」リリースイベントがあったので、秋葉原アソビットシティに行ってきました。どうだったか
この日のゲストは喜屋武里奈ちゃんで、ソロアイドルのリリースイベントってこんなものなのかなーと思った。ちなみに、森崎愛里の先輩に当たる、引退した高山えりかのリリースイベントも、ゲスト伊藤ゆいのファンが多数で、高山ファンは数名と言う感じだった。
最初に喜屋武里奈が登場、オリジナル曲「You are free」→「大切なもの」の2曲を披露。何回か見ていたのでだいたいどんな曲か、パフォーマンスかも把握はしていたのだが、改めてアソビットで、静かな状況である程度の音量で聴いて思ったのだが、音が悪かった（笑）。2曲目「大切なもの」の冒頭では、再生がされてから「サー」と言うノイズが聞こえた。喜屋武里奈ちゃんが音源を出しているのはBest of promotionなのだが、best of～の案件はだいたい音がもごもごしてボーカルが聞き取りづらかったりするので、楽曲が少しハイエナジーよりでかっこいいとは思ってるので、もう少しどうにかならないかなと改めて思った。
喜屋武里奈ちゃんのステージが終わり、続いて森崎愛里ちゃんの番へ。
彼女、この日眼帯をしていて、後のMCによると“ものもらい”になったとのことだった。記念すべき1stシングルのリリースイベントでものもらいになると言う、このなんとも言えない“持ってる”感じがぐっと来た（笑）。
セットリストはCDに収録されている曲を逆順で「「あと、少し」」→「いつか二人で」→「ガールズファイト」の計3曲を披露。
MCでは「リリースイベント2日目ですが、昨日の朝、ものもらいになってしまい、今日眼科行ってきました」「インストアイベント期間中に治す」と語っていた。
2曲目はゆっくりテンポのバラードナンバーなのでとことわりを入れつつの披露。3曲目はシングル表題曲で、明るいポップナンバーで終了。透明感のあるボーカルと、華奢な腕がサクサク振り付けをこなしていく様を見てるのが楽しかった。ダンスは激しいことはないのだが、ちょっと無理したら腕がはずれてしまうのでは？と言うぐらい華奢な愛里ちゃんの姿が見れただけでもなんだか良かった。ただ、眼帯がやっぱり惜しかった（笑）。
沖縄出身の喜屋武、「昔、兄とお父さんと船に乗って鍾乳洞に行った際に、二人が合掌しはじめた」と言う心霊トークをしはじめ、「愛里ちゃん、霊感強い？」と問うところ、森崎「強い！」と返答。どうにもこうにも憑かれてる感拭えない雰囲気になったのだが、喜屋武「大丈夫、（霊）飛んでくっ！」と無理やり落ちをつけてトーク終了、不穏な空気をサクッと締めた（笑）。
最後に喜屋武によって特典を説明、10枚購入で森崎が決めたと言う「カラオケでリクエストを歌ってDVDに収録＋メッセージも入れる」と言うものが紹介された。歌が好きなので、唄に関する特典を考えてきたとのことだった。
お金がないので、2枚のみ購入し、眼帯の森崎＆喜屋武、そして自分で、重なって顔をひょっこり出すようにして、トマパイのアルバムをイメージした感じでチェキ撮影をしてみた。なんか良い1枚が撮れた気がした。
余談だが、森崎愛里リリースイベント 初日のゲストはThreepointの先輩にあたる、“もっさん”こと森本亜美だったが、これは見に行けなかった。
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