Coro☆Coro with 深沢紗希 2ndシングルリリースイベントがあったので、秋葉原アソビットシティへ行ってきました。
もう1回 denchuファミリー勢ぞろい
感動を覚えるほどに楽しかったので、同じ顔ぶれが再び、しかも無料イベントと言うのはうれしかったのですが、この日はSPACE GIRLS PLANET 松崎博香ファイナルって言うイベントがあったので、それと被りそうだと言う懸念がありました。が、SGP側の時間が遅かったので被らずに見ることが出来ました。
ざっくりレポです。
18:00 MC 希ノ瀬あやな
冒頭はJelly Kissの希ノ瀬あやなちゃんによる前説からスタート。
この日もFD客と言えそうなお客さんでいっぱいだった。始まる前から楽しそうで良かった。
会場で楽しむ上での注意事項(ジャンプ禁止/撮影禁止など)を言ったところ、お客さんから「えー?!」の声。あやな「えーって言われても、だいたいそうでしょ?みんなわかってるでしょ?(笑)」と笑顔でいさめてて面白かった(笑)。適度に客のリアクション拾いながら着実に進行が出来るあやなちゃんすごいなーと思った(笑)。
18:07 duro
最初はduroから。
出てきて、まずは自己紹介から。2012/04/16から始まったユニットである旨を語りつつ、唯一の持ち曲「try again」を披露。
きらきらした銀色のちょいセクシーな衣装ではなく、この日はシャーベットカラー(淡いオレンジみたいな色)のCoro☆Coroの新しいTシャツでのステージだった。
やっぱりyoshimiちゃんが歌ってる、riaちゃんが歌ってる姿が見れるのが嬉しくて充実した時間を過ごせた。
びゅんびゅんに踊ってみせる紗希ちゃん&もにゃの2人の姿も凛々しかった。
さらなる曲数の増加と活動ペース増に期待です。
18:14 Jelly Kiss
2番手、Jelly Kiss。
こちらも冒頭MCからで、両サイドに結んだ"りょこちゃん"こと月野りょうこちゃんが話していた。あまりに決められた文言をきっちり喋っていたので、あやなちゃんがいぶかしげに「うさんくさいね~」といじったところ「定型文だったもん!」と普通に答えてて、なんだかとにかく平和でなければ成り立たないやりとりしてるなーと、ほっこりした(笑)。
曲は、いざと言うときの1曲の場合は「Prism Bomber」かなと思ったのだが、「Magical Night」だった。この曲も勢いが良くて、振り付けもキャッチーで好きなのだけども、JKと言えばりょこちゃんの「プリズムボンバー!」っていうタイトルコールが聞けるものと思って来てる感がなきにしろあらずなので、なんとなく肩透かし感があったのだけども、りょこちゃんのキラキラした笑顔で帳消しだなと思った。
18:22 Coro☆Coro with 深沢紗希
最後はCoro。
duroがTシャツ姿だったものの、Coroはジャケットと同じリボン+ブラウス+ベストと言う学生風で登場。
曲はSE付き「again」をもにゃVocalで、「Super Birthday」は紗希ちゃんVocalだった。
先日見たK-HALLでのCoroのイベントがオフ要素が強かったのに対して、アソビットシティでのCoroは結構真面目な印象だった。ONとOFFがあってもいいですよね!K-HALLなんて色彩界隈(FD含む)のお客さんしか来ないし(笑)。←思い込みで言ってます
何回見てもほんと「again」は楽しいし、「SBD」も記念すべき新生Coroの1曲目ってとこだしで、この日も楽しかった。
この日は20時からの回もあり、両方見たいくらい楽しかったのだが、メンバーが抜けるライブを見ないわけには行かないくらいにSGPにも思いいれが出て来てたので、後ろ髪引かれながら上野へと向かった。
20時回、あとからツイッターなどでイベントを見た方の感想などから伺うに、やはり解散しかけたCoro☆Coro with 深沢紗希が立て直しを図り、つぶれないように頑張り、高橋愛理を迎えて新生Coro紗希となっての1枚目のシングルと言うことで、とにかく色んな気持ちが詰まってたみたいで、非常に熱い話をもにゃがしていたらしい。
たまにblog等で思いっきり悔しさを思い切り爆発させるもにゃ。とてもかわいいしダンスの力強さ、スピード感も実に良いのだけど、例えばボーカル面での不安があったり、その他諸々、ファンが評価してる以上に彼女自身で納得が行かないことが多いのか、日頃どれだけ気持ちを押し殺しながら日々精進してるのだろうと思うと「もにゃ!がんばれー!」と声援を送りたくなる、そんな努力の人ですね。
とてもかわいい紗希ちゃん、がんばりやさんのもにゃ、どうにも面白い愛理ちゃん(笑)、この魅力に溢れたCoro紗希がレパートリーをさらに増やして、活動していってくれることを願いつつ、たくさん見れたリリイベは自分の中で、この回で終わった。
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