2008/12/21

蒙古タンメン中本 目黒店

rica tomorlを見終わった後、麻布十番の駅まで歩き、南北線で帰ろうと思いました。

で、さっきカレー食べたって書いたんですけど、ちょっと小腹がまだ空いていたのと、目黒の蒙古タンメン中本にいつか行きたい、と思っていたので寄っちゃいました、酔っ払った勢いで。







はい、これが蒙古タンメンです。

これより前に7&iタイアップ商品としてセブンイレブンのみで売られているカップラーメン、「蒙古タンメン中本」を食していたので概ね「辛い」っていうイメージはあったんですけど、いざ食べてみると非常に辛い!

結構辛いカレーを食べた後だったので胃がしんどかったです(笑)。

でもリピーターがとても多い中本、辛いだけじゃなくておいしいです。

麻婆が乗ってるって点で、麻婆好きとしてはたまらないんですけど、ちょっと好きなタイプの、つまりひき肉が入っているようなタイプではなかったんですけど、じっくりと味のしみこんだ温野菜に猛烈に辛い味ですがとろみがついていて、豆腐がちょっとだけ優しいっていう。

これにご飯をセットで頼む食べ方が通の頼み方だ、なんてどっかに書いてあった気がしたんですけど、カレーでおなかいっぱい過ぎたのでやめておきました。

いやー、カレー食べた後に食べるものじゃなかったです。
でもおいしいものたくさん食べて、胃が痛いなんて欲張りな話です。

クリスマス前くらいちょっと、こういう無理も良いかなんて思いながら汗をぬぐいつつ食べ終えました。

rica tomorl @ 六本木Rolling Stone Cafe

rica tomorl(myspace)のライブがあるとのことで六本木のRolling Stone CafeRolling Stone誌の運営するカフェ/バーっぽい)に行ってきました。





rica tomorlは世間の知名度は高くはないと思うので一応解説しておきます。

このblgoでも何回か名前挙げているSweet Vacationを現在やっているコンポーザー、早川大地氏がやっている東京エスムジカの2人居るVocalのうちの1人としてデビューした平得美帆さんのソロ名義がこれです。

彼女は石垣島出身の沖縄育ちの人で、沖縄と言えば島唄っていうのも妙ですが、そういう音楽をバックボーンに持ったシンガーなので唄が抜群にうまいです。

ちょっと声が低めでもあるので、キンキンした感じの唄は歌えない人ですが、歌唱力がとにかくあって、声の裏返しなんかも表現力豊かで、エスムジカのひとつの魅力として大きな役割を担っていたのが彼女です。

それに対してもう一人のVocal、李瑛愛(イ・ヨンエ)は現在Yonny名義で活動していて、とりあえず2人はエスムジカを卒業して今のソロ活動に至ります。

瑛愛ちゃんは結婚されたそうで活動は以前よりちょっとペースダウンしたみたいですが、美帆ちゃんはばりばり活動しているようです。

ふと年末、美帆ちゃんの歌声を聴いておかねばと思い立って、調べたら来週あるよ、みたいな状態でしたが、予定も空いてたんで行ってきました。

初めての場所だったのでアウェー感たっぷりでしたが(ライブハウスっていうよりはやはり、カフェだし)立食パーティー的な感じでみんなゆるりとお酒を呑みながら500円フードメニューなんかつまみながらふらふらした感じでした。

ちなみにメンバーもエスムジカ時代からおなじみの永田"ゼリー"健志さんがアコースティックギター、ベースもエスムジカ時代からおなじみの石村順さん(New Ponta Boxのベーシストでもある)と、エスムジカ時代にじっくり見まくっていたので「あーこういう演奏スタイルの人なんだなー」って認識するまでに至った好メンツのバックアップとあって、楽しみなところでありました。

細かい感想はもう、書くに至らずでとても良かった。
良かったとしか言いようがないですね。

美帆ちゃんが現在作詞作曲と、シンガーソングライターとして中心になっているのでより一層自然体な唄が響きます。

長年の顔なじみメンバーとの息もぴったりだし。

終わった後、軽く美帆ちゃんに挨拶したのですが、ほんと素敵なシンガーですね。

2009/03/10にワンマンライブを下北沢Club 440で行うそうです。
これも楽しみにしときたいと思います。





ちなみにこの日はM-1グランプリの日でして、Rolling Stone Cafeからみえるテレビ朝日の裏もLEDのイルミネーションで非常にきれいでした。

あと、この日のイベント自体がbar 73の主催イベントだったみたいで、73特製ビーフカレーが売られてました。
食べたんですけど、すごくおいしかったです。でも結構辛かった。

