2009/01/10

蔵ロックフェスティバル '09「賀正」

2009年、冬の蔵ロックに行ってきました。

都会から離れた世界なので寒いだろうと思って行ったら、案の定寒いのは寒いんだけど、今年より一層感じたこととして「寒いの好きだ」っていうのがあったので結構元気良く過ごしてました。


が、なんとしたことか、大失態。勢い良く飲みすぎて途中から死んでました。関係者各位、ご迷惑おかけいたしました。(主に通行の邪魔になるところでこたつに入ってうずくまってたので)

でもお世話してくださった蔵ロック開催地のデロッピーお母様にはほんと感謝の念でいっぱいです。
カレーもおいしかったし。(でも出てしまったのが悔やまれるけど)



レポートとして成り立たないくらいくたばってたのでざっくり紹介します(笑)。

どうやら毎回参加者が増えているらしく、今回は都合でサーティーンが出なかったものの、ahmeが参加してました。初めて見たけどなかなか良かったです。

と、彼らの前にビール!

デロッピー邸にて事前に用意されたビールが3ケース。
すべて(?)並べると物凄い光景がそこに広がりました。


犬たちも健在。
酔っ払った勢いで近付いて行ったら「ザ・臆病」ちゃんじゃない方の子、少しずつ打ち解けて頭触らせてくれました。
もう1匹の子はほんと臆病で打ち解けるのは時間がかかりそうでした。


今回真っ裸で据え置き型のRolandのミキサーを持っていきました。

これ、ずっと所有していたけど人の家に置かせてもらっていて、我が家にて現在使うシーンがないので蔵に導入を、と言うことで持ってきました。

ガリが酷すぎて即実用は不可、との判断は下されましたが、今後の活躍も期待できるとのことで置いてあった机に鎮座しました(笑)。

置いてあった机にあまりにジャストサイズだったので、持参した「たまごにかけるお醤油」2本をあしらいミキサー醤油大明神の完成と相成りました。


いつも音楽と笑顔が最高なグーミの3人が紹介を受けている時の様子です。
蔵はこんな感じでアットホームなスマイルにフルなフィーリングなのです。


仕切りなおして、ライブレポ・・・と行きたいのですが、ほとんど覚えてないので(笑)ざっくりと猫の写真でも見ながら紹介しておきます、今回のことを。

今回はahme、そしてグーミと急接近した(っぽい)miyauchi yuriくんが参加、夜の夢はドラマーの新林さんが不参加で山田さんのギター&ボーカルのソロ(でもデロッピー耕太郎くんがぶっつけで叩いたっていう噂を聞きました)などなどでした。


いやーそれにしても、冬で焚き火炊きながら、ストーブに当たりながらっていうのも良いですね。
良い表現か不明ですが、古き良き平屋の家屋なのでコタツが似合う。

猫たち、夏は(これも良い言い方か不明だけど)毛がちょっとすかすかで肌が見えていたりと不安になる感じが多少あったのですが、みっちり冬毛に衣替えしていて、どの子もほこほこと毛皮をまとっていてかわいかったです。

石油ストーブに焼かれてしまうのではないか、っていうくらいストーブに向いている側の肌が熱くなっていて不安にすらなるくらいでした。


1匹なんか口開けっ放しだったし。


さて、このまとまりのない最低なレポートですが(笑)、あと覚えていることをつらつらと箇条書きしてみようと思います。
  1. miyauchi yuriくんのペダルワークが見事!
  2. motherの演奏にて、ベースのコイチくん演奏時に蔵が壊れそうなくらい暴れていて大変だった(灯りのコンセント、ベースアンプのプラグが抜けたりとハプニング続出、この酔っ払いめ!)
  3. 自分と同じく見る側で来ていたtakanoくんの持ってきた日本酒が猛烈に辛くて悪酔いした。
  4. 帰りが空港駅じゃなくて成田駅に同乗者の都合でなってしまったことで、最低な酔い方した自分はえらくしんどかった。


お酒は呑んでも呑まれるな!
基本中の基本ですが、2009年しょっぱなからこれを実感しました。

ありがとう、蔵ロック!!!

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