12月はプリングミンのライブ・ラッシュだったのでだいたい見ておこう!と言う意気込みでの2本目でした。
余談ですが、251へは4~5年ぶり、2回目立ち入りました。
久しぶりすぎて構造がどうだったか忘れてしまってました。
久しぶりすぎて構造がどうだったか忘れてしまってました。

で、ベースとギターが男性で、鍵盤、ギターボーカル、ドラムが女性の5人組でした。

ボーカルの子がたまに斜め45度な感じで立って歌っている姿が印象的でした。
あれはなんなんでしょうか。謎の45度。
鍵盤が入っていて面白いバンド、っていうのを自分なりに今年PaperBagLunchboxやYOMOYAと見てきたので、そういうのと比較してしまったりするわけなんですが、そう考えると「よくあるパターン」っちゃ失礼ですが、鍵盤の鍵盤としての役割が当たり前のようにはまっていると、ポップス的にはそれで良いんだろうけど、色々見ていくと印象がやっぱり薄いです。鍵盤の人が何やっていたか一切覚えてません。・・・いや、なんか、BOSSのデジタルディレイか何かを置いて、サンプラーいじっていたような気がするけど、それがどういう音の効果を生んでいたかはやっぱり思い出せません。
歌の感じがどうだったかもあまり覚えてませんが、ポップス的なものでした。
関西で音源のレコ発ライブをやるという話題をMCで言っていたのですが、関西に住んでいてもきっと行かないだろうなーと言う感じが自分にはしました。
バンド名も非常に短くてありふれたフレーズなので検索エンジンでWebを探そうと、この日の帰りに思ったのですが、やってみてもほんとでてこない。
あんまり奇をてらった名前もどうかとは思いますが、検索エンジンにひっかかりづらい名前ってこのご時世、ちょっとどうかなーと思ったのでした。
決して悪いバンドではなかったし、うまいし、ポップスだしで、きっとやりたいものが見えていて、それを一緒にやれる仲間が居てっていう意味では充実しているので、それはそれで頑張れjoy!ってところでしょうか。

始まる前にギターをちょっくら撮りました。
クリーム色のストラトが現在の新田君のギター。
激しくレリックが入っていて一見ビンテージですが、1997年製のFender USA Custom Shopのものだそうです。猛烈に高いのかと思ったのですが、猛烈でもない程度の高さのギターだそうです。
そして非常に重量が軽いとのこと。

まさにこれですね。
ハンドメイドでたまーに作ってる工房だそうで、すべて1点もので、ユーザーが少ないのも魅力的ですね。
ヘッドに酒井くんが愛するHONDAのロゴと文字、ボディにはパーツメーカー(車関係の)のステッカーが貼られてすっかり酒井くん仕様になってました。

- make my day
- トンネル
- the time has come
- ロケット(仮)→MC
- 再生
- This world is yours
ここ最近はだいたいこれらの曲で固まってるみたいですね。

彼は小柄なので端っこに居ると、あまりにちょこんとしていて、しかもClub 251は後ろから見ると柱が下手側(客側から見て左側から251は入場する)にあるので彼の姿が見えてなかったのでは?と言ったところでした。
あと、251は横幅が広い(客席側にいたっては奥行きもある)のでより一層メンバーそれぞれと距離感が感じられました。

最初見た時にはアンプを横に向けたりと音量対策をしていたみたいですが、日々試行錯誤の結果、たまに物凄く良い塩梅の時があるわけですが、今回は非常に良かった。251との相性がもしかしたらよいのもあるのかもしれませんね。

コーラスエフェクトは以前から使っている青いでかめのやつだったような・・・。

ある部分ではドラムのきゃりーだけの声になって、歌い終わったあとは軽く照れ笑いを浮かべるのでした。
酒井くんやらひろやすくんやらが「はい、きゃりー!」と言った振りを入れるようにしたみたいで、ステージの見せ方にも展開が出てきたみたいです。

春のプリングミンのレコ発ぶりに見ましたが、相変わらずの安定度でよかったです。
カウントダウンの瞬間は251に出演しているとかなんとかって言ってました。酒を飲み干す発言をしていたので頑張れと野次入れておきました。
the HANGOVERSのドラムとベース2名が来ていたんですが、LOVE LOVE LOVEが終わった後に軽く話したらえらくLOVE LOVE LOVEを気に入っていた様子でした。the HANGOVERSもトリオ男子だし、ちょっと被る部分もありますね。ボーカルがめがねだし。・・・あんま関係ないか。
the HANGOVERSにはないコーラスワークがLOVE LOVE LOVEの武器なので、今後この2バンドの対バンなんかあっても面白いかもしれませんね。
the HANGOVERSにはないコーラスワークがLOVE LOVE LOVEの武器なので、今後この2バンドの対バンなんかあっても面白いかもしれませんね。

SCARLETは、いつかは見ようと思っていたバンドのうちの1つだったので、この機会に見れて良かったでした。(一時期スケジュールをチェックしたりしつつ見れる機会をうかがっていたくらいでした)

あとめがねが吹っ飛びまくって最後のMCの時にめがね探してました(笑)。
SCARLETは男女ツインボーカルで、曲によっては束紗さんだけとか、男性の方だけで歌うとか、フレキシブルにやってるみたいでそこはとても魅力的でした。
が、曲がどうだったか正直な話、あまり覚えてません。
昔、SCARLETを勧めてくれた人は「男女ツインボーカルだからSUPERCARに似た感じで結構良いよ」なんて言ってたのを思い出すのですが、SUPERCARを崇めるつもりはないのですが、SUPERCARに比べるといまいち入ってくるものが弱いと言うか・・・・。
別にSUPERCARのメロディ、詞が強烈に入ってくるわけでもないのですが、やはりライブでボーカルが交代交代っていうふうだとなかなか「あれがこうだった」的な印象が頭の中でぐちゃっとしてしまったりしますね。
回を重ねてみていくうちに見方が自分の中で固まりそうかな、と言ったグループでもありました。
キャリアもあるし、テクも、個性も持ち合わせているのでまたどこかで見たいなと思いました。
SCARLETは男女ツインボーカルで、曲によっては束紗さんだけとか、男性の方だけで歌うとか、フレキシブルにやってるみたいでそこはとても魅力的でした。
が、曲がどうだったか正直な話、あまり覚えてません。
昔、SCARLETを勧めてくれた人は「男女ツインボーカルだからSUPERCARに似た感じで結構良いよ」なんて言ってたのを思い出すのですが、SUPERCARを崇めるつもりはないのですが、SUPERCARに比べるといまいち入ってくるものが弱いと言うか・・・・。
別にSUPERCARのメロディ、詞が強烈に入ってくるわけでもないのですが、やはりライブでボーカルが交代交代っていうふうだとなかなか「あれがこうだった」的な印象が頭の中でぐちゃっとしてしまったりしますね。
回を重ねてみていくうちに見方が自分の中で固まりそうかな、と言ったグループでもありました。
キャリアもあるし、テクも、個性も持ち合わせているのでまたどこかで見たいなと思いました。
ちなみに束紗さん、足元はSAN'S BASS DRIVER D.Iだけとシンプルでした。
まだalcanaってのが居たのですが、よくわからないし、ちょっと寄りたいところあったので帰りました。
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