Rolling Stone Cafeの有機野菜(トマト)のグリル焼きみたいなやつも食べたんですけど、これもおいしかった。ビールが進みました。が、お金なくなったので程ほどで出ちゃいました。

2008/12/20

KERA MAP・#005 「あれから」 見てきた

三軒茶屋の世田谷パブリックシアターにて、劇団NYLON 100℃を主催するケラリーノ・サンドロヴィッチ(ケラ)がプロデュースする「KERA MAP」第五回目の公演(らしい)「あれから」があったので行って来ました。

劇の類は音楽に比べてほんと、こう・・・あんまり何がどうってわかってないんで、何らかの自分の興味を引かれる要素が少しでもあったら見にいってみようと言う手探りな状態だったりするんです。

今回はまず顔ぶれが豪華であった点(後述)、そして出演者の一人、高橋ひとみさんちの犬がうちの犬と深い関係があることもきっかけで見に行くことにしました。

この劇、出演者は以下な感じでした。

余貴美子/高橋ひとみ/萩原聖人/岩佐真悠子/柄本佑/金井勇太/赤堀雅秋/村上大樹/三上真史(D-BOYS)/植木夏十/山西惇/渡辺いっけい/高橋克実

テレビでもおなじみの顔ばっかり。
S席が8500円、A席で6500円とやっぱり高い。

上述、うっすら関係があると言えど割引とか利くわけじゃないので頑張りました!(仕事とか、節約とか)

で、見た感想をざっくりと。


ケラが監督した映画「1980」ってのを見たことがあったんです。

元々エレポップ、テクノポップも好きな自分からしたらケラが自伝のように振り返る、見てきた「1980」年を題材にした時代背景ってものにも興味があったし、彼がやっていたバンド「有頂天」も好きでCDを所有していたりするので、音楽の道よりも劇で今日成功している彼がいかなる世界観を映画で出したのか、っていうのが興味あって。

見た感想としては、正直、あまり楽しめませんでした。
映画としてはいまいち・・・っていう感じでしょうか。
見たい絵面の映し方みたいのが全然なくて好みではなかった、と言うのが正解かもしれません。

んなもんで、後も映画、もしくはドラマの監督なんかも務めたりと映像(テレビ)の世界にも活動の場を広げている彼の仕事は果たして面白いのだろうか、っていう疑念がありました。

が、元々は音楽をやりつつ劇をやっていた人。

劇を見てみないことにはわかるまいっていう点が強かったので「やっと真価が見れるか?!」と言う期待もありました。

開けてみての感想ですが。

面白かった!

舞台に上がって劇を演じる友人たちも誘ったのですが、劇を見慣れてる、演じ慣れている友人らも「楽しかった!」「久しぶりに面白いものを見た!」くらいに言ってくれたのが誘った側としては嬉しかったですねー!

まず役者の演技力が素晴らしいのはもちろんなんですが、前半、後半と分かれていたので長丁場ではあったものの、後半の展開のめまぐるしさと飽きさせない内容は見事でした。

DVD化されるとか言う情報があったので具体的にはどういうあらすじであったかとかは書きませんが・・・。

テレビでもおなじみ、高橋克実さんなんか、ちょっとすっとぼけたようなキャラクターでバラエティ番組の司会なんかやったりしてますが、ちょっとずるがしこそうな、ちょっと悪そうなモテるおやじみたいな役柄だったんですが、物凄くかっこよかったです。
それで居て持ち前の「すっとぼけた感じ」のキャラクターも随所随所にちりばめられていたりと、とにかく飽きなかった!

高橋ひとみさんの舞台女優上がり(なのかな?)の本領発揮と言うか、うまさも見事。

あれこれ挙げるときりがないのでこの辺にしておきますが、楽しかったです。

以上!

