2018/07/05

2018/07/05 Cannes Idol Expo @ 渋谷CHELSEA HOTEL

Cannes Idol Expoを見に渋谷CHELSEA HOTELに行ってきました。


感想

大阪のグループ、WEAR (ぅぇぁ)企画といった感じのイベントでした。翌日も同企画で会場は違う、前日は同企画同会場で行われていた。





18:45 C'mon C'monは初見。2人組で、片方がex.Kit Catのジョゼさんと人から教えてもらっていた。ボーカルのモエさん「結成1ヶ月ぐらい、芸歴15年ぐらいの新人でございます」と言っていた。自分が知っている限りでも、ジョゼさんはKit Cat以前からバンド活動している人なので、新人ぽさは確かになかった。だいたい自分が思ってる「ジョゼさんがやってる音楽」の範疇の音楽性で、みんなで楽しもうぜ!って感じのパーティーチューンが主(わかりづらい)といった感じで、概ね楽しかった。「なんでも鑑定団のエンディングに使われている」という話もしていた。

19:10 主催のWEAR。6曲ほど駆け抜けるようにパフォーマンスしていた。スカっぽい曲から、四つ打ちにエレピが爽やかに乗っかる曲など、バラエティに富んだ内容だった。平日の早い時間なのにお客さんもたくさんいて、非常に盛り上がっていた。なんで平日のイベントでこんなに人がいるのかイマイチ解せなかったけど、シーンとしているよりはいいよねという感じで。初見だったので、どれが彼女たちの為に書き下ろされた曲なのかわからなかったのだけども、運営が以前手掛けていたハウプトハルモニ―の楽曲も一部引き継がれているという話だった。ハウプトは避けていたので、どれがそれなのかわからなかった。

19:35 ふゆのどうぶつえん。前述の"ハウプト・WEAR運営"氏のブッキングでよく見かけるイメージがある。久しぶりに見たけども、レパートリーが増えていて、少しステージングも達者な感じになっていた。以前見た時のやけくそ感も面白かったのだが、おもしろさそのままで厚みがついた印象のパフォーマンスだった。00~10年代のロック寄りのサウンドなのも、意外とアイドル筋だといないからユニークでいいですね。CD買おうか迷ったけど、お金使い過ぎるの控えたいので、我慢した。1曲だけチャイナ感ある曲やってて、それだけあんまバンドサウンドじゃなかったけど、あれは普段の曲とは違った人が提供したんでしょうか。ちょっと気になる。


2018/07/05 SAKA-SAMA @ 渋谷CHELSEA HOTEL
20:00 SAKA-SAMA。「終わりから」「すいみんぐ」からMC、「物語はいつも」「ネズミの生活」「寿司でぃ・ないと・ふぃーばー!!」の5曲を披露。まーなが連続でメロディを間違えてた「ネズミ~」は今回は問題なく進行し、勝手にほっとしていた。やればできる子!まーな! "ミ"ボーカルも回を追うごとに安定していってる感じも良かった。

20:25 KOTO。「平日モードでセットリストを組んできたけど、お客さんがたくさん!」とMCで語っていた。ここ最近のKOTOちゃんにしては珍しく、1曲ずつフルコーラスでパフォーマンスしていたのだが、個人的にこっちの方が良かった。「パステルパスポート」「エンジェルがエンドレス」「プラトニックプラネット」らの、比較的初期の曲が多かったのも、最近あまり見れてない・新しめの曲になじみが薄い自分からしたら良かった。逆を言うと、佐々木喫茶楽曲連続リリースシリーズのseason1の時期の充実は良かったものの、season2の「ちょっとマンネリかな…」と感じてしまった以降の自分の身の入ってなさも改めて実感しました。もうちょっと聴きこむなりしてみたいとこです。(人から持ってないCDもらったりはしてたんだけども)

20:50 2&。いつも通り、小さな体でたくましくパフォーマンスしてるなという感じだった。(感想が薄い…)

21:15 nuanceO-WESTでのワンマンライブ後の観覧ということで、その公演をおさらいするような感じで見た。「セツナシンドローム」「ルカルカ」からMC、「ナナイロナミダ」「i=envY」「sanzan」、前振りをしてから「ミライサーカス」の6曲を披露。MCではSUMMER SONICに出演する話をしていたのだが、お客さんから「サ"マ"ソニ? サ"ワ"じゃなくて?」みたいなツッコミが入ってたのが面白かった。こういう普通のブッキングライブに出てるアイドルが「サマソニに出演します!」と言っても、SAWAさんが主催する「サワソニ」の方かと思っちゃうもんですね。改めて「sanzan」良いですね。HUMAN LEAGUEの「Don't you want me」のAメロのベースラインっぽい感じが好きです(というか、sanzan自体が80'sテクノポップ風味で好き!)。にしても、メンバーの人柄が見えてくると、楽曲とか見た目で好きになる以上に情が沸いてくるもんだなと思う、そんなnuanceのステージでした。

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