2009/06/23

COOKIE SCENE NIGHT '09 #1

インディーシーンに特化した情報を発信し続ける、インディーのためのインディーによる雑誌「COOKIE SCENE」主催のイベントにPrivate Army(俺のバンドです、最近活動停滞中だけど)のVocal(京都出身)が「ANDERSONって言うユニットがええねん、見たいから誰か行かへん?」とか言ってたので着いていきました。

顔ぶれは東京周辺で活動している各種インディーたち。

YOMOYAmyspaceLimited Express(has gone?)myspacetotosmyspaceイルリメ、そして来日のANDERSONanother linkでした。


まず最初に。

結構このblog、画像載せてますが、だいたいは「しれっ」と撮ってます。
でもこの「しれっ」がNGなケースってのも多々存在していて、明らかにダメだろうっていうケースの場合は最初から撮らないんですが、グレーゾーンなケースってのも結構あるんですね。

特にライブハウスに出入りしている人ならわかると思うんですが、ライブを妨害しない以外は結構自由だったりします。

で、今回は雑誌が主催?ってことで、雑誌のネタを奪ってしまってはだめかなと思って念のため、スタッフの方に聞いてみました。

「だいたいOK」(笑)との返事を頂いたので見れた分は結構撮らせて頂きました。
雑誌なのに1ブロガーに撮って良いよって言ってくださるのってたぶんCOOKIE SCENEならではではないかなと思います。

インディーに優しいクッキーシーンさん、ありがとう!とこの場を借りて申し上げます。


最初がLimited Express(has gone?)。

以前見た時からだいたい1年ぶりですね。

曲は頭に入ってこないんだけど、ライブそのものがうまかったので、イベント最初の幕開けにはぴったりなバンドです。

相変わらずですね!
Vocalゆかり氏の子がごっつい耳栓されて、前の方で見てました(笑)。
ほっこり~♪

一緒に見に行った上述の京都出身のチカシも「ライブうまいわな」とご満足の様子。
チカシは音楽の趣味ぴったり一致するわけじゃないけど、ある側面でとても話しが合います。


お次が2nd Album「Yoi Toy」をリリースしたばかりのYOMOYA。

YOMOYAは以前見た際にもおもったのですが、鍵盤の使い方がとてもユニークで良いですね。

鍵盤はバッキングに徹するみたいなポジションが崩壊していて、ギターボーカルが中心ではあることに変わりはないんだけども、コーラス&メインギターに絡みつくサイドギターのようなポジションに居るっていうのがとても良い!

2枚目のアルバムでもその良さを引き続き極めているみたいで、2ndからの曲をたくさんやっていた様子です。(MCで言ってた。2ndまだ買ってないから判別つかづ)

冒頭で言ったように、確かこの2週間以内でレコ発ワンマンみたいのをやっていたはずで(しかも確かO-NESTで(笑)。)、そのせいか、平日だっていうせいかわかんないけど、そんなに人はいっぱい入ってたわけじゃなかったですね。


いやしかし、良い。YOMOYAほんと良い。
アノダイズピックガードのJazzmasterも実に良い(笑)。

リッケンバッカーのベースは中低域に膨らみがある音色なのでバンドアンサンブルでは結構音の扱いが難しい、なんて良く聴きますが(特にプリングミンにてそれをリーダー酒井君が言っていただけなんだけど(笑)。)、このバンドは音数がよい具合に少ないのと、音域、音色が見事に被ってなくて良いバランスです。

今度店頭でYOMOYAの2nd買おうと思います。



次がtotos。


totos、概ね話合いそうな音楽趣味の人たちで、ベーシスト募集してる時に応募しようか迷ったりしたんだけども、今回ライブ見て思ったことは、その時迷っていた感覚をしっかり克明にした印象でした。

totos、曲とてもポップで良いし、音楽性もギターポップ路線で良いんだけど(つかTeenage Fanclub的)、それっぽすぎるからいまいち新鮮味がないと言うか、どまんなか過ぎるんだよなぁ・・・と。

