長らくこのBlogを更新してませんでしたが、ざっと振り返ってみようという記事です。
2023/11/10に行われた われらがプワプワプーワプワ ワンマンライブ「SPIRITED AWAY」にて加入した桃園ゆな。彼女の生誕祭が2024/03/19に Twinbox GARAGEにて行われた。タイトルは「ジョジョの奇妙な冒険」好きな彼女にちなんで「ユナの奇妙な冒険」とされていた。実際奇妙でもなかったわけですが(?)、彼女のソロコーナーで演じられたのがaespa「Black Mamba」だった。
別段K-POPに親しんでいなかった自分からしたら「何の曲?」状態だったわけだが、その日以降aespaのことを調べ出したら、思いのほか自分の音楽趣味と合致していて、そこから急激にハマっていったのであった。
2016年デビューで大ブレイクしたBlack Pinkのこととか「うーん、好きな感じじゃなさそう」ぐらいにスルーしていたわけだが、その後「ガールクラッシュ」と言われる系統?が流行り始めた。aespaもその筋っていう扱いだったみたいだが、食わず嫌いみたいなものもあったのかもしれない。(…と言いつつ、Black Pinkは未だ特に触れてない。きっかけがないので)
よく人に言っていたのが、韓国の女性アイドルの名前が覚えられない!というのがあったのだが、aespaはカリナ、ウィンター、ニンニン、ジゼル。すぐ覚えてしまった(笑)。その辺のハマりっぷりをinstagramのストーリーに書いてたら、以前からK-POP好きだった元アイドル活動していた相互フォローだった某さんが「aespa気に入るなんてセンスいいじゃない」と言ってきたのが面白かった。
話が飛ぶが、その言ってきた人経由で2024年夏のaespa東京ドーム公演のチケットを譲ってもらい、好きになってから見に行くまでの期間が自分的に異例なスピードでaespaを見に行くこととなった。
aespaにしか興味ない程度だったので、それ以外についてはあまりとっかかりがなく、以前からSM(韓国の大手芸能事務所)好きを言っていた友人が「少女時代~f(x)~Red Velvetは好きだけど、aespaはそんなに…」と言っているのを聞いて、Red Velvetを多少かじったものの、これまたとっかかりがなかったのでそっち方向に話は深まってはいかなさそうだったものの、2024年に10周年を迎えて出した新譜「Cosmic」が結構気に入って少し掘り始めたりはしたのだが、やはり10年の時を掘り返すのはなかなか大変で、まだまだ履修中って感じなのだが、メンバーのスルギの個人チャンネルが結構好きで、たまに見ているぐらいには興味は深まったのだった。
2024年はそんなこんなで過ごしてたわけですが、2025年を振り返っておこうと思います。時系列で
オーディション番組から排出されたILLIT、その番組見ていればなおの事ハマれたのはあるんだろうけど、そういう経緯追えてないので、当然?IZ*ONEなんかも「へー、48系の人がK-POPアイドルになったんだー」ぐらいな雑な触れ方で興味示してなかったわけですが、ILLITにおいてはその前のストーリー知らないから、出てきたとこでしか評価が出来ず…だったけど、やたらリリース直後に耳にした「Magnetic」とか、それなりに良かったよねって感じでした。
2025/03頃に某バンドの手伝いで関西方面に運転手として臨んで、行き来で延々その筋の曲が延々流れる垂れ流しSpotifyしてたんですが、夜道で流れる「Almond Chocolate」の優しいメロディにどれだけ癒されたことか。
IVEと言えば、2024だと「HEYA」「Accendio」あたりが自分がK-POP掘り出した時にリリースされた曲で、いまいちピンと来てなかったのだが、ガウルに対するキャラクタを理解してから「Accendio」のMV見ると、冒頭でガウルが浮輪持って立ってる様見て「ガウル…!!!」ってなっちゃうよなーって後から思った次第です。初見(初聴)でピンと来なかった曲に新たな良さ見いだせるの面白いなーって2025になってから思いました。
情報から入っていくと、レイちゃんが ずばずば物を言うタイプだから炎上した、みたいな良からぬニュースから目にしてしまって、やれやれどうしたことやらって思ってたのはあったんですけど、彼女の個人チャンネルで、ゲストと話している様だったり、先述のスルギのYouTubeにゲスト出演した様とか見ていくと、時に燃えることもあるのかもだけど、異国の地に日本人一人でSTARSHIP(IVEが所属する事務所)に所属して活動しているのって色々すごいなーって思うことも多く、素直に尊敬してます。
共演が、非アイドルでSSWって位置づけだと思うけど、お顔もかわいらしいハンロロさんで、ハンロロさんの楽曲も(あくまで自分の感覚ですが)90年代の根岸孝旨がプロデュースした作品っぽい感じ(Cocco~SHUUBI辺りと言ったら伝わるか?)で気に入ってたので、ハンロロさんとCHUUの共演映像(その1 / その2)はなんか個人的に良かったのでした。アコースティック編成の「Only cry in the rain」もとても良いです!