2008/12/19

小山絵里奈 @ 関内 Lazy Bones


小山絵里奈のライブが関内Lazy Bonesにてあったので行ってきました。

対バンもりきこ
2マンライブですね。

小山さんのサポートは、小山さんのライブではおなじみの廣瀬沙耶佳さん(ex.(e)Shuzo Band,ポロロッカ)。




まず最初がもりきこでした。

結成10周年を向かえ、横浜の結構有名なライブハウス(?)でもあるTHUMBS UPでワンマンライブを行ったとのことで、なかなかの実力派グループのようでした。

が、世間は狭いようで広いみたいで、この日初めて知りました。
もしかしたらどっかで名前くらいは小耳に挟んだことがあったかもわからないですが、神奈川ローカルで活動を続けているグループみたいなので都内のライブハウスで名前を見かけた、っていうのがあったような・・・なかったような・・・ってところでしょうか。

この日はLazy Bonesにしては珍しく、アーティスト側の足元に転がしモニタースピーカーが置いてありました。アーティストによっては使ってるんですかね。

小山絵里奈のライブくらいでしか関内に訪れない者としては新鮮でした。
(それ以外でもひょっこり遊びに来たいんですが、案の定近いわけではないので結果としてそんな感じになっちゃってますね・・・)

基本的にはフォークデュオで、地声地音(つまりアンプラグド)でもいけるくらいの実力がありそうな二人でしたが、一応?アンプを自前で持ってきてるみたいでした。

FenderのVibro Champで、片方が銀パネル、もう片方が新しい(と思われる)黒パネルのもので、同サイズの時期違いのものを使っているみたいでした。

Lazy Bonesはライブハウスっていうよりはライブバーで、バーよりは広いって程度なのであんまり大音量でがつーん!って感じじゃないんですけど、結構音量(っていうか勢い)があって最初は「うるさいデュオだなぁ」と思いつつ見てたんですが、初めて見る自分にでもある程度くすりとさせられるだけのパフォーマンスのうまさがあったので良かったでした!

もしかしたらこういうのが嫌いな人もいるかもしれないけど、ポップスとしてとても良いデュオだなーと感じました。

お客さんも大人から子供まで来ていて、男女問わず好きな人は好きで人が集まってるんだなーと言った雰囲気でした。

ちなみに、狭いのに結構動き回ってました。
嫌な感じはしなかったですが、とにかくにぎやかで明快で爽快な感じですね。


やはり10年選手。
ほんとのブルースばりばりの人みたいな技巧はないんだけども、さすがにうまいです。
曲によってはアコギだけどもBOSS BD-2 Blues DriverにBOSSのだけどTremoloなんかも使ってソロを取ったりもしてました。

やはり近年のフォークデュオともなると「ゆず以降」がある、と言えるほどにゆずの影響って後に大きかったのではないかなと思いますが、この人たちももしかしたらそういうカテゴリーに入るのかもしれませんが、地元を大切にしつつ良いポップスを創作し続ける彼らの存在も素敵ですね。





次が小山絵里奈でした。

小山さんももりきこに負けじとせかせかセッティングしてました。(とは言ってもたまたま写真がぶれてるだけですが)

セットリストを。
  1. Marimbon
  2. 白銀
  3. ?(闇を漂うメリーゴーランド)
  4. 驟雨
  5. 果てしなき~月影乙女、つきしずく
  6. ユウリタユフエリウライ
  7. Monster's Birthday(with もりきこ)
こんな感じでした。

タイトル、MCで言ってたものそのまま書いてるんで正式名称とあってないかもしれません。

さすがに12月の半ばともなって、結構寒かったので小山さんも、ハープの廣瀬さんも寒そうでした。

今回特筆すべきは、デュオ編成でありながらバウロンだけをバックにアカペラで歌うっていう試みですね。

リズム音しかないバック演奏なわけですが、ボーカリスト小山絵里奈が光ります。
冒頭の「Marimbon」からバウロン&ボーカルで、原曲が持つ独特のリズムをバウロンが歌い上げるように刻みつつ、小山さんが軽快に歌いました。

