2015/01/15

知名えりか CD『Two-faces』予約イベント(2015/01/15) @ 秋葉原アソビットシティ

知名えりか CD『Two-faces』予約イベントを見に秋葉原アソビットシティに行ってきました。


どうだったか

仕事が終わり、寄るにちょうど良かったので行ってきました。もうCDが手に入るものだと思って言ったら、予約イベントでした。残念。

しかし、単価が500円で2曲入りとお得な内容だったので3枚分予約入金して、チェキ撮りました。tengal6からlyrical schoolになり、彼女がグループを離れた単独公演 @ TOWER RECORDS渋谷店 B1F CUTUP STUDIO以来でしたが、相変わらずといった感じで、久しぶりに見れて良かった。本人としては、単独のイベントが久しぶり?だったみたいで、ツイッターで始まる前に「誰もいなかったどうしよう」ぐらいにツイートしてたのですが、始まってみると“ヘッズ”(tengal6/lyrical schoolファン)の方々が点々と集まっており、程よい人入り、売れ具合という感じで、閑散とした感じにはなってなかった。


tengal6 1st「まちがう」。初代リーダー 知名えりか&まり仔の2人が歌メンという感じだったから、彼女らが抜けた今のlyrical schoolと聴き比べると、ちょっとテイストが違うかもしれないですね。今日の彼女たちの音源全然買えてないので、余ってるCDあったらください(笑)。
曲に関して、「Juswana」からスタート。「Two-Faces」とタイトルにあるように、2曲で逆のカラーをといった内容みたいで、2曲目「プラス思考」は1曲目のバラード調のものとはちがった軽やかな楽曲だった。結構ナイーブな一面も持ってるものの、持ち前の気さくさ、明るさで人に振舞う印象の彼女らしい2曲という感じだろうか。ちなみに2曲目「プラス思考」は自身で作詞・作曲もしたとのことだった。当初Rapを入れる予定はなかったそうだが、自分のルーツを大事にということみたいで、それっぽくしたらしい。

聴いた印象としては「tengal6“まちがう”の延長線」という感じだった(笑)。グループを離れた場合、大概は「グループ時代にできなかったことを」と毛色を変えるイメージがあるのだが、あまり背伸びせずに、やれることをやったらこうなった、みたいな作品かなと思った。よくある、変に「ロックに、アーティスティックに」みたいになってないところはいいなと思いました。(元々シンガー志向が強い印象で、lyrical schoolの大部彩夏さんみたいに“アイドル!”というタイプではなかった)

ライブの感想だが、2曲目イントロで「え?(これじゃない)」みたいなこと言ってた割に、ちょっとしたら「あ、これや!(笑)」と言ってたりで、お前作曲したんちゃうんかい!と言う感じでしたが、楽しかったです。「グループんときはボケてもメンバーが拾ってくれる」「ソロでライブは4回目ぐらい。まだ慣れない」と語っていた。


後日、アソビットシティに予約券を持って「Two-faces」を引き取りに行ったのだが、まさかのB5ぐらいのサイズでビビッた(笑)。そんなデカい装丁の割りに、写真が引き伸ばした感じのあまり良い印刷ではなく、なんともいえない気持ちになった。写真集+ポエム+CDみたいな装丁でした。

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