日プ見てないのでその辺の流れはあんま深堀しませんが、そこに青柳妃華(あおやぎひめか/himesha)、中村 萌(なかむらめい/a'mei)を迎えて4人組で組まれたのがcosmosyって話で、最初のアー写で刀所持してたのでぎょっとして、そっとブラウザのタブを閉じたりしてたのですが、「Lucky=One」のMVでも謎の刺客と殺陣やってたりで、どこ目指してるのかよくわからないけど、楽曲が気に入りだしてから映像掘りだして、ケーキを喰らう企画動画見てたらなんかもう頑張ってるなーって一気に好きになってしまって(なんでそこなのかは見てみてください。自分はぐっときた)そこから応援している感じです。
夏にはa-nation 2025、TOKYO GIRLS COLLECTIONにて日本でのライブデビューをしたものの、日本人グループながら日本での活動がまだそんなになく、秋にフィジカルリリースを経て、2025/12にようやく?日本でのリリース特典イベントを控えてる彼女たち。(明日行ってきます!これ書いてる日は2025/12/12です)フィジカルリリースと同時に公開された「High=Love」が個人的に今とてもお気に入りです。ものすごくサイケデリックな映像で、パフォーマンスもかっこいいし、色んなモードで魅せるcosmosyならではのスタイルに目が離せない!
2024、上記で書かなかったですが、aespaの後?にcignature「안녕, 인사해 (Smooth Sailing)」、「풍덩(poongdung)」にやたらハマってて(ジウォンちゃんの爆裂ボディで2024夏は結構話題になってたっぽいんだけど、曲が良かった、個人的に)、特に「smooth~」のMVがやけに日本っぽいなと思ってたら大阪・堺あたりで撮影されたものらしく、日本人としては目になじむ懐かしの景色って感じで良かったわけですが、RESCENE(リセンヌ)の「Deja Vu」も都内 しかも京王線あたり?で撮影されたものみたいで、青春を切り抜いたかのような映像がまぶしくて、2025後半は結構この映像繰り返し見てました、っていう話で。1人だけミナミちゃんっていう日本人が所属しているそうです。他の曲もあんま奇をてらった感じのない、まっすぐなポップミュージックでハズレなし!って感じでいいですね。安心して聴ける感じ。
この辺のグループの曲を最近ずっと聴いてるよっていうメモ程度のものなので、ここでおしまい。
こういう経緯が あって、ハングル読めないのが悔しかったので、少しだけ勉強したので、何が書いてあるかはなんとなく読めるようになり、サムネに書いてある文字が何を表してるかわかるようになって嬉しかったですが、まだ単語や文法、二重母音やパッチムなど、わかりきってなくて、途上って感じです…。cosmosyメンバーは日本語、英語、韓国語まぜこぜで楽曲歌っててすごいよねホント。