時東ぁみ(blog・wikipedia)、むとう水華(blog・wikipedia)らが出演するライブがあるとのことで新宿Ruido K4に行ってきた。
感想とか
頑張って記事書いてたのですが、操作ミスでざっくりと消えてしまったので、やる気がなくなったので適当に書きます。
出演者は咲山ゆうみ、高原しぐれ、夢野麿、銭谷ひとみ、Luxis、むとう水華、時東ぁみ。ソロシンガー多めで、JOY POP SCRAMBLEなるところ主催のガールポップイベントとなった。(2011年6月現在、Luxisのみ解散済みだそうです)
司会に"ぼっちゃん"といわれる男性がいたのだが、ライブとライブの合間にランダムでこの日の出演者が喋るという時間が設けられていたのだが、このぼっちゃんが、むとうが好きだと言うAAAの存在を知らなかったり、その他諸々女性シンガー/アイドルに対しておっさん丸出しの対応で全然良くなかった。そのかみ合ってないMCを毎回見てて、えらい疲れた記憶があります。
唄に関しては、だいたいの女の子がカバー曲をやっていたのだけども、これを見に行った時は、いわゆる地下アイドル/ライブアイドルシーンと言うものをわかってなかったので「人の唄を歌うことは結構あること」っていうのをわかってなかったゆえに、「カラオケ見に来たつもりじゃないのにー」と、少しだるく感じていたことが当時のメモから伝わってくるのでした。
で、一応特筆しておくと、むとう水華、元ハロプロエッグで、音楽ガッタスのメンバーでもあった彼女。一応CDデビューも果たしていたわけで、そのポテンシャルとはいかなるものか?と思って構えてみていたのですが、やはり元々大きなアイドル集団に属していただけあって、男女色んなファンがそれなりに居た。こういう人たちに支持され続けて細々と活動してるんやなーと思いつつ、リリース予定があると言うオリジナル曲「メリーゴーランド」を、指をくるくる回しながら披露していたのだけども、いやー、喋ってる喋り口もふわふわしてる彼女、歌声にも重みや声量が足りなくて、正直あまり良くなかった。
ハロプロエッグ時代の写真よりもかわいらしいなーとは思ったのだけども、ソロでステージ立つにはちょっと頼りないなとも思った。
それとは対照的で、時東ぁみはさすがに大きな舞台もソロで経験してきている故の安定感があって良かった。
この頃、THEポッシボーブームが自分の中で到来していたので、NICE GIRLプロジェクト!が発足した頃にポッシメンバーがバックダンサーを務めていた時東ぁみの音源を聴いて「案外唄が良いじゃん」と思って見に来た背景があったので、一番期待していたのだけども、さすが、ではあった。が、案の定曲数が少なかったのと、司会や出演者の実力がいまいちだった点から、会場はそれなりに盛り上がってはいたのだが、「凄いものが見たい」と言う欲は時東ぁみくらいしか満たしてくれなかったし、時東自身も歌う機会が減っていることから来たそれかは不明ですが、2曲目に披露した最新曲「ありがとう」では歌詞が飛ぶ瞬間をさらしていた。
前日だかに完成/録音をしたばかりだと言う話で、歌詞が覚えきれてなかったとの話だった。うーん、惜しい。日ごろの感謝を込めてサンキューの39枚限定とのことで、この日CD-Rを売っていた。即刻売り切れるんじゃね?とか思っていたのだが、あっさり買えてしまった。
CDを買うと握手できます!とは大々的に言ってはいなかったものの、彼女自身が手売りしていたこともあって、結果として握手していただいた。この日も披露した彼女の代表曲「せんちめんたるじぇねれ~しょん」が出た頃であれば、何枚も買ってループする人とかいたのだろうけども、旬を過ぎた感が否めなかった。が、今更の新規ではあるが歌が好きになったからもっと聞きたかった旨を伝えたところ、大変喜んでくださった。
アイドル力って言う言葉があるわけではないけど、やはり実力がある人なんだなーと思って、それが見れただけでも収穫は大きかったと思う。
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