今年1年間みっちりとバンドメンバー的にセッションを重ねてきているので息もなかなか合っててさすがですね。

途中、椅子に座ってリラックスして歌ってました。

いつも力む部分を指先から解放させるように指を動かし、体を動かし歌ってる小山さんですが、椅子に座って歌っても程よく脱力してて良いですね。

「ノンモの森」でしばしば使ってるカリンバですが、今回は「ノンモの森」やらなかったんですけど使ってました。

秘密兵器の製作を依頼している、と以前からMCで言っていたものなんですが、今回種明かしがありました。
クロマチック・カリンバの製作を依頼している、とのことでした。

その調に合ったものしか使えないっていう、ブルースハープなどと同じ特徴があったものを解放させる、っていう感覚ですかね。
それで居てアコースティック楽器、カリンバのはじかれる音色の魅力を最大限に生かすってところでしょうか。

小山さんの楽曲にはぴちぴちと弾ける音がやはり似合うので、新兵器の登場が待ち遠しいところです。

あとはハープとのデュオってことで、ハープの音色が生き、かつ音の隙間、侘び寂び的な感覚が美しい「驟雨」の演奏も良かったですね。

アルバムでは琴が演奏しているんですが、琴より少し柔らかい爪弾きの音色は非常に小山さんが持ってる「和」な部分に合ってる気がします。むしろこっちの方が・・・って言ったら琴でディレクションした諸々の何かに失礼かしら。


最後は不思議な縁で案外身近に居続けた、と言うもりきことコラボ。

曲は「Monster's Birthday」。
ぶっつけっぽかったんですけど(笑)、ベースパートやってくださいと言う無茶ぶりにも笑顔で受け答えしつつ「ぶーん ぶーん ぶーーんぶーん」と男性ベースコーラスを二人でやってました。

黙々とリズムを刻んだ廣瀬さん


終わってからアンコールに応えてさらに3人でThe Beatles「Oh!Darling」をやってました。

(スタンダードって言っちゃなんだけど)こういうスタンダードな曲でも小山さんのボーカルは生きますねぇ

やはり発音が柔らかなので確かに曲によっては合う、合わないはあるのかもしれませんが、何でも歌いこなせるだけの実力を持ち合わせつつ、独自の世界を展開していく魅力ってのは強みですね。(なんの強みかよくわかんないけど)

2009年、3月にLEX 2009でフランスに行って来るそうですが、フランスでもこの歌声が多くの見に来た人の胸に響くのではないかな、と思います!


最後にバウロン(ボーラン)とハープのショットで締めくくりたいと思います。


以上、呑み過ぎたLazy Bonesの一夜でした。

2008/12/18

mother企画「このイベントを教えてあげたい誰かに教えてあげて下さい vol.1」

このblogに度々登場するでご一緒したmotherが、Vocal & Guitarの北島君の地元、埼玉県北葛飾郡杉戸町にある生涯学習センター カルスタすぎと内にある多目的ホールにて自主企画ライブをやる、っていうので面白そうなので有給休暇を取って遊びに行った来ました。





ちなみに我が家は東京都の大田区なので埼玉方面に出るのは結構遠いです。

まだ川口とかの方面であればアクセスが良いんですが、越谷、北葛飾郡方面っていうのは非常に行きづらい。東京を縦断していかねばならないので「どうしようかな」とは思ってたのですが、仕事終わってからそっち方面にかけつけるには疲労するし、初めての試みで準備段階から自分らでやるとのことを聞いていたのでざっくりと休みを取って行ってみようと決意しました。