何も悪くないんだけど、どこかもう少しAltanativeな箇所があっても良いのではないかっていう印象を受けますね。前見た時もそう思ったんだけど。

Altanativeっつうのは、いわゆるオルタナロックとかっていうんじゃなくて、本来の意味でのAltanative。
奇抜である必要もないし、変化球を投げる必要もないんだけど、いまいちぐっと来ないです。

いや、でもグッドメロディを持つキラーチューン満載ではずれではないですよ。
とてもよいバンドなんだけど、見る都度(つか2回しか見たこと無いけど(笑)。)「惜しい!」って思っちゃう。

ギターが2人ともJazzmasterなのも、なんか、わかるんだけど、もろ過ぎるっていうか・・・。
なんだろうなぁ。よくわかんないけど。


とか言っておきながら、あとで見返したらすげえ写真いっぱい撮ってた(笑)。



お次が来日ツアー中のANDERSON。


ANDERSONが何人かもわからないで見に行きました(笑)。

そもそも誘ってきたチカシくんが、なぜにこいつらを知ったのかが謎でした。
尋ねたところ・・・えーっと、なんて言ってたか忘れた(笑)。

何はともあれ、「Postal Serviceとか、そんな感じのエレクトロポップデュオで、なんか、新しくてええねん。」とのこと。

2人組っていうのが既にPet Shop Boysの系譜にあるような、エレクトロポップデュオ感をどことなく漂わせますね。(あとOMDとか・・・、Erasureとか?)


アコースティックギターなんかも使いながら2人で鍵盤を操作して、打ち込まれたオケをバックにライブを進めていくスタイルでしたが、生演奏部分の要素がはっきりしているのと、オケのバランスが良いこともあってクオリティは非常に高かったです。


しいて言えば、ちょっと単調ではあったのでずっと見てると飽きてくるのはありましたね。

でもエレクトロポップ、さわやかポップミュージックを流すDJイベントとかあったら1枚くらい彼らの音源を手にしていても良いのでは?と思えるような良質なポップグループでした。


前の方で見てたのできれいな写真が撮れました。ので、とりあえず載せておきます。



ラストがイルリメだったんだけど、彼が始まる前の時点で既に22時30分くらいに。

疲れもあったのでここで引き上げました。

ちなみにANDERSON目当てかわかんないけど、他のお客さんも、もう良いだろうみたいな雰囲気でぞろぞろと帰ってました(笑)。

イルリメんとき、大丈夫だったのかな・・・。
この顔ぶれでイルリメだけ浮いてるのもあるんだけど、ちょっとかわいそうな感じでした。
まぁ、ベテランだから大丈夫でしょう!(笑)

写真ないので物販の写真載せておきます!(笑)



<おまけ>

物販の様子です。
Limited Express(has gone?)の物販コーナー。

何気に1枚だけCD持ってるんだよなぁ。HMVで投売りされてたやつ(笑)。
IQ能力テストが結構好きです。どぅーわっぱ、どぅわっぱ。


COOKIE SCENEコーナー。


COOKIE SCENE Tシャツもあるでよ。

しかし、グッズってたまによくわからなくなるんだけども、企業ロゴとか入ってるTシャツって基本的にその企業の宣伝にもなっちゃうわけで、ノベルティ扱いで無料プレゼントみたいなのが基本な気がするんですが、雑誌ってどうなんすかね。

ブランドである、っていう位置づけだったらそのロゴ入りTシャツが売られているのは良いと思うんだけど。
あとバンドの場合はバンドグッズってことで、そのすきなバンドを身に着けている!っていう快感があるんだろうけども。

おれはクッキーシーン、実は読者でもなんでもないので(笑)このTシャツには興味はなかったかなー。


YOMOYA Tシャツは、職場に着ていったらおそらく多くの人に「何、『よもや』って?」って聞かれそうで、それを想像したら買う気がうせた(笑)。

あと、ANDERSON Tシャツ。ロックマン風のデザインです。
外人こういうの好きそうだもんなぁ。


totos物販コーナー。

何気にちゃっかりハッピーターンが置いてあった(食べかけ)。
totosの1stアルバム「totos mini」にハッピーターンって曲が入ってます。
ハッピーターンのCMソングとかになったらハッピーターンやまほど食えるんだったら、そんな素敵な話はないわ(何)。

