小桃音まい(blog・wikipedia)の3周年ワンマンライブチケット 販促インストアライブがあったので、秋葉原アソビットシティへ行ってきました。
どうだったか
つい先日も見たばかりの"チケット販促イベント"ですが、スタマリ会DX終了後に間に合いそうだたので滑り込みで見に行きました。
この日のイベント名が「3周年ワンマンいよいよ今月になりましたよ記念&エイプリルフール記念、とにかく記念日☆」とのことで、何かわかりませんが記念のライブでした(笑)。
20:00 ライブスタート
まいにゃのライブでは掛け声「oi! oi!」と入れるものはよく聞かれるのですが「うりゃ!oi!」と言った(あくまで個人的な見解ですが)ハロプロ現場で聞かれるような「うりゃ!」は普段入らないので「ああ、"うりゃ!"って言いたいだけの若者が来てるな・・・」と思いました。なぜ"うりゃ!"って言いに来る若者は"うりゃ!"と言いたいためだけに現場に来るのか、真理がさっぱりわかりません。今度質問してみようかな・・・(笑)。
しかしながら、その違和感に付き合っていては時間が勿体無い。ステージ上で小さな体を指先まで使いこなして舞う"まいにゃ"が居るわけで、意識を切り替えて"うりゃ!"をスルーすることにしまいた。
続いて「さくら、咲くころに。」を披露。あまりインストアライブではやらなさそうなバラードナンバーなのですが、4月に入ったと言うことで、季節色強いこの曲を選んだんですかね。インストアで聞けると思わなかったので、この曲が聴けたのがこの日の最大のよかったところでしょうか。
まいにゃのライブはMixもヨッシャ行くし、掛け声もでかいし、ヲタの人がまいにゃに背を向けてMix打つしで有数の"盛り上がるライブアイドル"だと思うのですが、この曲がけは特異、手拍子すら入らずに立ち見前方の常連客はじっくり聴きに入るみたいで、その姿もなんだか、まいにゃの歌に向き合っているみたいで良かった。何にでも"ヨッシャ行く"わけじゃない分別があると言ったら誉めすぎかもしれませんが、そういう紳士さも感じるので、まいにゃのライブはステージも楽しめるし、場の雰囲気も良いなとよく思ってます。
2曲目終わりで「みなさーん、こーんばーんわぁー♪」とおなじみの挨拶。
この日のイベント名について触れつつ、話題はやはりエイプリルフールへ。「せっかくのエイプリルフールなので、嘘つこうと思って、ジョークで金髪にしてこようと思ったんですけど、寝て起きたら15時。関西にイベントしに行ってて、その時差で、11時に起きたけど二度寝しちゃいました☆」と語っていた。「この後の握手会で、ぜひ皆さん嘘つきに来てくださいね☆」とうまい具合にまとめていた。
そのチケットについて「このワンマンライブをお客さんでいっぱいにできたら、夏のバースデーワンマンライブはもっと大きい会場で出来るので、宜しくお願いします!」「皆様のご要望にお応えして、クレジットカードも使えるようになりましたぁ☆ なのでたくさん買ってください☆」と、触れづらい会計の話題にまでアイドル度満点でしっかり告知していた(笑)。お金は大事なのです☆と言ったところでしょうか。
続いて"バクマン。"挿入歌としてタイアップがついたらしい「FAKER TRICK」なる曲を披露。Bメロにラップのようなパートが挟まり、それまでのまいにゃ曲ともまたちょっと違った雰囲気の曲で、まいにゃレパートリーにも幅が出てきた印象を受けた。そして、前述の"うりゃ"と言いたい若者がここでも"うりゃ!"と言い始めたものの、誰も続かないことで1人で言ってる状態になり、次第に諦めて言わなくなった。TPOわきまえないとホントだめだなと思った。
4曲目「Magic Kiss」はやや短いバージョンで披露したので、落ちサビと呼ばれる箇所がすぐに来た。イベントの時間に応じてショートバージョンを用意してくるまいにゃは強いですね。
最後は安定のまいにゃ1stシングル「Dreamscape☆」を披露。"うりゃ"の若者が立ち見エリアの中央あたりだったことで、彼が地べたに置いておいた部活のバックと思われるものが邪魔になってた。まいにゃのイベントで中央センターはサークルできるから、荷物置いておくのは気をつけないとですね。
「さくら~」が聴けたのも良かったこの日ですが、やっぱり1回でも多く「Dreamscape☆」が聴けること、これはありがたいの尽きます。
そんなこんなで、新しめの曲がまだ聴けてなかった自分にもありがたいライブでしたとさ。
0 件のコメント:
コメントを投稿