日比谷線の果て、北千住を越えて東武動物公園駅で乗り換え、杉戸高野台駅まで行きました。

駅に着くとデロッピードロッピーのひかりちゃんが居たので合流、そっからmotherドラムの玉置くんのお出迎えを受けてカルスタすぎとへと移動しました。

15時くらいに来てくれと言う話を聞いていたのでお昼は悠々とラーメンなんぞ食べてたわけですが、冬の15時ともなるとオレンジ色の西陽が街を染め始めます。

もうちょい早くくればよかったなーと思いつつ、12時から予約していると聞いていたものの「15時から予約でした」と勘違いしていた模様だったのでそれにあわせました。





カルスタすぎと正面入り口とは逆の、裏側の駐車場からの1枚。

まだできたばかりとのことで非常にきれいなコンクリート打ちっぱなしの建築でした。

が、振り返ると何もないです(笑)。

あたりをきょろきょろして見つけられるのが高架電線。


これらを見つつ裏口からホールへと入りました。

個人的に、高校の吹奏楽の頃に小さなホールで練習したり、大会に出たりっていう時に訪れた感覚が甦ってくるような懐かしさを感じました。

ライブハウスばかり出入りしていると感じない天井の広さ、設備のきれいさを実感です。





中に入ってからの1枚目。

とにかく広い。

Webの資料によるとキャパは299人だそうで。

多目的ホールは、講演、演劇、コンサート、ダンスなど、さまざまな利用形態に対応しています。ステージ前を20分割された手動式昇降床(ユニバーサルステージ)とし、それらを沈下させることで、ステージ部を作りだします。昇降床の組み合わせにより、平土間、段床の客席など、多様な利用パターンを生み出すことができます。舞台袖には、プロセニアムの構成や、暗幕の代わりとなる多機能な可動壁を上・下手に3枚ずつ設置しています。
※磁気ループを座席及び床に設置していますので、補聴器の音声を増幅させる仕様になっています。


だそうです。(Webから引用)

ご利用案内曰く、1時間2700円で借りられるらしく、15時から21時まで借りたとのことですが単純計算しても16000円程度しかホール借り賃にかかってないみたいです。

高校生の頃にバンドの練習で文京区のシビックセンターを借りたことがあったのですが、そこも高校生には超優しい価格設定だったので、それと同じ感じなんでしょうね。

ただ、こういう設備の弱点でもあるのですが、思いっきり「DIY」な点。

Do It Yourself。自身で作っていくしかない点が難しい。

環境があってもオペレーターが居ないとか、専門知識、ノウハウを持ってるスタッフがついてるわけではないのであれこれ試行錯誤をしなければならないのが大変なところ。

いくらかわからない点はカルスタのスタッフのおじさんに聞いたりしたのですが、この日のオペレーションは機材いじり、機材修理が好きっぽい(自分が話した限りではそんな感じ)杉戸が誇る宅録マニアのコイチくんが自ら動き回ってました。これは心強い!

自分も機材が好きなので、以前からちょくちょく話す限りで機材トークできる人だなーと思ってたのですが、自分よりも機材に長けてそうで、あまり出番ないみたいだったので写真をとにかくいっぱい撮ってました。





そんなわけで会場の装飾なんかを手伝ったりしたのですが、まず風船です。

この風船、全然伸びなくてうまいこと口を閉じられず、1つ程度でやめておきました(笑)。

あとは手の空いてる人で膨らませたのですが、会場が広すぎて個数が全然足りませんでした。

クリスマスツリーもオプション?か何かわかりませんが会場についてきました。
近くで見るとあまり葉っぱ感がないんですが、風船の数が閑散としていたのでこれはとてもアクセントになってましたね。





準備段階から居た人々をレポートなんで、せっかくなんで軽く紹介しておきます。

この日は千葉県からグーミのうちの二人がかけつけてくれました(何)。

ベースの藤井さんは参加できずみたいだったのですが、ヴァイオリンで小畑くん、グロッケン(鉄琴)にタンバリンとコーラスで飛田さんが参加しました。

それを見守るデロッピードロッピーのひかりちゃん。

Fender Japan Mustang Bassのナチュラルフィニッシュ、黒ピックガードが大きく見える(似合ってる)motherのベースのアサコちゃん。

後頭部しか写ってないけど、motherのドラム玉置くん。(ドラマーの後姿ってさりげなくレアかなと思って撮っておきました)

そしてギター&ボーカルで古いMustangを持ってる北島君とあれこれ機材を見ていた松本コイチくん(この日の最高身長)。

そして準備段階から居た中でさりげなく最高齢だった自分であります。


途中でmotherのmother(おかあさん)である北島お母様が差し入れを持ってきてくれたみたいです。

やきそばを海苔巻きの要領で巻いた謎の食べ物が現れました。


北島家では良く出るとのことだそうですが、自分も含めて「(意外に)見たことない!」とのことでみんなして撮影してました(笑)。

しかしこれ、麺をきれいに並べた手間、そして手を汚さずにぺろっと食べられる手軽さ、そして海苔と焼きそばの調和(ハーモニー)は言うまでもなく、おいしかったです。





時間をもてあましたのでとにかくたくさん撮りました。

北島君のペダルチェックです。

・ Fender USA Mustang(60's)
→ BOSS TU-2 Chromatic Tuner
→ BOSS DS-2 TURBO Distortion
→ Electro Harmonix BIG MUFF(2000's Re-issue)
→ Electro Harmonix Small Stone(Phase Shifter)
→ Electro Harmonix Holy Grail(Digital Reverb)
→ BOSS Digital Delay(型番不明、HOLD付きのもの)
→ BOSS GE-7 Graphic Equalizer
→ FERNANDES Volume Pedal(古いヤツ)

