どうだったか
さっきの女の子、の月見ル音楽祭
タイムテーブル
1700 OPEN
1730 一瞬しかない
1750 始発待ちアンダーグラウンド
1810 終わらないで、夜
1830 会心ノ一撃
1850 ノルウェージャンフォレストガール
1910 cana÷biss
1930 HAMIDASYSTEM
1950 さっきの女の子、
2010 特典会
ざっと念入りで見ていた部分だけ感想書いておきます。
17:30 一瞬しかない(twitter・website)。楽曲の穏やかさと、しっかり打ち合わせ・練習がされてきている感のある固めのMC(笑)が魅力的だった。見たのは2~3回目かしら。物販で初めてアイテムを購入。グループ名がプリントされたアクリルキーホルダー(色は2種あったけど、ピンクの方を購入。)とランダムチェキ、合計1000円。不破フリルさんの一筆が入ったソロのチェキが当たった。一筆入ってるランダムチェキって嬉しいですね。tipToe.とかSAKA-SAMAとか、時を経て一筆入らなくなってくるところもちらほら見るので、今だけかなと思っている。HAMIDASYSTEMのランダムチェキとかも一筆入ってるもの、初期はあったなと思い出す。
ライブの感想書いてないな。4曲ほど、2回MCを挟んで進行。母の日ということもあり、花の話題が出ていた。薔薇は本数で花言葉が変わる、という小話をした不破フリル。「花言葉!」とナスナナエに通っていた人が隣で反応していて面白かった。ちなみに私はナスナナエを画像と文字でしか見たことがない。
それにしても、一瞬しかない のライブは、昨今のインディーアイドル・ライブアイドルのステージにしては珍しい“沸き要素”が全くないもので、アイドルライブをおとなしく じっくり見ている・聴いている側の自分からしたらありがたい時間だった。もちろん、こういうのばかりになったらそれはそれで退屈なのだけども、ダンサブルなサウンドが連なる対バンイベントで1組こういうグループがいると、有難みがとても大きいなと改めて感じた。中でも穏やか・スロウな曲「トゥインクル」(タイトル合ってるか不明)の演出で、最後に箱から電飾のついた星を取り出すシーンと、ステージに飾られた月との相性は良かった気がする。穏やかな気持ちで夜空を眺めるようなすがすがしさと楽しみが 一瞬しかない のステージにはあるんじゃないでしょうか。
18:10 終わらないで、夜(twitter)は、ピアノの音色が多めな楽曲が特徴かなという感じだったが、一瞬しかないスイッチからの切り替えができてなかったので気が乗らず、休み休み見ていた。「夜が明けるまでの様々な風景描写を表現していく夜型エモーショナルアイドルです。」とTwitterのProfileにあり、始発待ち~との並びにニヤリとしている人がいた。
18:30 会心ノ一撃(twitter・WebSite)。かつてワンマンライブをやった会場でのステージ。ワンマン見に来てたので、その時の充実した気持ちも蘇った。会心~はどこで見ても高いクオリティでのパフォーマンスをやってくれるので、いつ見ても楽しいし感動が得られる。
セットリストは 「Brightly,Brightly」「killer tune」「サーチライト」「jelly fish」「朱」の5曲。ここ最近「Brightly,Brightly」株が急上昇で気に入ってるので聴けて良かった。ワンマンライブが近づいている(2019/05/22 始発待ちの翌日で同会場 WWWにて)のでチケットの話が全曲終わった後のMCで触れらたりしていたが、この日はチケットを買わなかった。(その後2019/05/19の公演で購入した)
抜けたエトちゃんも編曲に関わったというnfg内でもロック色が強い「旧写真」しかエトちゃんを感じられる部分がないのも寂しいものだが、PCで音楽いじったりするタイプの人だという話はチェキの時に本人から聞いていたので、またどこかで音鳴らすような機会があったら聞けたらいいなと思ってます。なので、本人か、誰かその後に気づいたら教えてください(笑)。
