蔵で見た
グーミ、そして
デロッピードロッピーのライブが
新宿NINE SPICESであったので行って来ました。

スタートから少し遅れて到着したのですが、最初に見たのはJUANSでした。
が、インストであったことは覚えてますがどんなだったか忘れてしまいました。(この記事書いてるのは2009年1月です。)

黒いMusicmaster Bassを弾いていたのを覚えてます。

お次がデロッピードロッピーでした。
詳細忘れたので散文で、画像ばかり載せます!
前回同様、ベースのひかりちゃん側には木札がぶら下がってましたが、木札を始まる前に落としていた気がします。(笑)

この日は2008年のデロッピードロッピーの見納めでした。

今年すごく見てきたっていうわけでもないんですが(夏以降だし、見てたの)1年の納めとしては程よい加減のライブでした。

あとは、「飴を持ってきたので、物販のところにおいてあるんでみんな食べてください」って言ってたのが印象的でした(笑)。
不二家のポップキャンディのキティーちゃんラベルのヤツがわんさか置いてありました。
みんな舐めてる図が結構面白かったです(笑)。
あと、3月にライブがさっき決まった、って言ってました。でも現時点で2009/01/20の新宿URGA、2009/02/02の新宿NINE SPICEが決まってるみたいです。

そんな感じのデロッピードロッピーでした。

次がFanahでした。

このバンドはジャンベ担当がいたり。

真ん中にミキサー担当の女性がいたりのインストバンドでした。

音楽性をわかりやすく示すなら
ON-U SOUNDS系のダブ、ファンク、アフロビート寄りの音楽でした。
やろうとしていることが明確な分、こういう音楽のバンドに演奏してもらいたい場には受けそうですね。
ですが、まだ現メンバーになってから日が浅く演奏できる曲が少ないとのことで4曲程度演奏してさっといなくなりました。
ダブ系のバンドが出る日(先日見てきた
あら恋のレコ発ライブとか)で出てたら結構良さそうだなーと思いました。

次がグーミでした。

この日グーミのCDを買って帰った気がするのですが、おまけでCD-Rもらいました。
音源制作をしたと思われる2007年以降に録音したっぽい(全部推測です)「誘惑気配」のCD-R。
自分が今年見始めてから恐らく毎回やってる曲で、非常にキャッチーで3人の歌の魅力とバンドの結束感、グルーブ感が活きた名曲だと思います。
これの音源がいただけて嬉しかった。

グーミのライブはいつも笑顔に溢れていながら、人が楽しめるだけのエンターテインメント性も備えてて、内側を向きすぎてないところが素敵ですね。

いつもにこにこしているので元気がもらえます。(そんなに落ち込んだ状態で見に行ったことがあるわけではないのですが)

シャボン玉マシーンを持ち込んでいるのでこいつがあとで火を噴きます。
ステージにはいつも光るころころとしたオブジェが飾られててさりげなく素敵です。
ライブハウスって基本的に薄暗いんで、やはり特殊な照明は映えますね。
煙以外の効果を持ち込みっていうのもポイント高いですね。

ボーカル&ギター&ヴァイオリンの小畑くんの下からの写真を挟みつつ。

シャボン玉がONになった状態です。
ベース藤井さんの足元にエフェクターとは違ったON/OFFペダルが用意されていて、それを踏むとシャボン玉が出てくるみたいです。
写真だと伝わりづらいですが、シャボン玉の演出は結構良いですね!
以上、ざっくりとしたグーミのレポでした。

ラストが企画者だった「juni」でしたが、グーミ見終わった頃にもう結構できあがっていたみたいで、ホール外のモニターから見てたみたいです。
と、そんな12月中旬のライブでした。
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