の巻!」(2015/01/11) @ 秋葉原アソビットシティ

DiNity「新春☆DiNity秋葉原 参上の巻!」と題された、秋葉原アソビットシティでのリリースイベントに行ってきました。


どうだったか



DiNityの衝撃の活動休止発表から間もないイベント、早速行ってきました。

セットリストは「君はひとりなんかじゃない」→「zenbu OK」→MC→「ブルーハワイ~君に恋して~」→「向日葵バンビーナ」→「茜色」の5曲。

メンバーはリーダーとなった杉原恵利香、佐藤美海、佐藤茉優、志賀南々帆、大野一二三の5人。前回ななほちゃんが不在だったので、この日久しぶりに姿を見た。メンバーの名前と顔が“りンご”ちゃんこと、杉原さんぐらいしか長らく一致してなかったのだが、こう見てみるとななほちゃんの印象も結構あったなーと思った日だった。

MCでは杉原「進撃の巨人」の映画に出演の話、下北沢の専用劇場での公演が1月末まで、残り2回である旨が出ていた以外は特に特筆すべきことはなかった。

この日は全アイテムが特典対象で、複数枚購入特典でポスターがもらえるようだったのだが、各種ずらりと置いてあって壮観だったのだが、長年持ち運ばれてて一向に減る気配がない雰囲気もあり、ちょっと切ない雰囲気も出ていた。

それにしても、これより前のとしまえんでいまさらだが購入した「茜色」の“石垣島ロケ”の件とかもそうなのだが、妙に手をかけたとこにはかけたものの、大勢いたメンバーが抜けて、今日出演したのは5人というあたりなど考えると、力の入れるところが合っていたのかなど、ちょっと考えちゃうものですね。

握手はななほちゃんとは初みたいな感じだったけど、とても明るく、そして白く(透き通るような白さ)、いい子でした。杉原さんの1shotを撮ってこの日は会場を後にした。

ちなみにCDは、やっとタイトルと曲が一致した「zenbu OK」を購入。この曲だけテンションが違うので好きです!

あと、イベントの様子を書いておきたいのだが、そんなに混雑もしておらずで、椅子席がだいたい埋まってるかなという感じだったが、終わってみると、特典会参加者は10人前後といったところで、ほとんど「ライブのみの観覧で退却」と言った感じだった。いまさら買うものもない、時間があったから見に来ただけ、そんな感じだろうか。