2ndアルバム「roommate」はまだ買ってません。聴いてみたいような、どうでも良いような・・・。

1stのラストに実験的な打ち込みの曲が入ってて、今回見たライブでもそういったエレクトロを取り入れたtotosな部分があったのだけども、正直あんま好きな感じじゃないんですよね。悪くないんだけども・・・。多分そんな内容かなーって思うと、手が伸びない印象。

ジャケのダグラス絵は良いですね。
ダグラスっつうのはグラスゴーのギターポップ、インディーポップの雄、BMX Banditsのリーダーにしてフロントマンのダグラス・T・スチュアートね。
彼はソングライターでもあり、イラストも手がけられる人なわけです。
このほんわかしたぬくもりのある絵、良いんだけどもね。


YOMOYAの物販。

謎のロゴ入り布とかバッヂとか、色々です。

2009/06/19

SUMMER SONIC'09 に出たいと思ってる件

こんにちわ。

たびたびこのBlogでも「ライブやってきた」って書いてますが、そのうちのひとつ、ノイズ&ポップバンドのEmotional TiconとしてSUMMER SONIC '09に応募してみました。

で、昨日投票が始まりました。
PCからのURL
http://emeets.jp/pc/artist/1444.html
携帯からのURL
http://emeets.jp/mobile/artist/1444.html


これ、1日1人、1票投じることが出来るそうなのですが、継続は力なりではないですけど、もしも「お前がSUMMER SONIC '09出てるなんて、おもしれー」とか思われる方いたら、ぜひぽっちと投票してみてください。

「規約に同意する」にチェックを入れてぽちっとするだけです。

上述の通り、ノイズとポップスってことで、どっちかっていうと非大衆的な音楽かもしれないんですけど、音楽って自由であるべきだと思うんです。

その自由である音楽のはずが、テレビやらなんやらのメディアの影響でポップスしか知らない人ってのも下手したらいるかもしれません。
で、別にそういう人にノイズを理解させたいとは思ってませんが、もしかしたらたまたま目撃したうちの1人が「音楽ってポップス以外でも面白いんだ!」って気付くかもしれない。

そう考えると、非ポピュラーミュージックであってもやり続けるだけの価値って絶対にあると思うんです。

自分はノイズもポップスも面白いと思って日々音楽に接して、聴いて、そして現在はやることもしてます。

そして、その音楽を垣根なく自分なりにどう面白いかを伝えることができ、なおかつ自分も楽しめる場が増えたら良いなと思ってこのblogを始めました。
文字ではありますが、これもひとつの音楽に関する活動だと思ってます。

とりとめのない話ですが、友人のバンドもいくらか出てるので「うちだけ入れて!」なんてあつかましいことは言えませんけども、みんなで音楽がより楽しいものであれるように、積極的に、上記サイトは現在色んなバンドの音楽が聴けるサイトにもなっている状況で面白いと思うので、なにとぞ!よろしくお願いします!

携帯からの方は右記のQRコードをスキャンしていただいても、携帯からも投票可能です。

PCもお持ちの方は1日2票とか入れられるので、えーっと・・・わかりますよね?(笑)


余談ですが、よくライブ見に行ってるmotherも出てるっぽいので、彼らの音楽好きなので、彼らがよりよい音楽が広がると良いなとも思う今日この頃です!

2009/06/18

映画「インスタント沼」見てきた


非女子図鑑酷かったことを受けて、急遽お口直しではないけどもリベンジ!ってことで、今度は「インスタント沼」を見てきました。

麻生久美子主演、サブキャラクターたちは加瀬亮や風間杜夫、松坂慶子などなど豪華な顔ぶれ。

脇役で江口のりこもさりげなく出てきます。

監督は三木聡さん。
ドラマ「時効警察」の監督もして、麻生久美子にふせえり、江口のりこが出てるあたりからもしや?って思って臨みましたが、「時効警察」ファンにはとてもウケが良さそうなシュールな笑いでボケ倒す感じの映画でした。

同行した友人はそんなに好きなタイプの笑い要素ではなかったみたいでしたが(苦笑)、個人的にまぁまぁ楽しめました。

ただ、江口のりこは5分程度しか出てきません(笑)。

ふせえりが良い味出してます。
あとさりげなくはなとかも出てきたな。元ノンノモデルのはなね。

結構面白いので、これはぼちぼちお勧めです!

