先日対バンしたばかりのkooreruongaku(myspace)、そしてkooreruongakuと親しい4 bonjour's parties(myspace)が対バンするとのことで、プリングミン @ 251とはしごになりましたが、行ってきました。
会場は下北沢BASEMENT BAR & THREEでした。(行き来自由のイベントでした)
出演
- 4 bonjour's parties(myspace)
- Aleks and the Ramps(from Australia)(myspace)
- ii(from Australia)
- FilFla(myspace)
- たゆたう(from京都)(myspace)
- oono yuukiバンド(myspace)
- SoulTuneFactory(myspace)
- kooreruongaku(myspace)
ライブハウス側のスケジュール表には書いてなかったのですが、一応4bonが中心となって組んだ、組まれたイベントみたいですね。来日するオーストラリアの人たちと4bonが交流があって、4bonがハコ側と一緒に企画したとか、そんなですかね、いや、憶測ですけど。詳細は知りませんが、総じてエレクトロニカとか、ウィスパーボイスっぽい唄の人が多かった印象です。
全部は見れなかったので、見たものだけざっくりとレポです。
kooreruongaku
4 bonjour's parties
2回目の4bon。1回目は7ヶ月も前になるのか・・・。小山絵里奈の対バンで、代官山の「晴れたら~」にて見た。
以前見た際は鍵盤担当の方がKORG MS-20をステージに置いていたのだけども、今回はシンセノイズ類はNord Leadで一通りやっている様子でした。
この日はオーストラリアから来日したアーティストが居たので、ジョンと呼ばれていた中国/日本系のドラマーを迎えてツインドラムで2曲ほど披露してました。
ただでさえ音数が豊かな4bonのサウンドにツインドラムの力強さが加わって、ダイナミックさもついて面白かった!(写真はジョンではありませんが・・・)
そして相変わらずの多彩な音、管楽器アンサンブル、めくるめく展開におなかいっぱいです!
そういや物販で何か買おうと思って見てて、管楽器が主の小柄の方の方と少し話したら、7ヶ月前に話したのを覚えてくれてたみたいで感激でした。こんな酔っ払いを覚えてくれててありがとう。すごく嬉しかったです。
FilFla
oono yuukiバンド
以前、ツイッターにて彼(のバンド)と対バンしたっぽい平賀さち枝さん(twitter)がとてもよかったと言っていたので気になってたこの方。
チェロ、ギター2本、ベース、ドラム、鍵盤の6人編成でのステージで、印象的で耳なじみの良い、そしてどこか懐かしい感じすらするメロディを大所帯でユニゾンしつつ、バンド演奏は熱い!みたいな不思議な音楽でした。
チェロがユニゾンしているあたり、一聴するとリコーダーの合奏隊の音色に似て聴こえるあたりは自分自身の小学校の頃とかの刷り込みかもしれませんが、なんというか、そういう感じのメロデイだったのです。(伝わりづらい)
かと思ったらYESの"Fragile"収録の「Heart Of The Sunrise」の冒頭部分のカバーが突然現れたり、そしてまた印象的なメロディの曲が現れたり、とても癖があるけど面白かったでした!
たゆたう
少しケルトミュージックを感じるグリッサンド(って言う言い方で正しいのか不明ですが)を挟んだ弾き方のヴァイオリンとアコースティックギター&歌のデュオ。
これもややウィスパー気味だったかしら。疲れていたので、久しぶりに会った玉置くんと話していたのでななめ見でした。
結構悪くなかったのだけども、気分ではなかったかしら。日曜日の静かな昼下がりに聴きたくなるような感じでした。
疲れてしまったので、ここで引き上げました。北島くん、荷物をどうにかしておいてくれてありがとう!
0 件のコメント:
コメントを投稿