こんな仕様みたいです。

ちなみにこの日のアンプはFenderのCyber Twinなる、デジタル・モデリングのアンプでした。
各種アンプのシミュレーターが内蔵されており、大きなダイヤルを回すとそれに見合ったつまみ配置に自動で変わるっていう、不慣れだと「うわ!つまみ勝手に動いてる!」みたいな恐ろしさに襲われるアンプでした。

で、アンプ、結構大きくてよかったんですけど、案の定、生音の演奏に適した響きが得られるホールとなっているみたいで、アンプがでかいと様々な弊害がありました。

客席側から聴くとギターがでかすぎる、ベースが聴こえないなどの問題。

そんなこんなで取られた対策が「ギターアンプはとりあえず後ろを向けておく」ことでした。

しかしこれをやったことでドラム側にギターの音が聞こえないっていうトラブルがあった為、杉戸が誇る名エンジニアのコイチくんが自宅からYAMAHAの小さなギターアンプを持ってきて(笑)、返しとして設置して無事解消しました。

素晴らしい対応でした。

ちなみにベースアンプ、YAMAHAのコンボタイプのもので、これもデジタル仕様でした。

(ちょっと失礼な表現かもしれませんが)機材導入時の担当者が「デジタルの方が音きっと良いよね、多機能だし」とか言ってそれにしたのでは?っていうくらい無駄に新しい機材ばかりで、ライブハウスや貸しスタジオでアナログ機材に触れている者からしたら扱いづらい機材ばかりでした。

このデジタルベースアンプ、コンプレッサーが内蔵されており、コンプレッサーの値変化は機能ボタン長押ししてEQツマミだったところにレシオ、スレッショルドなどを割り振ってからいじる、みたいなものでした。

あと、さりげなくこれもモデリングタイプで、標準の設定にしておきたいのにOver Lordが起こるとなんかわかりませんがモデルが変わってしまう現象がありました。
Mustang Bassの出力があまり強くないのでオーバー気味にしたかったのですが、それによってモデルがパチパチと変わって音にトレモロがかかったみたいになってしまう現象は予想外でした。

あれは仕様なのかなんなのか不明ですが、アナログのアンプには起こりえない現象っぽかったので戸惑いました。・・・って自分が弾いてたわけではないのですが、アンプ回りを見てる限りではそんな印象でした。

あと意外に出力が弱く、結局寝かせて床に響かせて対応することでなんとかしました。

聴覚的な変化を、と思って無駄に椅子用意したりしたんですが、響かないってことで即刻却下されました(笑)。





ドラムスの玉置くんのセットリストを盗撮しました。

本編でも北島君がMCで言っていたのですが、motherの楽曲は変拍子に変則的な展開を多様しつつ長い楽曲が多いので(だいたい5分~7分)ライブハウスでやると40分程度の持ち時間の中で数曲しか演奏できない点が弱点だったのですが、この日は贅沢にもワンマン、50分くらい時間があったのでたっぷりと曲を演奏してました。

  1. 眠そうなライオン
  2. 星を蒔く
  3. Moe
  4. パンプキンゴーストのダンス
  5. おもちゃの戦争
  6. Batterfly in the bottle
  7. Yoshimi Battles the Pink Robots Pt.1


最後は北島君が愛するFlaming Lipsのカバーですね。





始まる前のひとこま。

ライブハウスではありえない、コンサートらしい「花束」がメンバーに渡されてました。

良い笑顔の玉置くんとアサコちゃん。

載せて良いのかわかんないけど(笑)、続々と集まった北島家の皆さん(笑)。

近くに居たアサコちゃんも一緒になっての記念撮影の図です。

motherの音楽性はカテゴライズするとなるとオルタナ/グランジ/ポップ/シューゲイザー/音響/ポストロック/プログレッシブロックと言った多様な要素が含まれてるんですが、4~50代の方々(もしくはそれ以上)に受け入れられるものかどうか不明ですが(笑)、温かい家族愛に満ちたmotherの親族たちが息子、孫の演奏を聴きに集まるって素敵ですね。





