2013/08/29

2013/08/29(THU) 小ラーメン @ ラーメン二郎 三田本店

芝浦からレインボーブリッジを渡り、ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場(ガンダムが立ってるところ)にS-Qtyを見に行った帰りに、芝浦経由、札の辻交差点を真っ直ぐ赤羽橋方面に抜け、左折して二郎本店へ。帰り道みたいなものだから、寄らない理由はない。しかも朝食食べる時間がなく、朝起きてから何も食べてない状態だった。

待ち人は2人程度で空いてた。夏休み期間だから、まだまだ学生が少ない。

すぐに座って、すぐに出てきた。野菜は増さず、からめ+にんにくだけにした。麺は夏場と言うこともあってか、多少くたっとしてるのだが、最近はくたっとした二郎の麺が食べたいので、固めではオーダーしない。前回もくたっとした状態を期待してそのままオーダーした。

野菜増やさなかったので麺に集中できたのだが、やはりおいしい。脂もそんなでもなかった。…が、小ラーメンで入ってる豚2切れの脂度が高かったので、たくさん脂を摂取した気がする(笑)。おいしかった。

この日の親父さんは学生相撲の話を助手の人としていた。あまり一語一句起こすのも良くないと思うので書き起こさないが、今日も同じ話しを作業しながらと言うこともあり4回ぐらいしていて、相変わらずで良かった。親父さんが元気であってこその、この味だと思う。

レインボーブリッジ渡って、持っていた550mlぐらいのペットボトルに入れておいたウーロン茶も飲み干してしまったこともあり、水道水の、常温の水もおいしく感じた。

ごちそうさまでした!

2013/08/22

2013/08/22(THU) 長野県伊那市名物 ローメン @ 伊那 萬里本店

オトメ☆コーポレーション「おいし伊那☆ローメン」ライブ映像
アイドルファンでなかったら知らなかったかもしれない、長野県伊那市のご当地グルメ、ローメン。

オトメ☆コーポレーションwikipediaメンバーのなるみ(2013/10/31でグループを“退社”)が長野県伊那市出身と言うことで、長野県関連のイベントにもちょいちょい出演する、ご当地アイドル属性も有してるらしいのだが(自分が初めて見たのは都内ライブハウスでのイベントだったので、そんなバックグラウンドはあとから知りました)、「おいし伊那☆ローメン」と言うシングルを彼女たちが出していることで、この食べ物の存在を知った。

肝心のそのシングルは所有してないのだが(笑)、せっかく伊那市を仕事で訪れたので、同行している方を説得して、せっかくなので食べに行こうということになった。

いざ「ようこそ!ローメンの街へ」と書かれた看板を高速降りて目の当たりにしたものの、何もローメンのお店について知らない状態だったので、改めて調べてみた。

とりあえず「萬里」がオリジナルだとのことで、萬里本店に行って見ることにした。都合よくお店もやってて良かった。

お店に入ると、まず薬種の瓶が目に飛び込んだ。大スズメバチ1500円、オットセイの陰茎の薬種など、なんだか珍しい&ギンギンになりそうなのが色々あったのだが、ローメン並をオーダーした。

密かに、オトメ☆コーポレーション縁の地なので、来店しました!みたいなサインでも飾ってなかろうかときょろきょろしたのだが、一切そういうのはなかった(笑)。自分が思ってるほど、ご当地アイドルは地元でも知られていないのかもしれない。

ビール飲みたかったら飲んでも良いぐらいに言われたのだが、自分だけ飲むのも申し訳ないので我慢していたのだが、「豚頭(とんとう)」なるお勧めメニューが気になった。豚の頭の骨以外の部分を煮たものだったのだが、醤油、酢、ごま油、七味などかけて食べると書いてあったので、絶対おつまみ的なやつだろうと言うことで、豚頭&ビールをいただくことにした。

卓に置いてあった「ローメンのおいしい食べ方」
まずローメンの話をしておきたいのだが、食べ方、楽しみ方の説明書きが置いてあった。酢とウスターソースを1周ほどかけて食べ、あとはお好みで七味を投入するなり、先述の卓においてあるゴマ油や七味など投入して味を調節してくれと書いてあった。

羊肉が特長だと伺っていたので、その香りが楽しめればと思ってたのだが、羊臭さは楽しめた。具はキャベツ、羊肉、そしてキクラゲ程度でシンプルだった。麺も特長で、太めで、固く、歯切れの良い麺だった。スープはたっぷりはなく、ないわけでもないと言う感じだった。「やきそばのような、ラーメンのような」と言う形容がそれを指すのにネット上などで見られたのだが、どっちかと言うと皿うどん、チャンポンに近い食べ物かなと言う印象だった。