2009/06/17

中山豪次郎 @自由が丘Mardi Gras


中山豪次郎さん(ex.Clownfish) が急遽ライブを自由が丘マルディグラにてやるとのことだったので行って来ました。

彼とは旧い仲らしい小川コータさんからのお誘いだったみたいです。



最初が豪次郎さんでした。


彼について少し触れておきますと、知り合ったのは結構最近です。
3月頃、某作曲家氏にラーメン二郎でも食べに行かないか?と声をかけられ、行く!ってことで顔だしたら、そこに居たのが豪次郎さんっていうものでした。

結局ラーメン二郎じゃなくてらーめん陸に行くことになったのですが3人とも二郎(及び二郎系)が好きなので満足してその後を過ごしたわけです。(その日のblogがこれ


その時話していた内容としては「(音楽の)事務所クビになった」「契約切られた」っていう話題で、髪も長くて機材者ではないけどでかめの車を乗っていたり、アンプの話をしていたのでバリバリのバンドマンなのかなーとか思ってたんですけど、その後何回か一緒にラーメン食べたり、イベントであったりして話した限りでは、バリバリのバンドマンっていうよりは宅録家と言った印象の人でした。


Clownfishっていうバンドをやっていたそうですが、それが契約切られたそうで、現在はとりあえずソロで作家として楽曲提供とかしていこうとされてるみたいです。

だから今回のライブは久しぶりだったみたいで、しかも急に決まったとのことであたふたしてる感じが彼のblogから見られましたが、myspaceで聴けた良質のポップソングはとても良かったでした!


最初はピアノ弾き語りで、途中でギター弾き語りに切り替えたり、またピアノ弾いたりとマルチに弾きこなしてました。

なんだかんだで人前でやれるだけの腕前があるって素晴らしいなーと思うし、うらやましかったです。
楽曲もポップで軽快なメロディが魅力的で、ギターにピアノしか使ってない分シンプルさがとても良かった。

練習を直前でしすぎて声が枯れたとのことで、高音がきつそうなところもあったのですが、最後の曲らへんではそのかすれた声も程よく奏でられる音楽に溶け込むような質感になってて、総じて良い雰囲気になってました。




続いて小川コータさん。


コータさんは豪次郎さんとは20年くらいの仲だそうで、幼少期からよく遊んでいた間柄だそうです。
上述の某作曲家氏と豪次郎さんは幼稚園の同級生で、小学校くらいからずっと豪次郎さんと一緒とのことで、ここらへんはみんな繋がってるみたいですね。

いいなぁ、時が経っても音楽を通じてお互いがお互いで続くっていう関係。
超素敵な人たちですね。


コータさんはこの日初めてお会いしたんですが、ウクレレとピアノの弾き語りが主だそうで、口笛を挟みつつゆるりとした脱力したポップソングを歌ってました。

最初は豪次郎さんとアコースティックギターデュオで3曲くらい歌ってました。
そんなに猛練習はしてないっぽかったけど息ぴったりですね。
さすが幼馴染。


ウクレレを弾いてる図。

歌詞の内容がどんなだったか忘れてしまいましたが、落ち着いた声で裏声もうまく使ってゆったりと歌ってました。

ウクレレで歌うっていうの、自分の中では遠藤賢司の「寝図美よこれが太平洋だ」がぱっと浮かぶのですが、概ねそれに近いゆるい感じですね。結構好きです、この感じ。


ピアノ弾いてる図。

マルディグラは店内が狭いので、座ってる位置次第じゃアングル悪いですね。

でもこのお店のこの狭さ、好きです。


またこれくらいの場所でアットホームに音楽楽しめる日、楽しみにしてます。
(正直、人の入りは良くなかったけど、雰囲気は良かったですね!音楽も良かったし。)

以上です。