で、何気に開演時間の19時が迫っていたのでご家族の対応をしつつも裏方では大忙し。

CDを用意しなければ、ってことで楽屋でインディーズたちが自主制作盤をせかせかと用意してました。

先日のライブでグーミ小畑くんが「うちらのCDも自分らで切って貼って作った」との発言を個人的に聞いたのですが、ここでも音源が焼かれたCD以外はジャケ折、歌詞カード切り、セットの一連の動作を自分らでやってました。


やることなかったので見てましたが(笑)、ちゃんと紙をまっすぐ切る台なんか持ってきてる北島君は偉いと思いました。用意周到。素晴らしい。

楽屋がライブハウスとは比べ物にならないくらいきれいで、ソファーも真新しくてよかったですね。住めそうでした(笑)。





これらをちょろっと見て表を見てみるともう結構人が入ってました。

とは言ってもキャパ299人のカルスタすぎと多目的ホール。
さすがに埋まることはありませんでしたが、motherと繋がる人の縁が人を集めた、と言った感じでした。





開演です。

両サイドが開くようになってたホールですが、後ろの扉から3人が出てきてスタンバイしてました。


お客さんの様子。

天井の広さがよくわかる1枚。

グーミと合流した1枚。

やった曲は「butterfly in the bottle」。

この曲がとにかく良かった。
motherの音楽、ギターとベースとドラムは当然あって、そこにヴァイオリンの入る余地がしっかり用意されていたかのような融合具合、それにキラキラした装飾が加わるようなグロッケンのドリーミーな旋律が絡んで素晴らしかった。

この日、特に好きになった1曲です。気になる方はmotherのCD、ライブで買えると思うのでぜひ手にしてみて欲しいです。





ライブ中の写真、離れて撮影していたのであまり変わり映えがないのでこの辺にしておきますが、最後に照明のことを。

写真によって照明度合いが違う、もしくはこれに至っては演奏しているのに客側の灯りがついてるなどと言った違いがありますが、これは天才オペレーターの松本くんが本番ぶっつけで照明を曲の展開に合わせていじってたからです(笑)。

照明設備を借りると別の追加料金がかかるとのことで、音響設備以外は借りなかったそうなのですが、客電、ステージ電はもちろんホールレンタル料内ってことで、それらの強弱だけで照明効果をやってたんですが、リハでは一切なかった効果なので客側ついた時は吹き出しそうになりました(笑)。

なかなか客側がファー!って明るくなることってないですよ。
本番ぶっつけであれをやってのける彼は天才です。間違いないです。



本番の動画、一部撮影してYouTubeにアップしといたのでどうぞ。
1曲目の「眠そうなライオン」です。






本番の雰囲気が伝わったでしょうか。

終始温和で楽しい空間でした。

終わってからうだうだしつつ(所謂客出しの作業がないのでゆったりとしてました)、風船で遊んだりしながら片付けしました。

この後みんなで風船を踏んで割って片付けてました。


一人居ませんが、この日関わった人集合で団欒の図。





番外編ですが、終わってからみんなで食事したのですが、某和風ファミレスに行ったんですけど、オーダーミスで「白米」が「天重」に化けた図です(笑)。

本当は牛鍋ってのがおいしそうだなーって思いつつ、それじゃ昼ラーメンだったり、偏り過ぎだろって思って大根サラダを頼みました。で、牛鍋つつきながらご飯でよいだろう、って思ってたんですが、このご飯が天重になってしまったわけです。

さすがに天重だけでも結構ボリュームあったのに、おかずで牛鍋がついてきたっていうのがパワフルでした。

あと、誰も喫煙者が居ない点もなんだかすごかったですね。これだけの人数(8人)いながら、みんなバンドやってる人ながら、っていう点でなんか感動しました。(?)

ついでにドライバーもいっぱいいたので便乗してこの日はお酒飲まずに黙々と食べました。
お酒も煙草も、所謂嗜好品なしで終始にこやかに過ごせる大人っていうのもなんだか良いですね。


長くなりましたが、こんな素敵な1日でした。