Teenage Fanclubのライブ後、19日は台湾料理屋の麗郷に行ったので、2日目である20日は蒙古タンメン中本に行きました。
本当は猛烈なナポリタンが食べられるパンチョ(食べログ)にしたかったのですが、同行者に拒否されたのでやめました。(笑)
ライブとかある日にあるまじき、タオルを忘れたので辛いメニューは(具合も考慮して)断念、あまり辛くないと書いてあった「冷やし肉醤麺(ひやし にくじゃんめん)」にしてみました。
店頭の告知の紙には「ひき肉が太麺に絡む!」なんて書いてあったのですが、いざ食べてみたらそんなに絡みませんでした。
肝心の味ですが、味噌ベースのひき肉たっぷりのつけ麺ってところでしょうか。ひき肉だけ掬い上げる用の穴開きレンゲが嬉しいですね。ひき肉をたくさん掬い上げて、ひき肉もりもり食べました。ひき肉好きには嬉しい。
ここ最近中本に行くと、大概上から2番目に辛いと言われる"北極ラーメン"に一味を少し投入して食べるっていう酷い食べ方をしているので、辛さ的には物足りないレベルでしたが、結構じんわりと汗が出て来る程度には辛いので、辛いの苦手な人は注意が必要かもしれません。
ただ、なぜ最近北極を食べてるかと言うと、あれ、辛いのもあるんですけど、すり胡麻がたくさん入ってて味も濃厚でおいしいんです。肉もおいしいし。
それに比べて、ゆずの皮なんかも入れてあってつけ麺としては十分おいしいものだったのですが、あの北極の濃厚さが恋しくなるような味ではありまました。
もしくは普通の"蒙古タンメン"の麻婆、あれも恋しいですね。なんだかんだで、あの薄切りにんにくがもりもり入ったとろみの着いた麻婆、あれがおいしいですよ。
並みにしたら、つけ麺屋にありがちな"結構な盛り"とは言いがたい程度の量で、ぺろっと食べてしまってちょっと物足りなかったですね。
でも食べ過ぎることも多いので、これくらいでいっか、と諦めて帰りました。
個人的には満足レベル、100点満点だとしたら70点くらいですかね。北極食べたいです。
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