仕事で丸の内あたりに行っていた。
お昼は時間がたっぷりあったので、好きにしてて良いといわれたので、丸の内~八重洲の地下街を歩いていた。ラーメンストリートでは六厘舎に入るための長蛇の列。そんなに待って食べたいほどの味なの?と疑問に思った。
仕事をくれてる人が「待ってまでは食いたくないよねー」なんて言ってて、相槌を打っていた。…のだが、実際どんな味なのか、つけ麺を普通に食べたかったこともあって、気になって仕方なかった(笑)。
そんなわけで、小一時間待って、六厘舎に入ってみた。
初めて入るのだから、オーソドックスなやつ、普通のやつを頼むべきだった気がしないでもないのだが、辛いのがおいしそうだったので辛味つけ麺なるものにした。
辛いふりかけみたいなものが別皿で出てきて、辛さが調節できるようになってたのも有難かった。ちなみに写真は麺大盛り。おなかが減ってたので、とにかくたくさん食べたかった。
結論から言うと、おいしかったのだが、自分としては行列で待たずでも食べられるその辺のつけ麺屋でも良いやと言う感じだった(笑)。
この味でなければだめだ、とも思わなかった。でもおいしかった。
値段、辛味つけ麺で950円に、大盛りで100円の1050円。高い。高いので、より一層「もうちょっと安くて、待たずに入れるところでいいや」感があった。裕福でゆとりのあるときにまた食べられたらいいな、そんな感じだった。勉強になりました。でもおいしかった。
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