対バンは以下。
月曜日で3マン状態とは・・・。
Private Armyで最初やったライブは危うく2マンになりかけたので(結局3マンになった)変な親近感を覚えるのでした。
まず最初がまさよのバンド、BobRins。
まず、まさよがなんであるかざっくり紹介。
このblog始まってから一回も名前は挙がってないと思うんですが、彼女と知り合ったのは確か一昨年くらいだったかな。
それからぼちぼち練習し始めてその年の夏に経堂~豪徳寺あたりにあるお寺の夏祭りに1度出演しました。
当時はドラムがサポートだったのですが、和気藹々とやってました。
このblog始まってから一回も名前は挙がってないと思うんですが、彼女と知り合ったのは確か一昨年くらいだったかな。
それからぼちぼち練習し始めてその年の夏に経堂~豪徳寺あたりにあるお寺の夏祭りに1度出演しました。
当時はドラムがサポートだったのですが、和気藹々とやってました。
が、オリジナルをやっていく意向があった割りに曲が出来ないと言うジレンマもあり、悶々としながらメンバーが入って抜けて、としている末に解散となったのでした。
だから実質1回はやったけど、オリジナルのバンドとして何かができたかと言ったら何もできなかったのが個人的には悔いが残るところでした。
ですが、まさよが歌いたいと言うことが最前提だったので、良き出会いの上で腕を磨いて行って欲しいと思いつつ、別に仲が悪かったわけではないので交友が続き、このたび新たに組んだバンドでライブがやれる状態になったとの連絡をもらったわけです。
だから実質1回はやったけど、オリジナルのバンドとして何かができたかと言ったら何もできなかったのが個人的には悔いが残るところでした。
ですが、まさよが歌いたいと言うことが最前提だったので、良き出会いの上で腕を磨いて行って欲しいと思いつつ、別に仲が悪かったわけではないので交友が続き、このたび新たに組んだバンドでライブがやれる状態になったとの連絡をもらったわけです。
いやー、嬉しいですよ。反面、自分は作詞が出来ないのでちょっと悔しいですが、まさよの持ってる良いものをもっともっと放出して欲しいし、彼女の歌が色々な人の心に届いて響いたら素敵だなって思うわけです。友人として。
そんなわけで、どういう音楽を作っているかは特に聞かずに臨みました。
知り合いではあるけど、初めて見る、聴くバンドの音。
下手したら好みでないかもしれない。(とは言え、最初知り合った時点で趣味が遠いわけではなかったので、まぁ心地よい音を奏でるだろうとは思ってましたが)
知り合いではあるけど、初めて見る、聴くバンドの音。
下手したら好みでないかもしれない。(とは言え、最初知り合った時点で趣味が遠いわけではなかったので、まぁ心地よい音を奏でるだろうとは思ってましたが)
まさよ自身もとてもギターがうまくなったし、自分とやっている頃には持っていなかった78年頃製らしいFender USAのMustang(黒ピックガード、ナチュラルフィニッシュ)もなかなか良い音しているし(ちょっとオクターブチューニングした方が良さげな音だったけど)。
一度エフェクター買いに行くのを付き合ったのですが、結局買わずで、でもその際に体験したMOD品のBOSS Blues Driverを結局入手したそうで、その辺説明してあげたのが少しは貢献できたみたいで、それも嬉しかったですね。
一度エフェクター買いに行くのを付き合ったのですが、結局買わずで、でもその際に体験したMOD品のBOSS Blues Driverを結局入手したそうで、その辺説明してあげたのが少しは貢献できたみたいで、それも嬉しかったですね。
あと、一番喜ばしい?ことは、ベースのめぐみさん、ドラムのゆきえちゃんの2名の素敵なメンバーに恵まれた点でしょうか。
フロントに立つまさよ、めぐみ組は弾いて歌&コーラスっていうものなのであまりアクションがなく、かつ初回でまさよが特に緊張しているのか、見た感じのライブ感は薄いのですが、今後に期待したいところです。
その点、とても落ち着いた様子で、かつ女性だからと言って打力が弱いわけではないしっかりとしたドラミングを放つゆきえちゃんは強力なメンバーと言えそうです。
フロントに立つまさよ、めぐみ組は弾いて歌&コーラスっていうものなのであまりアクションがなく、かつ初回でまさよが特に緊張しているのか、見た感じのライブ感は薄いのですが、今後に期待したいところです。
その点、とても落ち着いた様子で、かつ女性だからと言って打力が弱いわけではないしっかりとしたドラミングを放つゆきえちゃんは強力なメンバーと言えそうです。
次がpolypropylene(ポリプロピレン)。
こちらも3人組です。男性3人で、MCなどによるとドラマーが最近加入し、活動を再開したバンドとのことでした。
もちろん初めて見たのですが、ぱっと聴いた印象は「Syrup16g?」と言うくらい、歌い方や音楽性が似ていました。
Syrup16gが好きな人だったら、その好きな音に近い音を出しているので心が少し揺れるかもしれませんが、好き過ぎる人が聴いたら「ちょっとなぁ・・・」と、もやもやしそうな感じもしました。
Syrup16gのことはあまり詳しくないので、ぱっと聴き「似てるな」と思ったのですが、本人たち的にはどうなんでしょうかね。
あと、気になったのが、ちょっと演奏にばらつきがあった。
誰かが走っちゃったり。見た感じ、ドラムがまだ覚えきってない曲とかがあって、間に合わせでやったかのような違和感を感じる部分なんかもありました。
想像力はあるけど技術やバンド力が追いついてないのかなーと言った印象を受けるバンドでした。
あと、MCが静かでした。客も静か。月曜日らしいっちゃらしいですね。
ラストがClash the Kitty。
あんまり大勢セッティングに来ないなーと思ったらベース弾き語りでした。
しかもベースがDanelectroっていう(笑)。
なんか不意打ちを食らったような気分で少しだけ見ました。
冒頭から「僕が死んだら」と言うフレーズが飛び込んできました。
うーん、暗いな・・・。
照明もとても暗い感たっぷりのスポットライトのみ。
そんなに好きな印象ではなかったので、この辺で帰りました。
そんな月曜日の下北沢でした。
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