DENSHI 研究所 vol.1 ~デンシ博士と助手Wearer~
DENSHI JISION企画のイベントにWearerが呼ばれたっていう感じだったみたいです。
顔ぶれは以下の通り。
- Live
- DENSHI JISION(myspace・twitter)
- Wearer(soundcloud・myspace・tumbler)
- the Lucy
- リリィノート
- Vibriofischeri Wave(O.A)
- MC
- GAPPY(twitter)
- BOMBERMAN
- VJ
- SA☆YA
- DJ
- クロマティーゆうや(soundcloud・twitter)
- 新田(twitter)
- FOOD
- 天神伽哩(麺処hachi)
Wearer以外全部初めて見るような感じですかね。どっか、Wearerの対バンで見てる気がしないでもないのもちらほらありますが(DENSHIあたりはまさにどっかで見てる気がする)、見たことないんだったら全部見てみたら良いじゃない、とは思ってたのだが、Wearerが20時過ぎの出演とのことで
神奈川からゆらりと向かって、まさにWearerの前あたりから見たので、ほとんど見れてません。
なので見た分でのレポートになります!
会場入ってから、慣れない雰囲気におどおどしながら様子を見た。久しぶりに入ったMARZ。ドリンクの追加注文は券売機みたいのでコイン買うシステム。衛生面で意外と良い(笑)。
ハイネケンをもらった気がするのだが、よく冷えてておいしかった。
FOODが入り口の扉のすぐ隣に構えていた。なんとなく聞いたことあるお店からの出張みたいだったが、オリジナルがどこにあるかぱっと浮かんでなかった。
物販ブース/バーカウンター/フードが並んでたB1Fのフロアには喋りたい感じの人たちが既に沢山いたので、すぐに階段を下った。
下のフロアはそんなにギュウギュウでもなくて、まったり見れそうで良かった。ステージ前/DJブース前が空いていたので、適当にその辺で立ってセッティング時間を潰した。
DJが日本の最近のロックみたいのが色々流れていたのだが、その中でBiSのnerveが流れたり、でんぱ組.incの曲が流れたり、ああこの2組ってもうそういう音楽聴く人から嗜まれる対象になったのだなーと思った。妙に馴染んでて面白かった。(ちなみに、上記でリンク張ったクロマティーゆうや氏のsoundcloudでのMix音源で先述2曲も混ぜられたものが聴けるみたいなので、雰囲気知りたい人は聞いてみてはいかがでしょうか。)
MCにBOMBERMANと書いてあるのに気付かなかったのだが、この日フルフェイスのヘルメットを被った、光り物を見につけた人が踊ったりしていた。MCが「ボンバーマン!」って言ってたので、まあそんなものかと思って見ていたのだけども、ポーチにサイリウムが1本入ってたので、折って彼の見につけてるものに括りつけてみたりした(笑)。多分、余計だったと思うが、暇だったので仕方ない(?)。
曲は5曲でMC交えて30分くらいやっただろうか。途中のMCで「日曜日、楽しんで帰ろうぜ!」みたいなことを言ったYKだが、この日は月曜日なので突っ込んだら笑ってごまかしてた(笑)。
YK臭さ全開のミラーボール回しオーダーからの「東京の夜が廻りだす。」でゆらゆらと楽しんだ。
頻度は減ったものの、相変わらず定期的に見にいけてはいるWearerなので改めて書くこともいまさらないのだけども、とても楽しかった。バンド見にいく機会が減ってる今日だけども、遊びにおいでよと言い続けてくれるYKくんにはとても感謝しております!ありがとう、いつも。
そういえば、ベースえいちゃんの声がガラガラで酷かった(笑)。マスクしてたのだが、白衣とマスクで病院感が高かった。
と言うか、MARZの構造的にもB2FフロアからB1Fフロアにもいけるし、DENSHI JISIONのライブ写真ばっかだったけど、壁に写真が貼ってあったりもしたので、それを見て時間を過ごせるようにもなってたし、面識ある知り合いにも遭遇したりで退屈は特にしなかった。
セッティングが出来てDENSHI JISIONのライブスタート。
この日Wearerも着用していたが、白衣を着てるバンド。白衣着てることだけは知ってた(笑)。
冒頭は音読ソフトによる語りみたいなのからスタート。モヤモヤさまぁ~ずのナレーションを思い出した。
幕が開き、演奏スタート。エレクトロ要素とバンドサウンドがあいまって、ライブのうまさもあってそれなりに楽しかった。
しかし、DENSHIの写真を飾っていた方かわからないんだけども、白衣を着たカメラマンが色んなアングルを狙おうとぱしゃぱしゃ撮ってるのが目についてしまって、彼はライブ楽しめているのだろうかとか余計なことを考えてしまった。自分もライブの写真撮るの好きな人間なので、同じことを撮ってる姿を見てる人に思われてるかもわからないのだが、いかにアングルを探しても、例えば高いステージを最前列から見上げるようなかっこいい写真の景色を見ているお客さんが居なかったりで、写真の世界は写真の世界だよなあ、とよく思うので、なるべく見えてるままの自然な写真を撮りたいなと思うことがあるのだけども、何が正解かは見た人が「良い写真!」と思ったものが正解なのであって、色んなアプローチがあれば良いのかな、とは思ったが、個人的にやっぱり、そんなに巨大じゃない会場、ライブハウスで、狙って撮られたであろう、かっこいいアングルの写真ってのは、かっこいいとは思うけど、あんま楽しさは伝わってこないなーと思った。
そんなことを考えてたらあんまり面白くなくなってきた(笑)。演奏は悪くなかったのだが、Wearerで満足してしまったのも関係あったかもわからないのだが。(誰だって知り合いでないものより、知り合いをひいきめに見てしまうものですね)
そんなこんなで、川崎→新宿の微妙に結構移動している自転車行動の1日でした。川崎行きが疲れた。新宿へも坂道できついのだが、強風よりは楽だなと思った。
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