久しぶりのりんご娘イベント/イベント会場を探してさまよう
東京23区南エリアに住んでる人間なので、世田谷区は近い!ありがたい!そんな感じで行ってきました。
それにしても二子玉川の駅周辺は昔に比べて風景が変わり過ぎてて、どこに何があるかさっぱりわからない。どうなってるんだろう?という感じで臨んだのだが、案の定迷った(笑)。
以前、新宿高島屋タイムズスクエアの地下にあるフードコンシェルジュ内の千疋屋にてイベントが行われた際は、イベントやるようなスペースもなく、りんご売り場の前でライブなしのトークショーを行っていたりんご娘。今回もそういうパターンか?と、果物売り場あたりをうろうろするものの、それらしい気配はなかった。
しばらく東急フードショーを出入りしさまよったのだが、1Fでもイベントやる気配なし。困りつつ、広々としたB1Fに戻ってまたさまよったら、ようやくイベントをやっているスペースを発見。自分が使ってた階段、エスカレーターとは逆のエリアにある小さなスペースでの開催だった。以前の高島屋より環境が良い!
最初は司会のお姉さんが登場、「こんにちわ~♪」と切り出すもリアクションがなかったので、「元気がないので、もう1回!」と再度挨拶をしていた。「青森出身ではないですが、青森物産は大好き!」と司会のお姉さん、良い感じのキャラクターで面白かった。
最初はご当地ゆるキャラの“決め手くん&りん太”を紹介。のそのそと入ってきた。りんご娘も続いて登場したが、紹介を受けてお辞儀、後ほどライブがありますと言うことで一旦捌けた。2012年末で辞したジョナ・ゴールドを抜いた3人(レットゴールド、金星、とき)での登場だった。
続いてりんごクイズが開かれた。○×形式で、真ん中で区切って別れるタイプで、見やすい位置を取ってた人涙目と言う感じだったが、特に荒れることもなくクイズは進行した。およそ10分ほど時間が割かれ、りんごについて詳しくなった。自分は途中で間違えた。全問正解した人は瓶に入ったりんごジュースなどがプレゼントされていた。おいしそうだったので、とても羨ましかった(笑)。
ゆるキャラによる“りんご体操”のようなもの(あまり気にしてなかったので詳細忘れた)が行われ、いよいよりんご娘が登場か…と思ったところで、ちびっ子たちにりんご消しゴムの配布た行われた。アイドルおたく側としては非常に長く感じる時間だったが、時間にしてだいたい20分程度。静かに時を待った。
ケーブルのあるマイクを持って1曲目「トレイン」から。素晴らしい歌声を聴かせてくれたジョナ・ゴールドが2012年末で辞した為、残るレット・ゴールド(レットちゃんも大変歌がうまい)と、新しいめのメンバーである金星&ときの二人がどうサポートするのだろうと思って見ていたのだが、金星ちゃんの歌声がなかなか頼もしくて、古参メンバーが抜けても相変わらず歌がしっかりしてて良いなと思った。やはりジョナボーカルの豊かさには敵わないとは思ったものの、決して役不足ではないなと感じた。
1曲終え、手前のちびっ子との会話を楽しみつつ、「トレイン」のモチーフとなった“はやぶさ”について紹介。続いてメンバーの個別の自己紹介を銘柄の説明をしながら丁寧に行った。レットゴールド「日持ちしない銘柄なので、スーパーではあまり見かけないかもしれません」と言う話が良かった。どんな銘柄か非常に気になる。続けて実の色の話をし、「まとめてお買い上げいただくと、青森土産がもらえる」旨を案内していた。
2曲目「リンゴの唄」は以前の高島屋イベントでも急遽アカペラで披露した日本人に馴染み深い林檎ソングで、この日はオリジナルアレンジのオケがついてた。バスドラムとギターカッティングがかっこいいイントロで、相変わらず抜かりがない音源も良かった。この曲では3人の個性豊かなボーカルがユニゾンになったり、ハモりになったりで堪能できた。
2曲目終えてのMCでは方言の話から3曲目「だびょん」へとつなげた。青森の方言については「寒い地域なので、口をあまり開けないで発音します」と説明。相変わらず簡素でわかりやすい!ちびっ子も覚えたね!(多分)
「だびょん」の振り付け講座も行われたのだが、相変わらずわかりやすい。みんなで「だびょん」を繰り返して終了。3曲と決して多くないが、熟れた美味しい林檎の実並に詰まった濃密な時間を過ごせて満足だった。
イベント本編が終わり、試食タイムへ
かつて屋外で行われたりんご娘のイベントに比べるとちいさな規模のイベントだったこともあり、林檎の実をばんばん配るわけではなかったので、お金ない人は去るしかないなというあたり、貧しさに泣くしかなかった。
それにしても、飲食物も含めての無銭アイドル現場徘徊とかしてると、本当にコジキになった気がして精神衛生上良くないですね。ちゃんとお金を稼いで、林檎を買って帰るぐらいにならねば、そう改めて思える出来事で良かった、かもしれない…。
その後のりんご娘
まだデュオ体制でのりんご娘を見れて無いのだが、二人共身長が169cm超(とき169cm/王林170cm)と背が高く、Webサイトの新しいイメージを見ると“美脚デュオ”感がすごい(笑)。(上記画は2013年8月現在のWebサイトTopスキャン画)
こんな変化を遂げるとは思ってもなかったので驚いた。
ときちゃんを初めて見た時(2011/09/08 @ 日本橋高島屋屋上)は「背高いけど、中学生だなー」と思ってたのだが、めきめき大人っぽくなられてるので、女の子の十代の成長の著しさにドキドキしつつ、おいしい林檎をかじっていければなと思うこの頃です。
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