2回目の無料主催イベント
初主催のアソビットシティイベントが2012/07/20にあったのだが、その際は予約しておいたものの、都合が悪く行けなかった。
無料イベントながら予約とは何事だろうと思いつつ、特典が付くとのことでしておいたのに行けなかったことに悔いがあったのですが、「名前書いてある手紙が用意してあった」と行った人から聞き、次こそ行かねばと言うことでこの回足を運びました。
前髪ぱっつんが印象的なゆかりんのプリクラが貼ってあり、手書きのサインがかかれたシンプルなものだったのだが、手は込んでないが、やはり直筆のサインが書かれた1枚のカードはとても嬉しかった。
抽選券も配布され、無料なのに手厚いなーと思った。
ボウイスカウトシャツ+ショートパンツ姿の二人が時間になり登場。以前見た際のシンプルなデザインのワンピースではなかった。
その衣装、どことなくバニラビーンズ感があったので「インディーアイドル界のバニラビーンズ!」と思っていたので、北欧感がどことなく見たかった気がした。
ゆかりんは普通に、グラビア撮影なども行っている"はち"は腰周りが見えるように縛っててセクシーだった。
名乗りをしてから、はち「チャック開いてないか確認していい?」と相変わらずマイペースな様子で冒頭から面白かった(笑)。
1曲目は「トキメキ」からスタート。二人でハモる箇所があったりと、生歌好き派としては嬉しいステージだった。
1曲終わりでミニコントへ(笑)。以前から喋りができる様は見ていたのだが、改めてキッチリ喋る部分を設けてるのって彼女たちぐらいかもしれないので、妙な新鮮さがあって良かった。はちがボケ、ゆかりんがツッコミみたいな感じで、妙に滑らかに進行していた。
ミニコントが終わってから2曲目「Timescape」へ。ぽろぽろとしたシーケンスフレーズに、独特のがちゃがちゃしたサウンドが乗っかり、彼女たちが所属するPureCraft(虹色スイッチ、色彩RECORDS時代の咲岡里奈、水月桃子などを手がけていた)ならではの曲だなーと感じた。
続いて3曲目はPIZZICATO FIVEのカバー「メッセージ・ソング」を披露。最初見た衣装のイメージとぴったりのカバー曲チョイスが良かった。アイドルポップのカバー、アニソンのカバーはよくアイドルのライブで聴けるけども、ネオアコ/ギターポップの範疇の曲が聴かれることはあまりないので、もうちょっとそういうアプローチの音楽があっても良いよなあと聴きながら思った。
イベント開始からおよそ15分、私物プレゼントの抽選会があった。ゆかりんはミニ色紙付きの髪飾りセット、はちはリボン&定期入れの"JKセット"とのことだった。(ゆかりんは高校生ではないけど、はちは高校生)
自分は当てることができなかったのだが、面識のある人が当ててたので、ブツを1枚撮らせてもらった。私物が欲しいほどの大ファンでもなかったのだが(そんなに繰り返し見てないしで・・・w)さすがに羨ましかった。
プレゼントコーナーが終わり、metropop 3つの企画についての話が出た。「twitterのフォロワーを増やす」「1st CD-R“Timescape”を18日までに100枚売りたい(この日の時点で60枚くらい売れていたとのこと)」「イベント来場者 目標50人」とのことだった。と言うことで、この日来場者をカウントする為に、最前列着座の人から順に番号を言わされた(笑)。
立ってる人まで言い切った頃には50人を越えていた(ちなみに52人は来てた)。「やったー!」と言うムードに包まれて、52人目は若干スルーされていて面白かった(笑)。
4曲目はタイトル不明の曲をやっていた。「ニャーニャ ニャンニャン」言ってるフレーズが印象的だった。どことなく忙しない曲だったが、総じてmetropopの音楽性からは外れてなかった。続けて5曲目(こちらもタイトル不明)をやって終了。
ライブが終わって、はち「どうでも良い話して良い? ブーツが緩いから、靴下4枚履きなの」と、そっから盛り上がるわけでもなく、ゆかりんがつっこむわけでもなくで、妙な最後だった(笑)。
最後に撮影 or 握手、サイン会など、交流イベント盛りだくさんで、楽しかったでした。
特典をもらいに行くだけで、物販でpayできなかったのだが(CDは既に持ってたしで)、手書きの手紙をもらってしまった。ありがたいが、少し申し訳なかった。(二人のサインと簡単なメッセージ付きの手紙でした)
2012年末時点でmetropopは体調不良からゆかりんが休止、森崎ななのソロユニットになり、metropopとしての活動も今後しないなど、展開がありましたが、楽しかった思い出として刻んでおきたい次第です。
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