足し算をする前提の味と言うことで、プレーンでスープをすすったら味は薄かった。酢、ソースをかけて食べるもそんなにパンチのある味ではなく、脂っこさみたいのもなくてさっぱりしていた。そんなわけで、濃い味大好き派としては物足りず、ソースをだばだばかけ、酢もたくさんかけ、七味も投入、ゴマ油は少々かけて食べ進めてみた。とりあえずはおいしかったのだが、近所に提供店があったとしても、通うかと言われたら、通うほどではないかなと言う感想に落ち着いた(笑)。

さて、豚頭の感想だが、こちらは豚の臭みを消す為に少し香り付けしてあるかなー程度のもので、脂身が充実した食べ物だった。これが一人でつまむには多く、少し同行した方に勧めてみたのだが、結局80%以上自分で食べることになった。ローメンが多かったことはないのだが、脂を沢山食べたので、帰りに少し気分が悪くなってしまった(笑)。値段が680円だったので、結構量乗ってるんだろうなと思いつつ注文したのだが、やはりそれなりの量が盛られていた。みんなでつまんで楽しみたい一皿と言うところか。味はなかなか良かった。だが、たくさん食べるテイストでもないかなと言う感じだった。

同行した方がレバニラを頼んでいたので、一口いただいたのだが、こちらはしっかりした味付けでおいしかった。その他中華系料理、どれもおいしそうだったので、近所にお店があった場合は、ローメンもとりあえず食べつつ、中華を楽しみたいと言う印象だった。

日頃食べるものじゃないからこその楽しみっていう感じでしょうか。「伊那と言えば?」について、ローメンしかなさげなので(笑)、もしまた伊那に来ることがあれば楽しめればなと言う感じでしたとさ。

2013/08/20

2013/08/20(TUE) 小ラーメン @ ラーメン二郎 三田本店

赤坂サカスにラブアンドロイドのステージを見に行き、帰りにラーメン二郎 三田本店へ久しぶりに寄った。

朝から何も食べずに赤坂に突っ走って、水分補給だけして、やっとのご飯というところで、待ってられなかったのだが、待ち人は10人前後と言うことで、自分の中では許容範囲、ちょっと待って入店。

券売機付近に座ってた客が斜めに座って食べてたり、足組んで食べてたりで、行儀が悪いなと思って見ていたのだが、普通に食い終わって丼を上げていた。人の振り見て我振りなおせと言うところで、自分は真っ直ぐ座って食べようと思った。

二郎本店に来るたびに、かつて小豚を頼んでたのを思い出すのだが、今ではまるで食べられる気がしない。小を頼んだ。

この日、親父さんはエアコン修理業者の話をずっとしていた。同じ型のモーターがないので、取り寄せないと直せないみたいな話をされたのか、この日エアコンが効かない状態だったことについて、ずっとぐちぐち言ってて面白かった(笑)。親父さんの愚痴があってこその二郎本店だなーと思いながら、にやにやして食べた(笑)。

にんにくをお願いしたのだが入ってなかったので、丼上げなおして、親父さんにニンニクを入れてもらった。やっぱりニンニクがないと始まらないなと思いつつ、一気に食べた。

超絶うまかった!と言う日に比べるとそうでもなかったのだが、余韻がずっと二郎本店を食べたなーと言う感じで(と言うかニンニク臭いw)、この感じが「二郎を食べた日」を印象付けるのだなと夜までずっと思ってた。

2013/08/19

2013/08/19(MON) 味噌ラーメン+バター @ 麺処花田 神田店

神田駅近くにある麺処 花田に仕事終わりに入った。東京駅で解放されたので、歩いて神田まで行った。

表の黒板のところに、「おすすめトッピング バター」と書いてあったので、言葉にそっくり乗っかってバター乗せて頼んでみた。

この前に訪れた際はつけ麺が食べたかったのでつけ麺にし、唐辛子を麺に絡めてくれる辛あつもりにしてもらったのだが、今回は普通に花田の味噌ラーメンを堪能したかったので、つけ麺にしなかった。

つい、いつも辛い味にしがちだが、花田の卓にある一味を突っ込めばある程度辛い側にシフトできるので、今回は普通に(+バター)って感じにした。

結論から言うと、花田はバター入れなくてもおいしいので、バター入れる必要ないなと思った(笑)。薄い味のお店とかだったらバターを入れてコクが出た、味が濃厚になったみたいに言えるかもしれないのだが、そもそもとろみが少しあるスープなので、脂っこさアップと言うところか。

まずくなることはなかったのだが、同じ+100円でチャーシューを1枚追加とかの方が自分には良かったかもしれない。

いずれにしてもおいしゅうございました。仕事で水分補給があまり出来なかったので、水飲み過ぎて、帰り際気持ちが悪くなった(笑)。