2009/10/14

プリングミン @ 渋谷LUSH

プリングミンmyspaceのライブが久しぶりに渋谷LUSHであったので行ってきました。

しっかし、どれだけ渋谷LUSHに遊びに行ってるんでしょうね。
年末に数えてみようと思います(笑)。


この日の顔ぶれはQu'onUNDER THE COUNTERmyspaceTHE モールスシンゴーズmyspaceでした。


ライブ前の話を少々。

この日、仕事を終えて一旦帰宅しまして、お金節約と運動促進も含めて自転車で渋谷まで行こうと決めまして。

で、蓮爾に寄って夕飯として、プリングミンがとりあえず見れれば良いかなとか思いつつのほほんとしていたのですが、これが失敗でした(笑)。

蓮爾の後、三軒茶屋を通りこして池尻大橋あたりに差し掛かった頃に雨が強くなってきて、渋谷道玄坂あたりに達した頃には猛烈な大雨に遭いまして、見事びっしょびしょになりました。
雨具の類はバイク乗りではないので一切装備なし、きつかった・・・。

雨、基本的に物凄く嫌いなのですが(気分が滅入るし、行動も抑制されるし、服や靴ぬれるのもほんと嫌い)、もうぬれてしまったら落ち込む以外なにもないです。
プリングミンはこの日トリだったので急いでは居なかったのですが、やはり対バンも見れる限り見たかったので、「のほほん」の誤算が厳しかったですね。

LUSHに着いて、おなじみのLUSHのスタッフさんたちに挨拶をしつつ、行き場のないせつなさを放出してました。(なんか話し込んでるっぽいところ、すいませんでした。)

ちなみにそこに居たのはバイナリキッドのヒロポくん。
仕事帰りみたいだったのだけども、ビールをちょっと渡して一緒に呑みました(笑)。


入ったときにやってたのはTHE モールスシンゴーズ。

以前プリングミン自主企画で東京にてライブをやった際、友人と話しこんでいたらすっかり見逃したので、この日はいくらか集中してみよう、っていう気で臨みました。

どことなくさかなクンを思わせる(?)、ほんわかした雰囲気のVocal&Bassがフロント、あと空間系音処理が非常にうまいギタリストに、ハコもののギターの音色がかっこいいギター、そしてドラムの4人組。

どこらへんがさかなクンなのか自分で言っていて意味不明ですが、それくらい物腰柔らかで優しそうっていう感じですね。

バンド名がいまいち好きになれないのですが、Vocalの彼が漂わせる柔らかさが生きつつも、空間系音処理がとても心地よい音響派ポップバンドって感じでした。
威圧感とかなくて、とても心地よい出音だったのですが、案の定びしょぬれで寒かったので記憶が飛びました。

また東京でライブやってね!!!!


次がUNDER THE COUNTER。

よく名前見るバンドだなーと思いつつも初回の観賞となりました。

顔ぶれ、編成、服装などなど、諸々見ても「ほどよくかっこよい」雰囲気が漂うバンドで、バンド名も「ほどよく」耳馴染みの良いもので、音楽も「ほどよかった」です。

これはこれでとても良かったし、とてもポップだし、ファンもぼちぼち居たりと厚い支持を受けている印象でしたが、ちょっとしたひねくれ感とか、オルタナさみたいのをどうしても求めてしまう性にはいまいち反応しない音楽性でした。

どことなーくBUMP OF CHICKENに似た穏やかながらも熱いロック魂を匂わせる、そんな「なかなかナイスなバンド」感が良いですね。
良いは良いけど、ファンにはならないかなと言った印象でした。

サビでファンの方々が手を上げて振るムーブが見られました。
以前シュノーケルを見た時の光景を思い出しましたね。

シュノーケルもそうなんですけど、好きなタイプではないのかもしれませんね、このバンドも。
楽しめる範囲のバンドだけど、それを見に行くまで発展しないと言うか。

ノイズとかハードコア、スカム感漂うものも好きなタイプの人には向いてないと言うか・・・。
まぁ、本人たちもそういう人にまで聴いて欲しいとは思ってないのかもしれませんが(笑)。

でもまぁ、良かったですよ。演奏力、バンド力、楽曲の魅力ともども不足は一切なくて。

比べちゃうと、モールスシンゴーズの方が好きでした。


ラストがプリングミン。


セットリストはやまちゃんのblog記事から。
  1. 今、君へ
  2. あの頃を撫でながら
  3. Go ahead!
  4. 今、君へ(reprise)
  5. 水たまりに落ちた夜
  6. make my day
  7. This world is yours


この日は何気にアルバム発売後一発目の東京ライブでした。

アルバムで全貌を明らかにした「ライブだけでやってた曲たち」が、曲名とともにくっきり鮮明に、かつアルバム曲を披露モードでやられてました。


すっかりライブではおなじみの~みたいな曲ばかりですが、ここ最近やり始めた「今、君へ(reprise)」あたりは見ものですね。インストでVocalのやまちゃんは一旦はけるんですが、洋楽派っぽそうな男子メンバーたちによるそれっぽい音がかっこいいです。
そしてそれにがっつりとついていくきゃりーのドラムもどことなくパワーを増した印象でした。

2曲目でスローナンバー「あの頃を撫でながら」が来るとは思わなかったので少しだけびっくりしましたが、その後のシングル曲である「go ahead!」や「make my day」を浮き上がらせるための施策なんですかね。
流れが興味深いところです。

リーダーの、ギター弾き酒井くん曰く「曲順にこだわった」と言うアルバム「プリングミン」から切り出して披露する際の、曲の並びも一癖つけた印象ですね。

ポップな曲も魅力的ながら、スローで壮大な曲も音響・空間処理を案外得意とするプリングミンゆえに、どの曲を並べていくか、これは毎回見ていて飽きないですね。


どの曲がどうかについては過去の記事でさんざん解説したので他のことを書きますが、酒井くんのギターの位置が高くなってました(笑)。

そのこと聞きたかったのですが聞けなかったなぁ。

あと、新田くんのパフォーマンスの幅が広がってました。
いうなればThe Whoのピート・タウンゼント。
彼はThe Whoが好きだそうなので、激しいパフォーマンスの素質も持ってるんでしょうな。
「ニッタウンゼント」とみんなで呼んであげましょう!!!(多分定着しない)

ドラムのきゃりーと少しだけ話せたのですが、ほわほわしつつも独特の背中を押してくれる言葉がありがたいですね。良い子です。応援してるぜ!



余談としては、Qu'onの人がHanaboyのmiwakoって人だってことを後から知りまして、ちょっと見たかったなーと思いました。
Hanaboy、以前見たことがあって、いまいち面白くなかったんですけど(笑)、テクノ寄りのアプローチの別バンドがQu'onだそうで。最近キュマバロウを見たこともあって、ちょっとこの手の音は気になる次第ですね。
あと、個人的にmiwakoさん、かっつりしたメイクをしていて気になりました(笑)。

記事が気持ち悪くなってきたのでこの辺で。。。。

以上、どしゃぶりながらプリングミン充実のライブでした。

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