ここんところお金が全然ないのですが、OT10は以前から欲しいと思っていたのでずっと検索とかしてまして、このたび見つけたわけです。
値段は4000円ちょいとそんなに高くならなかったのがありがたいですね。
なぜにこいつを探していたかですが、「『EDGE』によってオクターブ音の波形を変えられる」点です。
オクターブエフェクト、現在はBOSSのOC-2 OCTAVE、OC-3 SUPER Octave、あと番外編的ですがMXR Blue boxの3種を所有しているのですが、いずれも固定の低音が付加される程度のエフェクターです。
が、OT10は波形を変えることでオクターブ音のキャラクターをいじれると言う独特のパラメーターが用意されているっぽい情報をいつだか得ました。いつだか忘れたけど。
これは試したい!と思い探していたものの、過去にオークションで見つけた際には入札し忘れて終了、と言ったことが何回もありました。
しかも、この10シリーズ自体、ライバル?と言えるBOSSブランドのエフェクターに比べてスイッチが弱く、押したのにONにならなかったとか、スイッチが壊れたとか、色々問題があったみたいで、全体的に個数が少ないですね。
さすがにIbanezを代表するエフェクター、Tube Screamerはよく見かけるんですけど、その他の機種をあまり見かけません。
流通量が少ない負の要素はあるのですが、実はIbanezの歴代シリーズの中でも一番冒険していた時期のものっぽくて、検索すればするほど見たことない機種が出てくるので本当に面白いですね、10シリーズ。
個人的に気になってるのは歪と空間系が一緒になってるっぽいSESSION MANと、あと何気に需要がないわりに探してる人は探してるMODULATION DELAYとか、あとIbanezしかやらないであろう2系統のコーラスを備えたPrime Dual Chorus(つまみが6つもついてる、いかつい見た目が超かっこいい)などなど。
デジタルディレイが全盛と言える80年代後期とかなのにアナログディレイも確かこのシリーズには存在していて(存在してなかったらすいません)、実は良いんですよ。マニア的には。
OT10、実際この後試した感想としては微妙だったんですけど(笑)、魅力を探ってまた記事をちゃんと書きたいと思います。
1 件のコメント:
こんにちは、私はブルガリアから午前買いたいと思うIBANEZ OT 10,これは私の書き込みにハプン可能な場合はご注意ください
peio.marinov@abv.bg
おかげで
コメントを投稿