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もう時間も日が暮れるくらいに遅くなってきて、あたりは夕食ムードと言ったところ。
太平洋不知火楽団のライブが終わったあとの、外はもう暗闇に包まれようとしてました。
夕暮れ時の淡い光で照らされた紺色の空がきれいだったので写してました。
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暗くてあまり良い写真が撮れなかったので枚数がないのですが、せっかく撮ったので載せたいと思います。
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新林さんとは少しだけお話ししました(それを言ったら山田さんも少し話したかもしれないけど)。
これまたサウンド的にどうであったかがうろ覚えになってますが、ミスタービザールの山田さんが鳴らす音はギター1本ながらハーモナイザーを使った多重感ある太いギターサウンドだったこともあり、ベース不在の不足感を補うほどの幅広いサウンドメイクで、2人編成にしては音が複雑で音数も多く、薄さは全然感じられませんでした。
あと先述の日記でもあるように、昔の入門用低価格で低品質だった通販などでよく手に入ったビザールギターを使いこなしており、音色が結構良かった点も特筆すべき点かもしれません。
否定的な意見を上げるときりがないのがTomsonの宿命なのですが(またロゴもFenderの70年代後半~80年代くらいのに見えるような雰囲気のフォントになってる)、彼の音は一味違うサウンドでした。
こういうギターばかり持っているとのこともちらっと言っていた気がするのですが、そういうマイナー視点、なんだか共感が持てるのでした。(Tomsonは売り払ったけど、現在でもFenderのマイナー楽器は大好きです)
ドラマー新林さんは女性ですが、変化に富んだミスタービザールのサウンドにビート感を強く打ち付けるように叩かれていて、不足感は全然感じませんでした。
あと覚えてる点としては、ボーカルが軽い感じでふわっと乗る曲がありましたね。
そういう持ち味のバンドさんみたいです。
もちろんこのバンドもこの日見るのが初めてでした。
酔っ払っていたこともあり記事が短いですが、かっこよかったです。
あと覚えてる点としては、ボーカルが軽い感じでふわっと乗る曲がありましたね。
そういう持ち味のバンドさんみたいです。
もちろんこのバンドもこの日見るのが初めてでした。
酔っ払っていたこともあり記事が短いですが、かっこよかったです。
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最後にライブ後に灯りのついた蔵にて休むチハライズドリームの内海さんと不知火楽団のそうごくん。
どことなーくめがねの質感、東洋人然とした顔が似ていて兄弟のようでした。
以上、Part.7の夜の夢でした。
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