ざっと感想
25日が給料日なので、お金がすっからかんだったので諦めていたのだが、その話をしていた人が「自分はチケットもうとってますよ」と聞いて、結局当日券で行くことにした。複数人で行った方が多少交通費浮くし、ということで…。(ちゃんとお金とっておきなさいよ、って話なだけなんだけど)
カジヒデキがキュレーターを務める「PEANUTS CAMP」で、おそらく最後と言われた再結成公演があるとのことで、色々と困った。開催される場所は市原市の一番星ビレッジというキャンプ場。最寄り駅から9km前後のとこで、歩いてくには厳しいし、シャトルバスを使うにしても運行時間とかの都合で、ちゃんと備えねばならなかった。が、当日行くことにしたので、バタバタしていた。
指定の駐車場はあらかじめ駐車券を購入しておかねばならなかったことや、五井駅からちょっと離れたところの市原市役所隣接の特設駐車スペースを使い、そこからシャトルバスに乗るというもので、キャンプ場へは直接バスではアクセスできなかった。
かくかくしかじかでとりあえず北側最寄り駅、ちはら台に向かい、そこからシャトルバスで現地に向かうことにした。
結果から言うと、Bridgeの公演がスタートするまでに現地につけなかったので100%見れなかったのだが、とりあえず見れて良かったなとは思ってます!
1つ不満を言うとしたら、当日券は+1000円である旨が公式Webサイトに書かれていなかったので、当日も前売りも同価格かと思ってたら、8000円だと入口で言われた点でした。ギリギリ手持ちあったけど、帰りのごはんはあきらめざるを得ないというぐらい余裕がなかったので、これはとても悔しかった。
グッズ販売もあったけど、全然余裕がなかったので諦めた。のちに、カジヒデキが監修したというZINEはタワレコでも販売することになったので(8/08時点で買えてないけど/まだ残ってるのだろうか…)有難い話なのだが。
あと、Bridgeを熱心に聴いていたかというと、そのころ色々聴いてるうちの一つだったのかなとも思った。そんなに親しめてない曲もあったりで、全曲「あの曲だー!」と楽しめたわけではない辺りは、自分の不勉強から負った残念ポイントだったけども、他にこういうバンドいないもんなあと有難く演奏を楽しませてもらいました。
お客さんの野次でもあったけど、これで最後というのは惜しいなとも思ったのだが、それぞれの今がある以上は、簡単には実現できないことなんだろうなとも思った。自分がやっていたバンドも、簡単に復活できるものでもなくなった、ということも背景として思いました。まあ、その話は置いておいて。
90年代、中学~高校生のころは広がる興味から色々聴いて、そのうちの一つがBirdgeで、その辺から続いて、00年代にNew Wave / Post punkとか聴くようになり、その繋がりから後にネオアコ・ギターポップと呼ばれるような音楽をより一層掘り下げて聴くようになったことから、すべては続いているなというとこなんですけど、ここ5年で、例えばEverything But The GirlのBen Wattが素晴らしいソロ作品を31年ぶりにリリースしたり、時代は変われど奇跡みたいなことは、その人が生きていれば起こる・続くんだなと思えることがあるもので、まだまだ可能性にあふれてるなとも思える、そんな出来事だったんじゃないかと思います。ちなみに Ben WattはSUMMER SONIC2014の来日公演(2014/08/17)、単独の来日公演 @ shibuya WWWX (2016/09/13)の2回見ることができたのですが、共に来日したBernard Butlerのギタープレイ含めて本当に良かった。
そんな感じで、またBridgeいつの日か見れたらいいなと夢みつつ・・・。
話がまとまらないのでおしまい!
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