あと、この日聞いた話ではないのだが、書いておかないと忘れてしまいそうというか、誰かに言いたくて仕方ない話なのでここに書いておくが、5/20に律子サンがinstagramのライブ配信をやっていた際に質問してみた件なのだけども、入場SEで入ってくる315ボイスによるグループ名の部分、あれ、毎回本人がマイクで言ってるという話だった。あらかじめ録音された音声が毎回再生されているだけだと思っていたのでハッとした。315ちゃんは5月末でグループを離れてしまうのだけども、それまでの数本のライブで、その部分に耳を傾けてみるのも良いかもしれません。過去映像なんかでも聴き比べてみるのも面白いかもですね。とはいっても、生歌でやっているグループだから、オケ以外毎回違うっちゃ違うんですが。やはり終わりが見えてくると、急に惜しさも出てくるし、残りの時間にぐっと気持ちが入ってくるものだなと5/18の公演を見ていて思いました。(これ書いてるのは5/21の早朝です)
2期メンバーのアー写撮影時の模様などを収めたトレイラー的な映像っぽい。
19:30 HAMIDASYSTEM(twitter・WebSite)。2019/05/06 新木場STUDIO COASTで行われた「ギュウ農フェス春のSP2019 怪物音響オクタゴン is BACK!」にて2期メンバーでのお披露目が行われたハミシス。Me(ミー)、She(シー)と名乗るデュオで、デビューステージにしては結構達者なパフォーマンスで良かったは良かったんですが(一応見ていた)、楽曲が旧ハミシスから引き継がれたものだけだったので、新たな何かが感じられるよりも「程度の良いコピー」に思えてしまった。メンバーのMeさんが元々MIGMA SHELTERでポポポーポ・ポーポポJrの名で活動していた人とのことで、前からのファンが盛り上がってたこともあり、「それまでのハミシス現場の雰囲気と違う!(笑)」と感じたのだけども、この日のステージでは特にその辺のファンがいなかったのか、とても静かな中で旧ハミシスから引き継いだ“メロディック・エレクトロニカ”を響かせていた。改めてじっくりステージを見たのだけども、1回目よりも安定した様子でパフォーマンスしていて良かった。Sheさんの前歴とか知らないのだけども、彼女がなかなか力強いボーカルで、かつ堂々としたパフォーマンスで良かった。4人で作り上げた旧ハミシスとは違ったものを見せてくれるだろうという期待が沸いてくるので、早く2期楽曲ができたら良いなとも思いました。
セットリストは「焦がれてプラネット」「S」「黄昏の君」「黎明の貴方」の4曲。締めに2曲連続(というか組曲的な、2曲で1つというか)でやった旧ハミシス最後の新曲は、旧4人も演じていた時間が短かったこともあり、その辺から2期色を出していこうという感じなのかもわからないですね。(でも1回目とこの公演しかまだ見てないから、浅い考察ですが…)
現時点で、物販はチェキのみで(撮影済みランダム・2ショット等)旧から引き継いだ楽曲収録のアイテムなどは特に並べてないようだった。「黄昏の君 / 黎明の貴方」のCD買い逃してるので欲しいんだけどな…(笑)。
そんなわけで、ex. いちごのヘタですっころ部 有明ゆの(twitter) & ex. ぶっ壊れRe:論‰ 月村朱里(twitter)2名が加わって4人になってからの新さき女 初観覧だった。
以前からやられていた曲も以前に増してダンサブルにアレンジが加えられ、どこか華奢な部分が魅力だった“さき女”が少し骨太になった印象だった。がらりと方向性が変わったわけではない辺りは安心して見れたのと、ゆのちゃんがさき女に居るのが面白いなーと思ってニヤニヤして見てしまった。朱里ちゃんに関しては、彼女も月末でグループを離れるとのことで、色んなグループの転機を前にした刹那的な一夜だったなって感じです。今思うと。
※ 霜月まふゆ→脱退後 戦国アニマル極楽浄土 鴻森月紫(twitter) として、来栖るぶ→アストレイア* 瑠川らら(twitter)としてそれぞれ活動中。
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