2008/03/04

駄菓子屋 穴子拉麺行って来た

六本木一丁目のランチは困る。
まず第一に値段が高い。
そして種類が微妙。

おなか一杯食べられる、かつ、おいしい城山ヒルズの大かまど飯 寅福はこの近辺でも満足度の高いお店だとは思うが、1000円を毎昼に使っていてはお金が尽きてしまう。(しかしここの焼き魚の定食はおいしい。)

お金節約のために選ばれるものはコンビニ、そしてサイゼリヤだったりします。

で、飽きるとたまに冒険に出るのです。
六本木方面へ。

今回行ったのはホテルアイビスを通り越してミッドタウンの正面くらいの小道を入ったところにある「駄菓子屋 穴子拉麺」でした。

残念ながら携帯電話を所持していなかったのでどのようなご飯であるかを撮影することができなかったのだが、言葉で解説すると以下。

ランチセットが800円、半ラーメンと半どんぶりが選べて、揚げ餃子と玉子焼きと蒸しシューマイがそれぞれ1つずつ付く。

決して量が多いわけではないのだが、800円で各種色んな味が楽しめるのが素敵。

で、特筆すべきは穴子メニュー。

半ラーメンは醤油か塩が選べ、どんぶりは穴子天丼か酢飯の穴子丼と選べる。
自分は酢飯の方を頼んだのが、結構おいしかった。
ラーメンも香ばしい、濃すぎない味でなかなかおいしかった。
穴子の骨と思われるものがサクサクした状態でちょこんと乗ってるのもワンポイントだった。

同行した同僚が塩&穴子天を頼んだので一口ずつトレードしたのだが、塩側もなかなか悪くなかった。

六本木のど真ん中、ミッドタウンから徒歩1分程度のお店ながら1000円を切った値段でこの味が食べられるのはちょっとした喜びでした。
店内には何気にうまい棒とかも置いてあった。

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