方南町のライブハウス
方南町Mboxxは昨年2017年10月にオープンしたばかりの箱だそうで、2017年11月にChu!Oh☆Dolly & Stella☆Beatsの合同リリースイベントで利用されたことがあるそうで、その時に名前を見ました。
今回のblog記事の主になるRECOJOもここんとこの定期ワンマンライブでも利用していたようで、この機会じゃないとここに来なさそうだなとも思ったのもあり、今回方南町に行ってみました。
丸の内線 方南町駅の2番出口出て、道路を渡ったところにあるパチスロJOYの2FにMboxxはありました。今回徒歩で方南町に向かったので(2時間ぐらいかかった)何番出口とか関係全然なかったですが…。余談ですが、1番出口が変わったようで、2番出口と1番出口のきれいさ加減がものすごいギャップで面白かったです。写真撮って来ればよかった。
新しいライブハウスということもあって、とてもきれいで良い感じでした。ステージもほどよく高さがあり、プロジェクターも照明も充実していた。
バーカウンターでビールをお願いしたのだけども、モルツのグラスに生を注いでくれた。グラスは常温だったみたいだけど、程よい温度でビールが楽しめる感じだったから、特にその点に難は感じなかった。
トイレは男性・女性トイレが1つずつ個室があるぐらいで、人が入ってたら待ってないとならなかった。元々ちょっとした飲食店だったのか、カフェだったのかという感じもあった。
話がちょっと戻るが、方南町といえば、自分はブックオフに寄るぐらいのイメージしかなかったのだが、先述の2番出口から出て、道路を渡らずに内側に進むと、少し風情のある商店街が広がってて良かったです。ヤシロ食堂なんかもあった。そこまで腹ペコでもなかったので定食は避けたのだが、ちょっと腹ごしらえしたかったので、結局方南町交差点のとこにある吉野家に寄って、期間限定で展開していた塩だれネギ豚丼の上の部分だけと瓶ビールをオーダーし、締め?に黒カレーと牛の盛られたものにチーズトッピングして、合計1500円弱の食事を済ませた。吉野家で1500円はリッチだなと人から言われた。たまにやってみたくなるので、吉野家でトッピングモリモリにしてみます。何も発見はありません。まあまあおいしい。
2nd SG CD「GALAPAGOS」Release Event
セットリスト
- GALAPAGOS
- お願いアドラー
- One in a million
- TO源KYO
- MC
- Shooting Star
- アヴァンギャルドは輪廻する
- Shangri-Love
- MC
- イチカバチカ
- 燃えよOTOME
- 僕らは希望が消えた街で愛を見つけた
- リップラインボブ
- MC
- 革命前夜LOVE
- VTR
- GALAPAGOS
- MC(花贈呈・写真撮影)
- アンコール
- 青いままで
前々から代々木公園で公開練習なんかをやっていて、よく相手してくれるお友達の人が見に行っては撮った写真見せてもらったり、話聞かせてもらったりはしていたので、興味は多少あったものの、初めて見られたのが2018/04/12 「「アイドルよ覚醒せよ vol.30」IN クラブクアトロ」 @ 渋谷CLUB QUATTROでした。2016/11/03から活動しているそうなので2年目に突入はしていたわけで、「新人!」という状態ではなかったわけですね。2017年のTIFにも出演していたという話だし。(全然気づいてなかった!)
[TIFに疎い話は先日書いた「"おれとTIF"を振り返る」でもご覧ください。]
この辺の話は「散々話してきたのに!もっと早く見に来ればよかったのに!」と先述の人から言われたのですが、こればっかりはタイミングというものが…という感じですかね…。今更惜しがっても遅いもので。
自分が把握していない・初聴だった曲も多く、後からYouTubeにアップされているMVを見漁って「これだったか」と復習するようなことになってしまったのだけども、これこそ早くやっておけばよかったことだったんですよね。泣いちゃう(涙)。しかし、どの曲もMVにそれなりのお金がかけられている点、楽曲のクオリティが高い点や衣装もちゃんとしている点、どれをとってみても充実していて、そんなグループの公演をマンスリーワンマン公演でじっくりたっぷり見れるってういのは、もっと早く体験しておくべきでしたね…泣いちゃう(2回目)。
思い返してみると、RECOJOの名前をTwitterで書くと、あんじーちゃん辺りから「気にしてくださり、ありがとうございます!」みたいなリプが飛んできて恐縮!というのも、見に行くことに少し歯止めかけていたような気がしました、自分は。生で見てから「良かったです!」と言いたいんですよね。そんなの知ったこっちゃないんですが。
この日の公演は「さすがに多く集まった」(ファン・本人たちの弁を要約)とのことだが、「いつもはもっと少なかった」(ファンの弁)そうで、そんなに快適な環境でこれらの曲が聴けたなんて!ということも今更ながら思った。
この日、リリースされた3rd CDに当たる「GALAPAGOS」が押し出された公演に解散ライブが重なった形で、MVの上映なんかも織り込まれていたのだけども、個人的にそれまでの楽曲に比べると"締めの1曲"にぴったりという感じがしなかったので、なんかスッとはしなかった。後に繰り返し聴いて、それなりに気に入ってはいますが、ボーカルパッキパキ加工楽曲がこのグループの魅力を凝縮したものだったのだろうか?という疑問は晴れない、という感じでしょうか。
個人的にアコースティックサウンドにストリングが映えるバラードナンバー「One in a million」が聴けたのが良かった。この曲、対バンライブでは絶対やらないだろうし。ちなみに自分が見ることができた対バンライブ2回では、やはりダンサブルな曲が中心でした。
MVを見ていく上でハマった(といってもここ最近だけど)のが「アヴァンギャルドは輪廻する」だったんですけど、これも含めて見納め、やっぱり惜しいものですね。
元々RECOJOを応援していた別の知り合いの人が「動員○人達成でどうのこうのという企画で萎えた」と語っていた辺りもわからないでもないのですが、どういう形でグループの人気・実力を伸ばしていくべきなのか悩ましいものですね…。
本当に少しの期間しか見られなかったけども、玉野真乃愛さん、桜井ミオさん、丸井杏珠さん3人の今後が素敵な日々でありますよう願ってます!(あわよくばまたどこかで会えたらいいな…。)
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