2012/04/01

ホシカゲファクトリー 1stシングル"桜舞う季節"リリースイベント(2012/04/01) @ 秋葉原アソビットシティ

ホシカゲファクトリーの1stシングル「桜舞う季節」のリリースイベントがあったので、秋葉原アソビットシティへ行ってきました。




星のオトメ歌劇団の下部チーム"ホシカゲF"単独音源

1stシングル「桜舞う季節」ジャケット。星のオトメ歌劇団が持ってたイメージからかけ離れた"アイドル感"が出てます。
2012年02月のライブの合間にあったホシカゲファクトリー単独無料イベントにて100人集められたら単独音源が出せる!と言う課題を見事乗り越えたそうで(自分はその時間は"もこたん"昼食オフイベントに参加してたw)、この度無事発売となりました。そのイベントです。

1週間で何回アソビットシティに来てるやら・・・と言う感じですが、無料様様です!ありがたくステージを拝見させて頂きました。




14:05 ホシカゲファクトリー

日曜日のお昼と言うのに、お客さんの入りはあまり良くなかった。そのせいかわからないですが、5分ほど押してスタート。

この日はエイプリルフールということで、登場してから冒頭の自己紹介でとっておきの"嘘"をついていた。

現役高校生でもある稲葉楓blog「茨城から歩いてきました」から始まり、色々な嘘があったのだけども、前髪ぱっつんな印象がある桐山ことblog「床を掘ってたら温泉が出てきました」がなかなかインパクトがあった(笑)。

しかし一番破壊力があったのは現役女子大生でもある神谷真理子blog「篠田麻里子です」だった。同じ"まりこ"だけに、不意を突かれた(笑)。

そんな"かわいい嘘"が終わったところで、1曲目「キミヘエキスプレス」からスタート。ジャケットに写る8人編成でのステージを何気に始めて見た気がするので、8人で魅せるボリュームを楽しんだ。

短いMCをはさんで「桜舞う季節」を初披露とのことでやっていた。ホシカゲファクトリー初のオリジナル曲と言うこともあり、メンバーの個性が生かされたのかな、と思える豊かなステージ+シーケンスフレーズがキラキラした春っぽい暖かな雰囲気のナンバーでそこそこ良かった。逆にホシカゲ本体の曲って温かい物語もあれば、少し悲しい物語もある・・・みたいな印象だったので、そういう"物語性"みたいのがなくてカラッとしてて良かった。(上部グループの曲をやってる割に、上部組織の良い部分みたいのをあまり受け継いでる印象がないユニットだったので、余計にそう思いました。)

3曲目「プラチナチケットをつかめ!!」、Aメロの歌割りが決まってるわけではなく、ルーレット式で誰に当たるか分からないみたいな方法とってて、ステージ上が緊張感+わちゃわちゃ感が出てて、見ていて楽しかった。

そんなこんなの3曲のステージでした。




お金がなかった&CDはこの日並ばないとのことで、ライブを見てアソビットシティを後にしました。

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